萩旅2015その後の関連ツイートまとめ

Yasu @inoue_yasu

松陰神社なう。 pic.twitter.com/fExMeVYyGu

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一坂太郎さんの話を遠巻きに聞いている。満席。

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例の石灯籠 pic.twitter.com/szfEbv8SnX

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松下村塾@世田谷 pic.twitter.com/urF4yWTXPE

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萩・会津物産展 pic.twitter.com/VdnVAtn9k5

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講演が終わり御輿が入ってきた。 pic.twitter.com/xZzyrH4x3Y

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松陰神社前駅に緑色の法被を着た群衆。周囲の声によると女神輿らしい。 pic.twitter.com/jF2LU3XJ8a

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明治百年祭記念碑 pic.twitter.com/RW6KTHNh2F

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長州藩では人口に占める武士階級の割合が約10%であり、全国平均の7%よりも高いらしい。他藩に比べ、藩政にかかわる人数（人口比）が多いとのこと。杉家は武士として身分は低いが無給通であり、ぎりぎり藩へ意見を述べることはできた。#幕末維新祭り

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話にいくつかの萩の地名が出てきた。その中で自分も通ったはずの3本の道、菊屋横丁、伊勢屋横丁、江戸屋横丁の順番を失念してしまっていた為、改めて地図を見てインストールした。#幕末維新祭り

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杉百合介が百人なんとか盗賊改め、現在の警察署長のような立場に就任した年に、文が生まれた。経済的にもだいぶ恵まれてきているので、文はお嬢様に近いともいえる。そもそも松陰が10年の諸国遊歴を許され、旅に出れるだけの裕福さにはあった。#幕末維新祭り

Yasu @inoue_yasu

第2部冒頭で、例年2日に分けていたのをなぜ今日2回講演するかご説明された。昨日、福井県小浜市で梅田雲浜生誕200年のシンポジウムに出席されたとの事。#幕末維新祭り

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途中、楫取家5代目の方をサプライズ的にご紹介された。観衆が注目、拍手が起こった。一坂さんは素彦、美和子に会ったことはないが、彼らに会ったことがある人には接することができ、とても身近に感じるようになったと。#幕末維新祭り

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最後に、松陰は長嶋茂雄のように天才型で天然、みんながその振舞いを楽しみにしてしまうところがある。一方、楫取は王貞治のように秀才型で実直、努力の人だという例えをされていて大変面白かった。#幕末維新祭り

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小医は病を治し、中医は人を治す。そして大医は国を治す。武士には国をよくする責務があり、その為に学に励むのだ。#幕末維新祭り

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松島瑞蟠、松島家は藩医すなわち武士であり藩に従事している医者。一方、大村益次郎、大村家は民間の医者。同じ医者でも役割が異なる。#幕末維新祭り

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一坂さんは戯画的に花燃ゆをいじっていたけれど（細かく批判できる程にはドラマにキャッチアップしてる）、史実への忠実さを求める人はそれこそ氏の著作やその他資料にあたればよく、ドラマのよさは別のところにあると思う。

Yasu @inoue_yasu

その批判の中でもなるほどなと思ったのは、ドラマでは登場させてない人物たちがいて、確かに全員を出演させるのは難しいが、誰を出すか出さないかのセンスがあまりよろしくないという話。興味を引かれたのが、伊之助の弟、小倉健三。#幕末維新祭り

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ともに明倫館の教授を務めた松陰と伊之助だが、20歳を過ぎるまであまり交流することはなかった。伊之助が江戸の有備館に来てから（松陰は遊学中？）親しくなっていった。ちなみに有備館は同じ藩のメンバーで閉じこもってしまうのではなく、他藩の士と交流するための場だったらしい。#幕末維新祭り

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長州藩下屋敷（江戸城から遠い）、東京ドーム3個分の広大な土地は明治時代、陸軍の駐屯地になり、戦後防衛庁となった。その後民間に売りに出され、現在の東京ミッドタウンとなっている。長州藩上屋敷（近い）は、現在の日比谷公園、法務省のあたりにあり、ここに有備館があった。#幕末維新祭り

Yasu @inoue_yasu

2ヶ月程前からぽつぽつ読み進めていた福翁自伝（講談社）を読了。福澤諭吉の人柄がこんなにも伝わってくるのかと本当に凄い本でした。中津を出たい感じとか、適塾のヤバさ、塩酸亜鉛の実験、マッサージの習得、教育観、生活感があり、そして最後に人間の欲に際限なしと自らの大願3ヶ条で締める。

Yasu @inoue_yasu

留魂録きた #花燃ゆ

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今年の大河ドラマを見始めたのは4月からでしたが、ほぼ通しで見たのは生まれて初めてかもしません。たしか吉田松陰の最後の回を偶然視聴し、それからは欠かさず見ていました。きっかけは幕末の歴史について、人生で何度目かのマイブームが来たことで、それはまだ続いています。

Yasu @inoue_yasu

今年に入り幕末史・明治史をいろんな角度から見てみたいと思い始めました。その時はまだ大河ドラマは視野に入っていませんでした。竜馬伝は少し見ましたが、篤姫とか新島八重は1回も見てなかったと思います。それが、松陰命日の回を偶然見て、ドラマを久しぶりに見た興奮もあって見事ハマりました。

Yasu @inoue_yasu

ドラマを見始める前に古田薫『松下村塾』を読んでいました。そこから奈良本辰也『吉田松陰著作選』へ進み、徳富蘇峰『吉田松陰』を読み始めた頃にドラマに出会いました。なぜ1回目から見なかったのだと悔やみましたが、村塾や萩城内セットの佇まい、俳優の皆さんの演技に毎回心動かされました。