2011.11.03 NHK福岡『きん☆すた』　ゲスト：堂本光一

にぃの @niyno

[〃／25] 光「なんて言えばいいですか？」ト「ウィンって呼んでください」光「ウィン！」起き上がってこーさまの足元にポーン！こーさま、おもっきり正面にケツ向けてる体制だから「ゴメンね、TV的じゃなくて」ってお尻をポン！　ゴ「いいよ、そこは」光「ごめんなさいね」

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[〃／26] ウィン君、一度トレーナーさんのとこ行ってまたこーさまの元へ走ってくる。光「ウィン！なんて言ったらいいですか？」ト「ホップって」光「ホップ！」障害物のバーを華麗にジャンプしてそのままカメラさんの膝元まで。というか、若干もうジャンプしてる時にこーさまが言った感じのような

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[〃／27] 光「今俺の言うことを聞いたのかはちょっと謎やけど」ゴ「聞きましたよ」光「えらーい！可愛い～」とこーさまの正面にちょこんとお座りするウィン君の首元あやすこーさま。ゴ「ちなみに光一くんが今、トレーナーの田辺さんにちょっとパン君のこーいう躾けで困ってるみたいなのがあれば」

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[〃／28] 光「あっ、あの～パン全く僕と遊んでくれないんですよ」会場笑。光「あの、玩具とか興味を示さないんですよ」ト「そうですか。あの～玩具とかに興味示さなくても、Heart to Heartですから」光「えぇ！もちろんHeart to Heartですよ！」ト「会話は出来ます」

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[〃／29] ト「ただ、コミュニケーションする時間が不足してたりだとか、決まった時間しか接することが出来ないとかってなると～」光「そうなると～…」（ものっそ苦い顔するこーさま）ト「家に帰って寝るだけどかってなるとですね、遊んでもらえないなって犬は考えますから」

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[〃／30] 川「（こーさんを指して）忙しいじゃないですか。それでもその中でどーにかコミュニケーションとる方法とかってのは？」ト「えっと、家の中だけじゃなくて外に連れ出すっていうようなことをしたら良いですね」光「外ねぇ～」会場笑。ト「外に行くと不安になって自分のほうに来ますから」

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[〃／31] 光「あのね、僕ね、外が嫌いなんです」ゴ「アッハハ！残念！また光一くんが外っつったら大変なことになる可能性ありますからね」光「いやいやそんなことはナイですけどね…」ゴ「さっき僕がビックリしたのが、犬の躾ってだいたい皆怒るじゃないですか。叱ることは逆効果なんですか？」

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[〃／32] ト「楽しいことは良く学ぶんですね。人間も一緒ですけど。で、怒られても、ちゃんと教えてもらってないのに怒られても何で怒られてるのか解らないんですよ。例えばドイツ語が解らない人がドイツ語で怒られても、ドイツ語を怖がるだけで。萎縮しちゃうんですよ」光「人間と同じですね～」

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[〃／33] ト「一番楽なことを解りやすく伝えていくっていう方法を。それと犬たちは、一般の人たちが思ってるよりもずっと考える力があるっていうのを理解して欲しいと思いますね」光「ほぁ～」ゴ「なるほど」光「ゴリさんも飼ってらっしゃるんですよね？」ゴ「うちも飼ってます」

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[〃／34] ゴ「うちは娘の人形をバラバラにする、ヒドイ犬なんです！」光「アッヒャヒャ！」ゴ「うちの娘が『パパ首がなぁ～い(泣)』って」光「そーいうのうち全くない、全くないです。全く…なんかこう、物を齧ったりとかないんですよぉ」ト「犬種によっても若干特性が異なります」光「あぁ～」

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[〃／35] ゴ「その光一くんのね、癒やされるパン君という存在って自分にとってもうどーいうそんざいですか？」光「いやぁ～もうとにかく、さっきの写真をチラッと見てもらったらわかりますように、やっぱり宇宙一可愛い」会場笑。ゴ「宇宙一可愛い」光「えぇえぇ」川「やっぱりそうですね。ん～」

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[〃／36] ゴ「完全に親バカですね～」光「誰が何と言おうと…宇宙一可愛い」ゴ「あぁも」川「そして宇宙も大好きということですね！」光「そうです～（ニッコニコ）」　ということで、ワンコのコーナー終わり。でケン坊（次のレポーター）登場。

