ラーメンハゲこと芹沢サン登場回メイン「ラーメン発見伝」感想・前編

Botti @774no0ta9

そして笑撃の成金タワマンシーン。初見の時は芹沢サンが成功者であることを分かりやすく表現したんだな〜くらいにしか感じませんでしたが、芹沢クラスタになった今改めて見ると解釈不一致で脳がバグりますねここ笑 pic.twitter.com/5nzMYOobFw

拡大

Botti @774no0ta9

第12杯🍜 ムードメーカー・ナルト登場。ラーメンこいけの従業員なので賑やかし要員として割とよく登場する。最初こそ舐めた態度でしたがラーメン作りの奥深さを知り反省してからは藤本クンや小池サンのことを慕っている様子で、お調子者ながら何とも憎めない愛嬌があるキャラ

Botti @774no0ta9

第14-15杯🍜博多老舗店どんたく亭の息子・良太が本店の味を改良し好評を得るも親父は認めない。そこで藤本は親子でラーメンの売上勝負を提案、結果は息子の大勝利。ブーム当時の豚骨は革新的だと評価されたが、豚骨のコクを倣ってスープが進化し逆に昔ながらの豚骨は時代に取り残されていた

Botti @774no0ta9

後にも何度か登場するどんたく亭親子が登場。この漫画は昔ながらの味を美化せず時代遅れだとバッサリいきますね ちなみに四谷課長が故郷の博多ラーメンフォロワーであることが判明、それをふまえて5話のあるシーンを見返すと全く違った印象に…「トンコツラーメンはお嫌いですか？😊」 pic.twitter.com/DnXcdlWMFv

拡大

Botti @774no0ta9

第17-19杯🍜自然食レストラン大地の新メニューとして味噌ラーメンを開発することに。味噌ラーメンは調味料として味噌が旨すぎてスープが負けてしまうのが弱点、そこで藤本は味噌だまりを味噌ダレと併用し、味噌とスープの旨みが程よくブレンドした味噌ラーメンを開発した

Botti @774no0ta9

第20杯🍜後継者決めに助言することになった藤本。常連達が推すのは基本に忠実で保守的な弟子、しかし藤本は店のラーメンを完成形とせず試行錯誤する2人目の弟子を推した。店主は1人目を後継者に、2人目には新オープンする支店を任せることに。二人は互いに切磋琢磨することを誓う。爽やかな回

Botti @774no0ta9

第21杯🍜レストラン大地にフードプロデューサーとして芹沢が就任。醤油ラーメンのコンペ対決をすることに。藤本はシンコの煮干しを使った重層型スープを考案。しかし塩ダレを加えた芹沢の醤油ラーメンはより重層性があり藤本は負けを覚悟する。が、芹沢はミスがあったので日を改めたいと言い… pic.twitter.com/AP4S2NybkX

拡大

Botti @774no0ta9

第22杯🍜藤本は塩ダレではなく薄口醤油を使い芹沢に匹敵する重層型スープを作り上げる。芹沢は鮎の代わりにカレイ干しを使用したラーメンを提出、クオリティは殆ど変わらないが食材のコストを考えての変更だった。対して藤本のシンコは季節限定のため定番メニューに出来ず不採用になってしまった pic.twitter.com/oCOyN6qW6l

拡大

Botti @774no0ta9

コストと供給が勝敗を分けた経営視点の話。慈悲深い芹沢サンがほぼ答えみたいなヒントをくれますが全く気付かない鈍感系主人公の藤本クン。ていうか清流房のオリジナリティである鮎の煮干しを使ったことの方が驚きですよ、藤本クンとの初コンペ対決で張り切っちゃったのかしら

Botti @774no0ta9

第23杯🍜花輪亭・片山&瞳サン登場。自分のラーメンが無いまま開店するとこうなるという悪い例のお手本。そして今後もブレにブレまくる 瞳サンに片想いしていた祐介クンが失恋してしまいますが、片山サンは好青年そうだしきっと瞳サンを幸せにしてくれるよ…と思っていた時期が私にもありました

Botti @774no0ta9

第26杯🍜メガ盛り系ラーメン店・どきゅんの麺が食べる途中で伸びる問題を麺の加水率を上げることで解決。以降、藤本は店主に何かと頼まれごとを押し付けられることになる 体育会系店主・武田登場。腕は良いが性格にやや難あり。彼が登場する回は藤本クンの好感度が下がる傾向にある気がする…

