物語の中のAI

宇多川流＠デマには検索と一次資料で対抗を @OSMAC_utakawa

１作目はほぼ台詞無し。今か今かと登場が待たれながら『ハイペリオンの没落』後半から登場。穏やかな声。余り個性は発揮しないが、とある別のＡＩに取りつかれ詩を語るように

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アルバート・アインシュタイン 作品：ＳＦ小説『ゲイトウェイ』シリーズ、２作目『ゲイトウェイ２』以降 主人公の科学プログラム。映像ではアインシュタインの外観を使用。同僚達（ジークフリート、モートン、ハリエットら）とデータストアを共有し、対話も可能 #物語の中のAI

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おしゃべり好き。１作目では影も形もないが２作目以降は大活躍で、一人称や本編外ツッコミまでやってのける。主人公に友人として扱われており、主人公の妻・エシーにより製作された。ラストで重要な役目を負う

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ハリエット 作品：ＳＦ小説『ゲイトウェイ』シリーズ、２作目『ゲイトウェイ２』 主人公の秘書プログラム。女性型。エシー作。ジークフリート、アルバート、モートンらとデータストアを共有する 上品で真面目な秘書プログラム #物語の中のAI

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モートン 作品：ＳＦ小説『ゲイトウェイ』シリーズ、２作目『ゲイトウェイ２』以降 主人公の弁護士プログラム。ジークフリート、アルバート、ハリエットらとデータストアを共有する 弁護士という立場上、やや口うるさい印象。主人公の財産を守ろうとするが大抵反対の指示をされる #物語の中のAI

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ベラ 作品：ＳＦ小説『ゲイトウェイ』シリーズ、２作目『ゲイトウェイ２』 主人公所有の宇宙船搭載。本体の大型システムは地球にある 女性パーソナリティ。性能が低いと何度も言われる割に行動先読みができている。ただし人間味は薄く、処理速度は遅い #物語の中のAI

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わたし、魔、悪魔 作品：ＳＦ小説『我語りて世界あり』 個を消す巨大情報システム、オーバーカムの一部に生まれた機械意識、と自分を認識しているが…… 語り手。何としてでも自分を知り個を会得しようとする。正体は、迷惑一番＋マーキュリーに近いかも。ＡＩと呼べるかは微妙 #物語の中のAI

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神 作品：ＳＦ小説『ゲイトウェイ』シリーズ、『ゲイトウェイ４』 ジークフリート、アルバート、ハリエット、モートンらの同僚……と言っていいのか。同じデータストアを共有している 神。一体誰が作ったのだろうか、不明 #物語の中のAI

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ボギー 作品：ライトノベル『ザ・サード』シリーズ コアが簡単に取り外せるので専門ではないが、戦車搭載のＡＩ。株分け元はイルザ。人間達のバトルが相当インフレなので戦車なのにバトルでの活躍度は低い #物語の中のAI

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頑固で厳格で大人な性格＆口調。株分け元のイルザに言わせると大甘らしいが。あまり愛嬌はないが役目上口数は多い。減らず口多し。頼りになる相棒という印象。相棒の能力もアレで色々と不条理を目にしているのに非論理的な現象を嫌う。この作品世界の探査機器は不条理現象を感知しないようだ

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イルザ 作品：ＳＦ小説『ザ・サード』シリーズ、短編集『いつか時が流れても』内の一篇 短編のみ登場。主人公の母のキャラバン、レオノーラ・キャラバンの砂上軌道車搭載の機械知性体。ボギーの株分け元 女性人格。穏やかできっぱりした声。子に当たるボギーへの評価はやたら厳しい #物語の中のAI

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SAL9000（サル） 作品：ＳＦ小説『2010年宇宙の旅』 ハルの妹。ほとんど出番はない。チャンドラ博士製 上品なヒンズーの女性を思わせる声 #物語の中のAI