警戒区域:低線量地域を復旧拠点に…児玉龍彦教授が調査

毎日新聞の記事「警戒区域:低線量地域を復旧拠点に…児玉龍彦教授が調査」のツイートをまとめました。
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EC@main account @ericcarpton7

東京電力福島第一原発から20km圏内の警戒区域の復旧に取り組む東京大アイソトープ総合センター長、児玉龍彦教授が11/5、地元自治体の許可を得て同区域内で放射線量計測調査を実施し、記者も同行した。http://t.co/JDurxXOp

2011-11-06 00:21:10
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【インフラ整備拠点に】この日は、防護服にマスク、ビニール手袋を身につけ、放射線測定器を取り付けた乗用車で福島県南部の広野町から国道6号を北上して20kmキロ圏に入った。道路は各地で陥没したり、ひび割れて段差ができたりしていた。 http://t.co/JDurxXOp

2011-11-06 00:25:16
EC@main account @ericcarpton7

住宅地では家や壁が崩れたままになっていた。人の姿は見えず、原発の作業員や一時立ち入りの住民のものと思われる乗用車がわずかに走っているだけだ。放射線の空間線量は、区域内入りした時点で毎時0.45μsvだったが、 http://t.co/JDurxXOp

2011-11-06 00:26:32
EC@main account @ericcarpton7

大熊町と双葉町にまたがる福島第一原発に近づくと毎時10μsvを超え、同原発から約2kmと最も接近した場所では22μsvに達した。北上を続けて南相馬市に入った時は毎時0.36μsvで、警戒区域を抜けるころには0.1μsvに下がった。 http://t.co/JDurxXOp

2011-11-06 00:29:06
EC@main account @ericcarpton7

また、国道6号を外れて立ち寄った、津波に破壊された浪江町の漁港は、原発から約6kmと近いが、地上から約1Mの高さで空間線量は毎時0.08μsv程度だった。 http://t.co/JDurxXOp これだけ差があると、線量の低い福島県内の住民より高い県外の住民がもっと心配では?。

2011-11-06 00:32:22
EC@main account @ericcarpton7

児玉教授は「一律に距離で線引きをするのではなく、国は放射線量を詳細に調査し、除染や工事のためには人を警戒区域内に入れる判断をしなくてはならない」と話す。 http://t.co/JDurxXOp 除染する為に警戒区域を解除しろではなく、未だに何もできてないと言いたいのでは?。

2011-11-06 00:40:00
EC@main account @ericcarpton7

区域内には、国が除染のめどとする年1msv(毎時0.23μsv)を下回る場所もあり、児玉教授は「線量の低い地域を拠点に除染やインフラ整備を進めていくべきだ」と指摘する。 http://t.co/JDurxXOp 福島県以外にも線量の高い地域はある。低い地域のインフラ整備は大事。

2011-11-06 00:23:53