cametalk

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@KtaEff

書籍の電子化って著作権保護に繋がるのか?紙と比べると抑止力ありそうだけど。あの本貸して、いいよ今度持ってくるね、っていうやりとりはなくなって、あの本読んでみたいからあんたのデバイス(iPadやらKindleやら)貸して、ってなるんか?

2010-05-14 19:55:12
@nakai_

@KtaEff パソコンの定義も揺らいでるこのご時世を考えると、垂れ流し状態になるんじゃない?著作権というもの自体がこれからの時代にそぐう形に変わって行く必要があるのかと。

2010-05-14 20:18:05
@koyukiss_nicoro

@KtaEff ならない。是非とも手に入れたいアイパッド、キンドル(読み方あってる?)。でも、アイパッド買って、キンドルでは買えるのに、アイパッドでは欲しい本が買えないとかにはならないのかな?

2010-05-14 20:20:38
@koyukiss_nicoro

@nakai_ そうかもねぇ〜。そういえば、著作権無くそうってムーブメントが起こってるってNHKのドキュメントやってたよ。映像の中ではブラジルとか特に盛りあがってた。

2010-05-14 20:27:31
@KtaEff

@nakai_ 著作権が変わる、その発想なかったわ。けど出版社や作家は法の一層の強化を望んでる。つまりネットの海に潜りたくないから、あかまの言う通り日本の書籍の電子化は遅れるのかな。音楽業界の後追いそうだね、ってもう遅いぐらいか。

2010-05-14 20:49:58
@KtaEff

@koyukiss_nicoro Appleはだいぶ規制(例えばエロとかグロとか血飛沫も含む暴力等)があって日本のマンガの多くが申請が却下されてる。Amazonは詳しくはわかんないけどAppleよりは緩いみたい。

2010-05-14 21:04:10
@masakiakamatsu

@KtaEff 著作権が情報の電子化に対応しない限り、紙に依存せざるを得ない出版業界は方向性が定まらないかもしれないね。電子図書館の件も同様か。

2010-05-14 21:44:52
@KtaEff

@masakiakamatsu 電子化ってどうなるのか無知な上で言うけど、紙のがコピーやスキャンできるから著作権侵害されるんではないか、と思う。電子化したほうがその規制や管理ができそうと思うのは検討違いか?

2010-05-14 22:04:06
@KtaEff

@masakiakamatsu 結局、出版社が電子化を嫌がるのは、現状では紙の方が利益率が高いからってだけな気がする。利益率に関係するけどユーザー数も。ユーザー数増えてある程度の利益が見込まれれば手のひら返すと思う。

2010-05-14 22:18:45
@nakai_

@KtaEff 著者は読者を求めてるだろうけど購買者を求めてるかはわからないんじゃないか。出版社は求めてるだろうけど。著者にとって自分が何かを発信するときにそれに見合う報酬さえ入れば購買者はいらないのでは。

2010-05-14 22:19:02
@nakai_

@KtaEff そもそも電子化したら出版社て必要なの?出版社はなにをしてるとこなの?

2010-05-14 22:31:25
イカの丸焼き定食 @Hanikkor

@nakai_ 具体的なあれはちょっと今思い浮かばないですけど出版社がなくなったら著者があらゆる責任を負わなくてはいけなくなる、というのはあるかと。法的にとか。

2010-05-14 22:36:47
@jugem411

著者には良い本は書けるけどそれを流通させるための手だてがない。それを出版社が著者の代理として請け負う代わりに、その権利をもらって本を作り、売る。販売益の中から著者にいわゆる印税ってやつが払われる。印税かわかんないけどお金。 RT @nakai_ @KtaEff

2010-05-14 22:41:13
@KtaEff

@nakai_ そこだよね。はっきり言って全然わからんwけどとりあえず仕事は少なくなる、関連企業を含め倒産するところもでてくる(もちろん起業も増えるが)ってことはなんとなく浮かぶ。

2010-05-14 22:42:56
@masakiakamatsu

@nakai_ 電子化されると、今の音楽業界に近くなるかな。 最初に切り出したのがamazonのkindleってのがあからさま。既にamazonは、音楽業界でいうitunes限定配信に近いことをプロジェクトとして立ち上げてるし。 出版社は文章を紙で売ることから抜けられないはず。

2010-05-14 22:43:03
@jugem411

@nakai_ たとえ電子化したとしても、例えば著者がネットで本を公開したら、無作為に本はコピーされて著者に利益が無い。だから秩序ある販売と流通と利益を著者が求めるなら、それを一元的に管理する代理業が必要でそれがこれからも今までの流通円滑剤としての出版社の役割は必要。だけど

2010-05-14 22:46:45
@jugem411

@nakai_ だけども、amazon、とかi-tunesっていう電子書籍の流通をすぐにでも担える代理媒体が二つも存在してるから、さすがに無くなりはしないだろうけど、流通よりも、制作とか製本、マーケティングとか効果測定のための試作が中心になるんじゃないかね。出版社より本屋ヤバい。

2010-05-14 22:51:53
@masakiakamatsu

@Hanikkor その責任を代わりに負うのが、今後amazonなりappleになるはず。そのためにコンテンツを提供するインフラを固め、電子書籍を自ら販売しているし。データ配信化する際に出版社の機能だった仲介機能のみ引き継ごうとしているはず。

2010-05-14 23:05:22
イカの丸焼き定食 @Hanikkor

あと如何せん出版事情に詳しくないんであれですが普通「担当」だとか「編集」?みたいな著者にサジェスチョンもしていく立場の人もいるわけですよね?amazonやappleがどうインフラを構築してもそういうノウハウは既存の出版社に一日の長がある気がしますけど…それも取り込むつもり?

2010-05-14 23:11:17
@masakiakamatsu

@KtaEff 出版社としては重版すればするほど潤うシステムだったのに、電子化されることにより重版も望めなくなる上に、appleやamazonにマージン抜かれることなる。

2010-05-14 23:12:05
@masakiakamatsu

@Hanikkor おそらくそっちに流れる人も出てくるはずだよ。

2010-05-14 23:15:53
イカの丸焼き定食 @Hanikkor

なんにしろ電子出版が中心でamazon、appleの二極に集中したらニッチな出版社は淘汰されてしまうのか。ニッチはニッチで生き残るのか。

2010-05-14 23:24:17
イカの丸焼き定食 @Hanikkor

言いかえれば今後出版物の形自体が交代するのか一つのオルタナティブとして共存するのかってことか。写真とかと同じ構造だね結局。デジタルというものの功罪は計り知れないなぁ。

2010-05-14 23:27:48
@jugem411

@Hanikkor 出版業だけじゃないけど、業務の効率化ってつまりはいらないところを削る事で、どこを削るか判断材料になるのが情報。本屋で本を買った人が誰かはわからないけど、ネット上で買えば簡単に特定ができる。みんな情報をほしがってる。出版社の間にama aplが仲介すると

2010-05-14 23:36:02
@jugem411

必然的に情報が分散して一つの情報が共有されるから、思わしくないんだと思う。それは紙でも電子でも一緒だけど、電子だとよりいっそう紙媒体中心だった出版社には販売という面で情報収集は厳しい。出版社は良い著作物をみつけて、もしくは制作して、流通側に掲示するってシステムになる?わからん!

2010-05-14 23:41:49