memo: 加藤典洋と竹田青嗣“日本のロックを批評するということ”

2011/11/19(土)19:30~ ジュンク堂池袋 加藤典洋『耳をふさいで、歌を聴く』刊行記念トークセッション 「日本のロックを批評するということ」 加藤典洋(文芸評論家)×竹田青嗣(哲学者・文芸評論家)
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切り取り線 @kiri_tori

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2011-11-19 00:00:00
バルト @barthesroland03

今夜19:30より、ジュンク堂書店池袋本店にて、加藤典洋さん×竹田青嗣さんのトークセッション。朝から楽しみだ。しかも加藤さんは、またもや新刊本を発刊されたというのだから、すごい。緻密な作業をよく続けられるものだなあ。加藤さんの批評のてつき。これを学びに今日は行く。

2011-11-19 08:09:20
Sohei Oshiro @SOHE0910

今日は日本を代表する文芸評論家、加藤典洋さんと同じく文芸評論家で哲学者の竹田青嗣さんのトークショー!このお二人の対談が聞けるなんて夢のよう。音楽で言ったらツェッペリンとパープルが共演するようなもの。それは言い過ぎか…。ってなわけで今からジュンク堂行ってきますっ( ロ_ロ)ゞ

2011-11-19 16:53:17
喜山 荘一 @soichi_manyu

「日本のロックを批評するということ」。加藤典洋と竹田青嗣の対談開始を待ってるなう。楽しみ。 (@ ジュンク堂書店 池袋本店 w/ 3 others) http://t.co/htQfV5kz

2011-11-19 19:16:29
喜山 荘一 @soichi_manyu

わーいわーい。加藤典洋さんにサインをいただいたよ。(^^)

2011-11-19 21:06:19
喜山 荘一 @soichi_manyu

加藤典洋と竹田青嗣の対談を聞いた。二人の書くものに自己形成を助けられてきたのでぼくには豪華な取り合わせ。竹田の『陽水の快楽』に衝撃を受けてぼくは『ビートルズ 二重の主旋律』を書いた。想いに比べて手が貧困なので充分に描けてないけれど。

2011-11-19 21:27:55
喜山 荘一 @soichi_manyu

期待されないのに書く、頼まれないに書く。それが批評が紐付きでないことの根本だと思う。という加藤典洋の言葉に励まされる。書き続けなきゃなと思った。

2011-11-19 21:30:56
喜山 荘一 @soichi_manyu

竹田青嗣の美声は聞いたことがあって知ってたけれど、加藤典洋の声を聞くのは初めて。書くものはほとんど読んだ後に声を聞くのは不思議な体験。東北の抑揚を残した優しい声でした。

2011-11-19 21:40:12
しろくろ @shiroclo

昨日は音楽ではなく音苦を味ってきたんだが、今日は夜に加藤典洋と竹田青嗣のトークイベント「日本のロックを批評するということ」行くのである。音楽とは?才能とは?ポップとは?民生、スガシカオ、じゃがたら、フイッシュマンズ、清志郎、桑田…ジュンク堂本店で僕と握手☆

2011-11-19 09:27:21
@mak_char

今日は加藤典洋さんと竹田青嗣さんの対談を聞きに池袋ジュンクへ。思わず息を張り詰めて耳をすますような、とてもスリリングなトークでした。聞けて良かった。

2011-11-20 01:49:48
アルテス鈴木茂 @suzukisgr

昨晩の加藤典洋×竹田青嗣トークセッションにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。激しい雨にもかかわらず満席、メモをとりながら熱心に聞いてくださる方も多くて、サイン会も盛況、とても良いセッションでした。お二人やジュンク堂の方々にも遅ればせながら御礼申し上げます。

2011-11-21 01:37:20

cf.

荒木優太 @arishima_takeo

日本文学協会第66回(2011年度)大会 。 時、11月19日(土)1時30分開始。 処、東大本郷キャンパス。 テーマ、〈文脈〉を掘り起こす――ポスト・ポストモダンと文学教育の課題――。 演者、川嶋一枝、大谷哲、竹田青嗣。 http://t.co/IMKLUyQ7

2011-11-18 16:59:30
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「しかし宣長や、それに先立つ契沖や賀茂真淵が試みようとしたことは、朱子学を批判したり、日本の古言(ふること)だけで日本人の思考の方法の根幹にたどりついてみようということだった」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-15 20:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「日本は外側を意識して、アヘン戦争ののちにナショナリズムをつくったのである」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-16 00:20:01
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「徂徠については第1008夜にあらかたの案内をしたので詳細は略すけれど、中国語を中国語のままに読むことにいったん戻れと言ったのだ」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-16 01:20:01
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「それはまた世界民族学が日本民俗学を包摂した瞬間でもあった」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-16 04:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「「今言」によって歴史の起源をたどろうとすることが誤りであろうことを示唆していた。徂徠はそういう方法で日本人や日本語も発見したのだった」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-16 05:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「ところが国が確立すれば、人間の私情は「立国の公道」という大義名分に転移する。それは「人類の私情」ともいうべきものである」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-16 12:20:01
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「「日本」という2字を前にして、日本人はそれが本来的な言葉と意味をもったものなのか、外来的な言葉と意味をもったものなのかを判断するところに追いこまれたと考えた」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-16 19:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「最初は平地に住む定住生活者の意味として、ついで本百姓に象徴される稲作農民層をあらわす概念として、最後に日本人の意識をあらわす概念として、つかわれた」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-17 19:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「それにはまず漢意をアタマから排除する。ついでその純粋な思考を「真心」あるいは「まことの道」とみて、その方法でたどった古言による古意(いにしえごころ)の世界を記述する(それが『古事記伝』になった)」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-17 21:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「吉本は、柳田の『海上の道』が外側の吟味に応えうる「世界認識の方法」のひとつのやりかただとみなしたのだ」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-17 23:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「つまり列強が用意した「普遍」がやってきたのだ」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-18 03:20:02
松岡正剛「千夜千冊」bot @1000ya_bot

1142夜『日本人の自画像』加藤典洋「宣長はこういうことを試みたのだ。加藤はこれが、日本人が試みた初めての自画像の制作方法の提示だったとみなした。これは「普遍」というもので「日本」を記述しようとした最初の方法だった」 http://t.co/EoFWODnP

2011-11-18 05:20:02