Botti @774no0ta9

第27杯🍜有栖お勧めの店・大野屋で清流房のパクリだと騒ぐラーメンオタク・岡田に遭遇。藤本は正論で否定するが反省の色なし。岡田は人気ラーメン情報サイトの管理人で、大野屋は清流房のパクリだとデマ記事をアップ。後日、清流房を通りかかった藤本達は岡田をもてなす芹沢を目撃する…

Botti @774no0ta9

藤本は芹沢が岡田を裏でけしかけていると疑うが芹沢は否定。岡田の様な人気サイトの管理人はたまに試作品を食べさせておだてておけば勝手に宣伝してくれる、彼が暴走して何をしようが自分は関係ないと悪びれない。一矢報いたい藤本は、有栖が招待されている清流房の試食会に大野と共に乗り込む

Botti @774no0ta9

第28杯🍜岡田の前で猫被り中のため藤本達を受け入れるしかない芹沢に大野屋のラーメンがパクリではないことを証言させ、藤本が芹沢に贔屓にされているとうそぶき岡田の嫉妬心を煽る。錯乱した岡田は芹沢の反転アンチになりかけ、見切りをつけた芹沢から引導を渡されるのであった

Botti @774no0ta9

芹沢NTR回（岡田視点）。ハゲとデブの修羅場とか誰が見たいねん笑 パクリ認定する信者、ファンネル飛ばし、反転アンチ…約20年前とは思えない話。有栖サンは大野屋も岡田をおだてれば掌を返すと平和的な解決を提案しますが藤本クンは却下、彼は目には目を的な荒治療を好む傾向がある模様 pic.twitter.com/OUXqLrmeHO

拡大

拡大

Botti @774no0ta9

第35杯🍜レストラン大地で塩ラーメンを開発するに辺り、既存の味噌・豚骨・醤油ラーメンに使用しているスープでまかなって欲しいと要望が。芹沢の提案でスープのブレンド対決をすることになったが、両者同じ組み合わせで引き分けに。後日、ブレンドスープを使用した塩ラーメンで再戦と相成った

Botti @774no0ta9

第36杯🍜藤本は酒盗の塩ダレを使用したラーメンで勝負するが、スモークで香りづけした塩のみを使用した芹沢のラーメンに敗北。実はブレンドスープだけでほぼ完成形であり塩ダレは不要だった。塩ラーメンには塩ダレという常識に囚われていた藤本に、ラーメンにセオリーはないと芹沢は説いた pic.twitter.com/4mOTnO1RHD

拡大

拡大

Botti @774no0ta9

今回も芹沢サンの皮肉風ヒントに気づかず負けてしまった藤本クンですが、レストランで既に使用している酒盗を活用し供給とコストを意識できる様に ちなみにコンペ対決では藤本クンの隠れ蓑として小池サンが調理をしてるんですが、スープを飲んですぐ敗北を察するあたり流石ですね pic.twitter.com/NwtljFOHx0

拡大

Botti @774no0ta9

第38-39杯🍜 クズイケメン・天宮登場。才能はあるがラーメン職人へのリスペクトが無く踏み台としか思っておらず、ラーメン店に一方的に勝負を挑んでは客を奪っていく迷惑な男 屋台であちこち移動する天宮に説教する藤本クンですが、当人も最初は神出鬼没で話題のラーメン屋台だったんよなぁ😅 pic.twitter.com/o9GQ18LW6G

拡大

拡大

Botti @774no0ta9

第41杯🍜元イタリアンシェフが始めたラーメン店。イタリアンの技法をラーメンに持ち込むのは邪道だと考える店主に、藤本は伝統あるイタリアンと違い発展途上のラーメンに流儀は無く美味しければ何でもありと説いた 人には教えられるのにいざ自分が実践する側になると出来ないことってあるよね…

Botti @774no0ta9

第42杯🍜レストラン大地で夏期限定のつけ麺を出すことになるが芹沢は旨いつけ麺を出す店は無いと藤本を挑発、弱点を克服したつけ麺でコンペ対決をすることに。麺とつゆの温度差が弱点だと考える藤本は冷たいつけ麺を模索。一方、芹沢はフレンチ店で大量にデザートを頼んでいた…集中線がじわる pic.twitter.com/UvtAZ7g1Zl

拡大

Botti @774no0ta9

第43杯🍜藤本考案の冷やしつけ麺に対し、芹沢は麺とつゆの温度差をさらに強調し熱さと冷たさを同時に感じるつけ麺で温度差を魅力として活かした。結果は両方採用となったが、発想が既存のラーメンの域を出ていないと芹沢に皮肉を言われてしまう。この皮肉がかなり意地悪くてめっちゃ好き pic.twitter.com/OEYfb3YgLv

拡大