シガー・ロスの10年ぶりアルバム『ÁTTA』のジャケットを巡るツイートあれこれ

Sigur Rós @sigurros

ÁTTA - our new album is out digitally tonight at midnight. Vinyl & CD pre-order starts now for release on September 1. Pre-order via SigurRos.lnk.to/ATTATW #sigurros8 pic.twitter.com/h6EmaGR0bL

Stereogum @stereogum

Tonight @sigurros will release 'ÁTTA,' their first album in 10 years. Read our Premature Evaluation review: stereogum.com/2225927/sigur-…

NME JAPAN @NMEJAPAN

シガー・ロス、サプライズで10年ぶりとなるアルバム『ÁTTA』をリリース | NME Japan nme-jp.com/news/130426/ #SigurRos

菊池元淑(LOKI®) @LOOOOOK

シガーロスのLPは4バージョンあるのか。 ジャケットが素敵。 pic.twitter.com/5OnP4Nzqu0

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tak@シン・ジバニャン @takmetalonmetal

シガー・ロス、ここでやるかってタイミングでこのジャケ放り込んできた 是非はともかくとして正しくアーティストだよな pic.twitter.com/NQc6PoZbdN

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フミヤス @fumiyas

シガーロス新譜のジャケまじで？？？という気持ちが凄くて新譜素直に聴けない問題が発生している

李氏 @BLUEPANOPTICON

シガーロスの新作のジャケットマジでこれなのか。今レインボーカラーの旗を燃やすことの意味分かってんのか？ pic.twitter.com/0YqUJLaxtt

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李氏 @BLUEPANOPTICON

シガーロスのジャケットに関しては現行のセクシャルマイノリティの権利運動に対する攻撃だと認識され得る上に、そのようなリスクに対し表現を優先したとしても得られる何かポジティブな効果がほとんどないので、なるべく早く取り下げた方がいいという立場です。

tkmrｱｷｺ🍥病気でもライブが生きがい @akipi_tkmr

@BLUEPANOPTICON 変に煽る必要はないので、私も取り下げたほうがいい派です。バンドのイメージにもなんだか合わない気がします。

李氏 @BLUEPANOPTICON

@akipi_tkmr 音楽作品としての内容自体に矛先が向くくらいならジャケットデザインを差し替えるくらいのことはやってもいいと思いますけどね。

tkmrｱｷｺ🍥病気でもライブが生きがい @akipi_tkmr

@BLUEPANOPTICON まさに。李氏さんいつも適格な発言です！

李氏 @BLUEPANOPTICON

シガーロスのジャケット写真については運動に対する反動として受け取られるリスクを取ってまであのデザインにすることの積極的な必然性や意味が弱いことから差し替えが望ましいと考えているのは前の通りですが

李氏 @BLUEPANOPTICON

というのも現行の運動のあり方に問題提起を投げかけたいのであればジャケットやパッケージの限られたデザインの枠内でそれを表現するのは限界がありますし、他方そういう意図がそもそもなかったとしてもああいったモチーフを採用する必然性が問われるわけですよね。

李氏 @BLUEPANOPTICON

視覚デザインが社会的にどう受け取られるかという水準の問題について議論するときに、表現者の当事者性や、そこから推測される意図や、表現の潜在的な多義性などは基本的に別のトピックとして扱われるべきだと思います。

李氏 @BLUEPANOPTICON

僕から言えることは以上です。

ヒラギノ游ゴ @VolumeToneTone

シガーロスの新作ジャケット、どういう意図であれをやっていようと関係ない。それを消費者が想像して「〜とは思えない」「〜な気がする」でやりあってるとどんどん本質からズレていく。

ヒラギノ游ゴ @VolumeToneTone

あの表現は命や心を脅かすものと見られて当然のもので、仮にどれだけ善意によるものだとしても絶対に今やるべきでない。無知と無関心の問題で、擁護する側も擁護する前にまずあの周辺のイシューについて情報収集をしないと何にもならない。いや二次加害にはなる。

ヒラギノ游ゴ @VolumeToneTone

なにせあれが通ってしまった承認プロセスの呑気さにゾッとする。

𝚑𝚒𝚠𝚊𝚝𝚝 @kalopsia___3

Sigur Rós『ÁTTA』のジャケの旗は4色。 LGBTの4つだけの価値観を燃やすという意図にも捉えれる。 プライドマンスである6月にリリースしたのも完全に意識的。 pic.twitter.com/xXZf6fwWRR

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アルクリ @smile_chestnut

虹色の旗が燃えるアートワークを採用したシガーロス、ググるとリーダーでボーカルのヨンシー氏はゲイのカミングアウトをしてて、2002年に発表したMV「í dag viðrar vel til loftárása(仮訳：本日は空襲日和)」では自身の少年期の同性愛への目覚めをテーマにしたとある。 全然見方が変わるね。 pic.twitter.com/wsZheZ4U6h

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like_a_birdin @like_a_birdin

シガーロスの新譜ジャケ、ヤバいと思うけど、最大限好意的に解釈するとしたら「当事者としてのヨンシーによる現実への悲観」なのかなあ。まったく無邪気なものとも思えないし。 pic.twitter.com/7cYJNZ8axq

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ꇙꄲꇙꋬ꒐꒯ꀘꋬꌦ @sosaidkay

シガー・ロスが虹色の旗を燃やすジャケにしたことにどこまで政治的な含意があるのかはわからないが、パッケージ全体で燃えていくプロセスを見せる作りになってるみたいなので、わりと元のアート作品の意図に近い、自然のプロセスの儚さや美しかみたいなことは頭にあったのかなとか pic.twitter.com/KEY14WMEy8

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じゃみ(中耳炎治療中) @jyami_moon

シガーロスファンのみんなに僕からも伝えたい。今回のジャケ、アイスランドのアーティストRÚRÍの1983年に行ったパフォーマンス作品、Rainbow, I の写真(2014年再現版)なんだってさ。なのでバンドの意図はまだ分からんけど、少なくとも本作にあたりレインボーフラッグを燃やした訳では無い模様。 pic.twitter.com/rC9tQvTCrq

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