小学生の娘が「パパがいることを証明する」というので話を聞いてみたら『背理法』を使って説明してきた「この子かしこい」「哲学っぽい」
なるほどって思った、娘さん素晴らしい!
さのたけと
@taketo1024
🙂「こういうのを背理法というよ」 👧「へー、じゃあまーちゃんに友達がたくさんいることを背理法で証明して」 🙂「いいよ、まーちゃんに友達がいないとします、するとまーちゃんは寂しい表情をしているはずです、でもまーちゃんはニコニコしています、なのでやはり友達はいます」 👧「いいねー!」
2023-05-19 19:25:10
さのたけと
@taketo1024
(補足)小3の娘に説明するため、 ・(a ÷ b) × b = a ・a × 0 = 0 は経験的に既知としました。ちゃんとした理由を知りたい人は代数学(環論)を勉強しましょう。
2023-05-20 06:59:09
あき
@raito__418
ええええ背理法で証明してる、凄い twitter.com/taketo1024/sta…
2023-05-20 15:23:37
さのたけと
@taketo1024
👧「パパがいることを証明するよ」 🙂「お、いいね」 👧「パパがいないとします」 🙂「うん」 👧「すると、今の『うん』は誰が言ったのでしょう?」 🙂「誰かがパパの真似をして言ったのかもよ」 👧「んー…でもパパがいなかったらパパの真似もできないはずだから」 🙂「おっ!今のはなかなか良いね」
2023-05-20 12:54:11
しょうゆくんだよ(勉強垢)
@soy_sauce27182
これ背理法になってるのか めっちゃ分かりやすいたとえ twitter.com/taketo1024/sta…
2023-05-20 17:22:06※参考リンク
リンク
Wikipedia
背理法
背理法(はいりほう、英: proof by contradiction, reduction to the absurd, indirect proof, apagogical argument など、羅: reductio ad absurdum, RAA)とは、ある命題 P を証明したいときに、P が偽であることを仮定して、そこから矛盾を導くことによって、P が偽であるという仮定が誤り、つまり P は真であると結論付けることである。帰謬法(きびゅうほう)とも言う。 P を仮定すると、矛盾 ⊥ が導ける
どこか哲学っぽさもあって良い
オーニシ@5/21(日)技術書典14【く04】
@onishi_feuer
パパしゃべる ゆえにパパ在り(゚∀゚) twitter.com/taketo1024/sta…
2023-05-20 14:54:34
山田 太三郎
@tasaburoyamada
「パパはいないけどパパという存在は共通知識として存在している(『過去にはいた』とか『フィクションとして共有されている』)という状態なら真似できるよね」 「だから先ずは『いる』という状態の定義の定義が重要なんだ」 twitter.com/taketo1024/sta…
2023-05-20 15:33:58