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[〃／37] もう一度人となりのフリップを持ってきておさらい。ケン坊のお父さんが1月2日だって言ったらこーさまも「うちの父親2日なんですよ」と。（ちなみにマイマザーも！）すかさず、ゴ「ちょっと待って下さい！もしかして、同じ父親なんじゃ…」川「違う違う。おかしな関係になってくる」

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[〃／38] 光「たしかに身長はお互いにおっきくない感じが」ゴ「ハハ！」ケ「私気になったのがありまして、この長年の趣味。これ皆さん注目して頂きたいんですけども」フリップめくると『長年の趣味：自動車（とくにF1）』。で、世界最大級サイズのタイヤを扱う工場のレポ映像へ。

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[〃／39] 直径およそ４ｍ、重さ５トン以上の世界最大級タイヤを扱う工場の映像と黙って見つめるワイプこーさま。しかし、光「5トン！」（ってそこに食いつくの？）いざブリヂストン工場内へというとこで、取材拒否と。すかさず、光「いろいろと企業秘密があるんじゃないんですか？」と。

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[〃／40] で、映像内で部品100個以上からなる超複雑な製品で作業工程は企業秘密。撮影なんてとんでもないとナレーションが入ると、うんうんと何度も頷き、「取材交渉は難航を極め～」のナレーションに「難航を極めると思いますよ」と相槌打つワイプこーさま。

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[〃／41] そして、「突破口は今回のゲスト、堂本光一さんの存在」というナレーションと共に取材交渉にSHOCKの座長こーさまな写真を出すケン坊の映像(笑)を見て「なんでやねん！なんしてんねん！」とつっこむワイプこーさま。会場は拍手。F1本で浜島さんとタイヤ触ってる写真も流れる。

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[〃／42] 「F1ファンとしてタイヤ業界でも一目置かれる光一さん」ってナレーションｗ。浜島さんを「すごく偉い方」だと照れながらも嬉しそうに紹介するワイプこーさま。で、二週間の交渉の末、取材許可を貰ったそうです。タイヤのドレット部分を設置する工程を紹介。

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[〃／43] 分厚いドレットを作ることはできないので、ゴムを厚さ3ミリに引き伸ばして、それを何重にも巻いて厚くしていく。ゴムの間に空気が入らないようにするのは企業秘密。この辺は驚きつつも真面目に見入ってるワイプこーさま。ケン坊が「バームクーヘンみたい」というと「フッヘヘ」て。

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[〃／44] そんな感じでレポブイ終了。こーさまの写真のおかげで取材拒否からOKになったと、感謝されるこーさま。ゴ「普通、あーいうところさえ入れないんですもんね」ケ「入れないです、入れないです」光「難しいでしょうねぇ～」ゴ「でも実際にあれ位大きなタイヤがあることご存知でした？」

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[〃／45] 光「重機のタイヤが大きなのがあるのは知ってましたが、こーいうのは見たことなかったですねぇ」川「そもそもタイヤが好きって俺よくわかんないんだけどさ」光「ハイ」川「なんで？」光「タイヤ…好きじゃないですか？（腕を組み前屈みで詰め寄るｗ）」川「いや～」ゴ「全然」

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[〃／46] 川「あんまりわかんない」ゴ「車が好きってなら解るけど」川「そうそう」ゴ「タイヤが好きってなかなかいかないよねぇ？」川「魅力ってどーいうところ？」光「えっ？！そっその話今して良いんですか？」ゴ「いいですよ」川「いいですよ」

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[〃／47] 光「あの～車とかが動く上でタイヤがないと当然走らないわけじゃないですか。エンジンがあってもタイヤがないと車は動かないわけですよ。曲がるも止まるも進むも全てタイヤがそのエンジンから生まれたパワーというものを地面に伝えるのはタイヤなわけですよっ！！」

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[〃／48] ゴ「嘘でしょ。こんなにタイヤ語る人、俺初めてだよ！」会場笑。光「へへ」ケ「実は！そんなステキなタイヤ、最新のタイヤを準備しています！」ということで大人三輪車登場。従来のタイヤと新型タイヤの大型三輪車でレースをすることに。

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[〃／49] しかし、サドルに跨がず新型タイヤ（前輪）のよこにしゃがみこみ、タイヤをガン見するこーさま。川「タイヤ見すぎ！タイヤ見すぎ！すっげぇ～興味持ってる！」「光一くんレースするので！」ってことで、従来のにゴリさん、新型のにこーさんが乗ってスタジオを横切るちょっとしたレース。