インカレロング2010について

0
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

インカレロング2010は、大阪OLC35周年記念大会とのコラボ開催となりました。テレインは奈良県宇陀市・桜井市にまたがる、関西特有の急峻なテレイン。昨年度の高速テレインとは大きく異なる性格のコースでの勝負となりました。

2011-10-21 18:29:41
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

テレインの都合によりスタート・フィニッシュ共に会場から離れた位置にありましたが、会場の体育館内ではリアルタイムで結果・中間速報が映し出され、その情報を見ながら参加者・観戦者は一喜一憂することになりました。

2011-10-21 18:32:31
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

男子選手権のシード選手は4名。松井健哉選手(名古屋大学4)、岡本将志選手(早稲田大学4)、山上大智選手(東京大学4)、小林遼選手(東京大学4)の各選手です。前年度インカレロングでチャンピオンとなり、それ以降も安定した強さを見せていた小林選手が優勝候補筆頭でした。

2011-10-21 18:38:13
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

女子選手権のシード選手は男子より多い5名。水野日香里選手(椙山女学園大学4)、新井宏美選手(新潟大学4)、田村蓉子選手(東京工業大学4)、柴田彩名選手(椙山女学園大学4)、高野美春選手(十文字学園女子大学4)の各選手でした。こちらも前年度チャンピオンの高野選手が優勝候補筆頭。

2011-10-21 18:43:18
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

選手権クラスより先にスタートした一般クラスでは、MUL1:高橋恒二選手、MUL2:岡本耀平選手、WUL:田村佳菜子選手、MUF1:菅野敬雅選手、MUF2:近藤康満選手、WUF:帖地藍選手が優勝。記録は随時会場のスクリーンに映し出され、更新があるたびに様々な感情が入り乱れました。

2011-10-22 17:40:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

一般クラスの成績が確定する前に選手権クラスのスタートも開始。中間速報で意外な選手が上位に来たりして、会場を沸かせました。 #icl2010

2011-10-22 17:50:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

男子選手権トップゴールは、トップスタートだった大木孝選手(東京大学4)。終始トップを走り続け、87分の好タイム。入賞争いの基準タイムとなりそうでした。 #icl2010

2011-10-22 18:00:05
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

大木選手の記録を中間から上回り続け、結局3分半上回る記録を叩き出したのは、田邊拓也選手(東北大学3)。優勝争いの基準となり得るタイムで、その後フィニッシュした太田瑛佑選手(早稲田大学3)は大木選手の記録は上回りますが、田邊選手には1分以上遅れました。 #icl2010

2011-10-22 18:10:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

その頃中間速報では矢野貴裕選手(東京大学4)や結城克哉選手(東京大学2)が第2中間速報でトップやトップに近い記録を出してフィニッシュが待たれていましたが、ここで会場にスタートよりトラブル発生の一報が。 #icl2010

2011-10-23 19:20:04
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

スタート地区付近で渉外トラブル発生により、12時過ぎ以降、十数名の選手が出走できず、選手権クラスは競技不成立となってしまいました。一般クラスは全選手出走したため競技成立しましたが、大会後の議論の後、選手権クラスのみ代替大会を開催することになりました。 #icl2010

2011-10-23 19:30:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

インカレロング2010再競技は2011年2月に日光和泉と例幣使街道を結合させた特別地図で開催。選手権クラスに出場しない現役学生も多数運営に参加しての代替大会開催の運びとなりました。 #icl2010

2011-10-23 19:40:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

再競技にあたって、選手権クラスのスタート間隔は2分から1分に縮められましたが、スタート順は11月の大会と同じもので開催。その結果は明日以降ツイートします。 #icl2010

2011-10-23 19:50:03
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

再競技、男子選手権トップゴールは、田邊拓也選手。トップスタートの大木選手は遅れてフィニッシュ。その後、結城克哉選手が田邊選手の記録を8分も上回る驚異的な記録でフィニッシュ。しばらく他の選手を寄せ付けない記録でした。 #icl2010

2011-10-24 17:40:01
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

スタートが1分間隔のため続々と選手が帰還してきます。矢野選手は田邊選手の記録を僅かに上回り、暫定2位。三谷洋介選手(東京大学2)とシードの松井健哉選手が同時にフィニッシュし、2人とも矢野選手の記録を上回り、松井選手が暫定2位、三谷選手が暫定3位となります。 #icl2010

2011-10-24 17:50:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

シードの岡本選手(早稲田大学)は遅れますが、山上選手(東京大学)はそれまで圧倒的だった結城選手の記録とほぼ同タイムでフィニッシュ。結果は、わずかに5秒及びませんでした。 #icl2010

2011-10-24 18:00:03
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

そして、優勝候補本命でラストスタートだった小林選手もトップとそれほど変わらないタイムで帰還。最後まで優勝は分かりませんでしたが、結城選手の記録を12秒上回り、インカレロング連覇を勝ち取りました。未出走の鬱憤を晴らし、卒論提出を控えた多忙の中栄冠を勝ち取りました。 #icl2010

2011-10-24 18:10:02
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

最終的な男子の記録は、1~3位が東京大学の小林、結城、山上選手で他を圧倒したタイムで独占、4位に名古屋大学の松井選手を挟み、5・6位も東大の三谷、矢野選手と、東大が圧倒的な力を見せる結果となりました。 #icl2010

2011-10-25 18:20:04
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

再競技の女子選手権では、小柳優紀選手(実践女子大学2)がトップゴールで89分。トップスタートから1度は後続に追いつかれますが、後半で引き離してのトップゴールでした。 #icl2010

2011-10-25 18:30:07
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

小柳選手の記録はしばらくして太田夏美選手(千葉大学4)に約1分抜かれますが、それからシード選手によってさらに更新されます。水野日香里選手が78分で一気に10分トップタイムを更新し、その直後、新井選手がさらに3分更新。入賞は確実でした。 #icl2010

2011-10-25 18:40:03
インカレミドル・リレー2012 @icmr2012

佐野まどか選手(東北大学3)が水野選手と同タイムで暫定2位に入りますが、新井選手の記録を上回ったのは、やはり優勝候補、ラストスタートの高野選手。新井選手の記録を約1分更新してフィニッシュ。同時に優勝、インカレ個人戦3連覇を達成しました。 #icl2010

2011-10-25 18:50:03