実は少なくない「同性婚の法制化に反対の同性愛者」

よっしー758（=元ナンパ師） @yosshi758

近ごろ何かと話題のLGBTについて。 俺は20代の頃に同性愛者の知り合いが何人かいたので知ってるんだけど、同性婚に反対ではないが同性婚を熱望しているわけでもない同性愛者（「正直どっちでもいい」みたいな人）はたくさんいるし、「同性婚の法制化に明確に反対している同性愛者」も実は少なくない。

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同性婚に反対もしくは「どちらでもいい」という理由として自分が知っている例。 ・複数人と関係を持てなくなる ・正直ヤりたいだけなので、法制化されてしまうと「結婚しよう」みたいな話になりそうで面倒 ・性的指向を法で定めるのは違和感がある（他の性的指向を持つ人に対し相対的に不公平）

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念のため、今でも同性婚に反対の同性愛者がいるのか調べてみたら、やっぱりちゃんといるみたいです。 pic.twitter.com/8Dt5LfOHwf

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要するに、「同性愛者はみんな同性婚したいと思ってる」というのがそもそも偏見だし、「私たちを無視するな！」と言ってる同性愛者こそが「同性婚に反対する同性愛者」無視しているという話。

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まあ俺はLGBTの当事者ではないので、あんまり声を大にしてその事実を言うのは気が引ける部分もあるんだけど、当事者でもない俺が知ってるような事実をLGBT団体の人が知らないわけがないし、政府にもマスコミにもその事実を言う人が全くいないのが気になる。

よっしー758（=元ナンパ師） @yosshi758

もしも政治家が「セックスしたいと思って男と会う少女もいる」という事実を発言したら大問題になるだろうけど、それと同じで「同性婚に反対の同性愛者もいる」という事実を言ったら大変なことになるのかな？と思わなくもない。 それが事実ならフェミニズム界隈と同じくらいにLGBT界隈も闇が深そうだ。