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【補足】 新宿中村屋創業者夫妻の妻 相馬黒光(そうま・こっこう)は 明治女学校在学中の講師が 北村透谷、島崎藤村で また、国木田独歩とも交流があったなど 文学界との繋がりが深かった。
2023-01-13 22:13:21吉祥寺シアター、青年団日本文学盛衰史観劇しました。朗読カフェで、お世話になっている文豪さんたちが大勢出てきました。上演台本買ってしまいました。 instagram.com/p/CnWz51YpWv6/…
2023-01-13 22:06:43吉祥寺シアターでの #青年団 #日本文学盛衰史 は 今日的話題も取り上げた サービス精神満点の 近代日本文学史・オールスター一座 ノンストップ140分。 チケット代3,500円が申し訳ない程 満足度の高い舞台だった。 ところで もし会場が紀伊國屋ホールだったら… 晩飯はインドカリーだったかもw pic.twitter.com/QTTEZzY6F6
2023-01-13 21:53:03あと2020年代現在の時事ギャグ演劇ギャグ固有名詞ギャグもふんだんにあってそこもすごく良かったです!! まさか幸徳秋水によるミルクボーイ漫才「ほな社会主義ではないやないか!」が見れるとは思いませんでした!!
2023-01-13 21:52:11新しい戦前と言われる今年に再演されたことは偶然かもしれないけど、わたしがこれを選んで観たことはたぶん偶然ではない 指定席なのに最前列のセンターで観た 学生の頃みたい 刺激的でした seinendan.org/play/2022/03/8… #演劇 #観劇 #青年団 #日本文学盛衰史
2023-01-13 21:51:08青年団『日本文学盛衰史』 作中に繰り返される新しい日本語が、平田オリザが作った現代口語演劇という新しい演劇の言葉と重なって、それがキレキレに入ってくるメタでブラックなセリフになんだかよくわからなくなってしまう作品 初演より更に密度が上がっていて面白かった #演劇 #観劇 #青年団 pic.twitter.com/bK50CWlemM
2023-01-13 21:50:46今夜はシアター吉祥寺で青年団『日本文学盛衰史』を鑑賞。1幕4場、全てが葬儀に列席した明治の作家達の語りで綴られる抱腹絶倒、だが深い余韻を遺す傑作。 勿論、高橋源一郎の原作を読んでおいた方が良いが、この舞台を観てから初めて原作を手にすることが出来る読者に嫉妬する。『官能小説家』も良い pic.twitter.com/4MUlXL3bb9
2023-01-13 21:49:19明治27年から大正5年までに幾度も繰り返される文人たちの葬儀。夏目漱石、森鴎外、島崎藤村、田山花袋、正岡子規、国木田独歩らが出てくるため、男性役者ばかりになりそうなところ、ナチュラルに女性役者男性役者が取り混ざって「男性役」を演じていて、そこもとても良かったですね.......。
2023-01-13 21:48:24「日本文学盛衰史」 現代のメタ的な笑いと、それこそ歴史や関係性・作品性を知らないと笑えない笑いがあって客席の反応も興味深かったですね。 あれだけ「散文」を強調していたのは最後の登場人物に繋げるためだったのかと。
2023-01-13 21:47:55青年団「日本文学盛衰史」観劇しました。 音楽や暗転なく続く言葉の羅列に圧倒されました。「内面」の言語化はどの芸術、もちろん演劇にも通じる部分でどこまでも人間の課題なのかと考えさせられました。 最初の讃美歌は偶然かと思いましたが、その後はお経だったので意図されたもので素晴らしいです。 pic.twitter.com/K1kTvoEjjv
2023-01-13 21:45:12森鴎外と夏目漱石が「我々はまだ言文一致で文章を書く事を卒業できていない」「いつか、我々がいま喋っているような言葉、“新しい言葉”で新しい世代が文章を書く日が来る」と前半言うのですが、それを現代口語演劇の雄の青年団が上演する意味が......!!すごくて.........!!
2023-01-13 21:41:15青年団『日本文学盛衰史』を観てきました。ああ、3月の五日間、ああ、ハムレット、ああ、漫才、ああ、日本語ラップ、ああ、文学……なんかずっと笑い泣きしてしまった。 1月もまだ半分いってないのに今年のベストかもしれん。 pic.twitter.com/XzAYyi4JRo
2023-01-13 21:35:21青年団「日本文学盛衰史」めちゃめちゃ面白かったです!! 高橋源一郎氏と平田オリザ氏の深い知性、多彩な知識、当日パンフに記された山ほどの参考文献から生み出される明治の文豪絵巻。文語ではなく「新しい言葉」で、散文的口語的に描いた大作でした!!!
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