3D写真がもし普及したら、フィギュアやプラモのレビューサイトはどうなるか?【答えはまだ出ていません】
ニンテンドー3DSがもし昨日のシャープのカメラユニットを搭載したら、もしかしたら3D 写真、およびそれをWebに掲載した場合のビューアーとして、一定の位置を得るやもしれない。
2010-05-13 11:34:49ときに、3D写真って、美少女フィギュアとの相性はどれほどのものなのだろうか? また撮り方で立体感はいろいろ変わるものか? 場合によっては、3D写真のキラーコンテンツはフィギュアやドールのレビューサイトになるやもしれない。
2010-05-13 11:36:23(続き)だがしかし、立体物としてのフィギュアの魅力が、ある程度3D写真で味わえてしまうとしたら、果たして現在のフィギュア市場はノーダメージでいられるのか? それとも、置き場所からの開放による市場拡大のポジティブファクターの方が大きいのか?
2010-05-13 11:38:20(ちょっと続き)3D写真が盛り上がって、もしApple が QuickTime VR 3Dなんて作ったらどうなるか?(あるいはほかのメーカーでもいいけど要は、3D全周パノラマ写真ね) 現在の静岡ホビーショーのレポのような、フィギュア写真のニュースが3Dパノラマ写真でレポされたら
2010-05-13 11:43:41「立体のものはなるべく立体で見たい、けどWebのレポでは写真でしか見られない」という背反要素が、フィギュアやプラモのレポにはついて回る。これが3D写真の普及である程度取り払われるとしたら、どういうことになるか……。ひょっとすると立体モノホビーの世界に、気づかずに黒船が!?
2010-05-13 11:47:16@Shingi 3D写真の奥行き感は左右のレンズとかカメラの距離で決まります。あと、見るときの写真からの目の距離でも変わります。かなり立体感は見て取れるレベルに撮影できますよ。
2010-05-13 11:38:58@Shingi 遠山式立体表示法というのがありました これはわりとフィギュアに向いてる立体方式だったかと http://bit.ly/avKPqX
2010-05-13 11:41:20@dotimpact どうもありがとうございます。確かにありましたですね。中抜け感が少ない点が印象に残っております。こういった工夫もアリ、ということですね。
2010-05-13 11:53:36@Shingi AR技術を使ったこれが事実上失敗しているので、やはり手にとって触れる質感が大事になるのではないかなと。http://bit.ly/bjFCzR
2010-05-13 11:41:57@myrianes うーん、開発さん側には悪いのですが、アリスさんの場合はオリジナルキャラという点が失敗かとw たとえば、「ラブプラスiのカノジョ3人が3Dで!!」ということになったら反応が違いません?
2010-05-13 11:52:11@Shingi 残念ながら3D映像は私には論外な技術なので、意味がなかったりも(´・ω・`) ただ、この写真でも私には奥行きが感じられるので、下手に安価なデジカメ買うよりも良い選択肢かなと感じたりします
2010-05-13 11:51:55@zentaroh うーん、そのあたりがどうなるかなのですよね。ゲームでも直面していることですが、所有欲がない、お客さんでない多数層がはたしてこの市場にもいるのか、考えております。
2010-05-13 11:50:51@Shingi 3D写真はさわったり脱がせたりのぞきこんだりできないじゃないですか!(結局エロかよ) ディスプレイの中と部屋におけるのはやっぱり違うかなーと。個人的には写真って、見るよりは撮る方がフィギュア欲に関しては充足されます。
2010-05-13 11:52:28@kiri_nakazato 私自身もそう思うのですが、そこが技術で(ある程度)解決された場合にも興味があります。先ほど説明で使ったQuickTime VR 3Dなんてものが出てきた場合とかw
2010-05-13 11:55:42@kiri_nakazato わははw なるほどwww しかし、そのあたりの対応を間違えると、フィギュアも今のゲーム業界みたいになりそうで、そこが心配ですね。ひょっとするとフィギュアを3D写真で撮影するのを規制しないと……という事態が来るかもしれません。難しい。
2010-05-13 12:01:11@Shingi 立体視コンテンツ全般に関する仕事をしてる立場からつぶやきますと、なかなか黒船になるには難しい物がありますね。人間の目が行っている動作(ズーム/輻輳(より目))等を映像側でやってあげないといけないので、所望の位置から見られないのです。(続く…)
2010-05-13 11:51:52@Shingi (続き)これらの事から考えて、劣化した音楽の鑑賞等とは条件が異なり、より多くの情報を取得できる視覚で6自由度(XYZ+RPY)に大きな制限がかかると非常にチープな物となります。でチラホラ見かけるようになった3Dのディジタルサイネージなどは参考になるかもしれません。
2010-05-13 11:58:24@Shingi (続き)鑑賞位置毎にすべて画像を用意するか、3Dオブジェクトを立体視する場合にかかるコストとプラモデルやフィギュアの流通を考えるとビジネスモデルとして成り立つかどうかがかなり怪しい物になると考えられます…
2010-05-13 12:01:07@Shingi そうですね。視覚情報を用いた鑑賞は能動的なんです。現状で発達している表現方法は基本的にユーザは受け身で鑑賞するから成り立っているといえます。視覚ではユーザがいろいろな角度に動いて鑑賞したい、という要望が発生します。能動的なユーザへの豊かなコンテンツはまだ難しいです
2010-05-13 12:41:13@Shingi 少し前にパイオニアとかソニーが発表していた製品は結構心躍るものでした。パイオニアはタッチセンサーもあるのが凄いと思いましたが、ソニーのは本当にどの角度から見ても立体的でしたよ。フィギュアが脅かされるのは、あれが実用的になってからかなと
2010-05-13 12:22:20