何を信じ、何を信ぜざるべきか? (バズビー教授の癌予測について)

何となく始まった会話のメモ、、
科学 ICRP IAEA ECRR バスビー教授
22
御用聞き @GoyoGakusha
@leaf_parsley 脱線ですがWHOは人体を守る観点を持っているはずですが、なぜか放射線分野に関してはICRPのお墨付きをもらわないと、何の研究成果も発表できないという。ラドンに関してはなぜか発がん性への注意喚起を出していますが。
御用聞き @GoyoGakusha
@leaf_parsley 私がご紹介したかったのは「WHO(世界保険機構)とIAEAは、1959年に協定を結んでいて、一方がもう一方の承諾を得ることなしに、調査書を発表することを禁じています。」という部分のみでした。紛らわしくてすみません。
リーフレイン @leaf_parsley
@GoyoGakusha このカタストロフィという本は査読がされていない論文がメインでして、、実際自分もこの中から数個の論文をツイッターで紹介していますが、初期数値はさておき、論文の論調そのものが強引に被害を誘導している場合が結構あります。
リーフレイン @leaf_parsley
しばしば統計的にアンフェアな比較を行っていたり、どこからみても公平な照合用グループを設定していなかったりするので、とても使いにくいのです。それでも最近の研究は、ここに含まれたものを参考にしてスタートしているものが多々あります。@leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
もう数年経過すれば、カタストロフィの中の論文群も個々に内容に応じた評価がなされていくのではないかなという気がしますが、、、まだ時間が足りないというのが本音なのではないでしょうか?とりあえずここにあるバズビー教授のはアウトです。@leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
あちこちの切り貼りの上に、重要な論理展開部分でなんの論文引用も、根拠となる実験結果もなかったりで、論文と言えるレベルに達してないです。@leaf_parsley @GoyoGakusha
御用聞き @GoyoGakusha
@leaf_parsley バズビーの研究内容をきちんと批判しているものをなかなか見ないので、もし簡単に教えていただけるものなら、ダメさ加減を教えてください。
リーフレイン @leaf_parsley
まず3月19日のアドバイスノートをみてみてくださいhttp://t.co/ECWkRwDI  @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
 ”当局によって発表された線量を使用する。それを600倍する。これが福島原発から放出された放射性核種の内部混合の概略 ECRR 線量である。次にこの数値に0.1をかける。これが、ECRR 2010 のガンリスクである。”@leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
この膨大な数値の裏付けとなっている資料を探すと、http://t.co/lo8xtrCE のセクション9の 内部被曝のメカニズムの章になるわけですが、 @leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
1、600倍 の根拠になる部分の疫学的証明が書かれていない(&参照文献も不明) 2、2相曲線を描くことになる部分のそもそもの実験が、主旨と異なっている。 @leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
元論文では、酸化ストレスの増加が主旨だったこと 比較実験対象が原発作業員の細胞だったことで、バズビー教授の主張の一般化にそぐわない。 @leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
3、2相曲線を描いて、被曝量が増加していく部分に、論理の飛躍がありすぎて、検証できていない。 内部被曝の増加は、内部線量の増加でラインどりされた数値のないおおざっぱなグラフ一つで(続き@leaf_parsley @GoyoGakusha

線量(横軸)と被害(縦軸)

リーフレイン @leaf_parsley
、「どの地点から被曝の増加があるのか?」という実際の量的な考察が一つもないまま、低線量でも増えると結論に飛びついてしまっている。(内部線量がおそろしく上がれば、当然このグラフは言えてしまうわけです) @leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
しかも、低線量が継続している状態での数値的な考察が絶対に必要なのに、肝心のその部分もありません。 一番大事なメカニズムの部分が、この展開では、とても信用できないです。 @leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
なにより、 京大の今中先生も 「だめ」 言ってます。 http://t.co/bT8yKWsp @leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
バズビー教授の論文を、真正面から論破している論文が存在しないのは、あまりにずさん過ぎて、まっとうな研究者にとっては、本気に扱う気になれないからだと思いますよ。@leaf_parsley @GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
自分はECRRのすべてがバズビー教授並みとは思ってないんです。内部被曝の危険を主張する学者はみなさん別々の論拠をもっておられます。不幸にもバズビー教授が十派ひとからげにしてしまった結果、日の目をみない方もあるかもしれないです。@leaf_parsley @GoyoGakusha
御用聞き @GoyoGakusha
@leaf_parsley 600倍はECRRモデルとも異なってるのでバズビー個人への批判、それとECRR2010自体、9章の展開に無理があるという理解で良いでしょうか?今中さんの他、沢田昭二さんも、「方向性はいいが根拠がまだ不足」とおっしゃってますね。
御用聞き @GoyoGakusha
私もその疑問は持っていました。だからこそ、バズビーの変さはきちんと評価しないと、放射線防護を重要視する側が、全体的にうさんくさく見られてしまうと思っています。@leaf_parsley:不幸にもバズビー教授が十派ひとからげに
リーフレイン @leaf_parsley
お尋ねになられたのは、バズビー教授についてですね? そのように答えました。ECRRモデルについては検証していないのできちんとお返事はできません。 ECRR2010に関してはバズビー教授に編集責任があります。ECRRの全員の賛同のもとではありません。@GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
ICRPもIAEAも、「検証された論」であることを絶対の条件にします。あとから間違っていましたよりは「まだわからないです」と言う方が科学的に正しいからです。その代り、グレー領域をカバーするために年間1ミリの目標を提示していると自分は判断しています。@GoyoGakusha
リーフレイン @leaf_parsley
そういうスタンスは、非常にあてにできると思いませんか?ICRPが出した係数を安心して使えるのは、彼らが常に確実に確かな部分に立脚しているからで、それは研究が進むにつれてブラッシュアップされています。タイムラグは仕方ないかなと、@leaf_parsley @GoyoGakusha
残りを読む(10)

コメント

御用聞き @GoyoGakusha 2011年11月15日
「今中さんの評価が意外にマトモ」www
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする