どうする!? どうなる? 都条例―非実在青少年とケータイ規制を考える イベント実況
(竹宮恵子先生を始め、漫画家の人たちが壇上に上がっているところ。)
2010-05-17 21:07:54宮台「行政は、警察は何やってんだー!!って話では無い。当事者の責任と言う事を自覚しなければならない。警察は誰が呼んだ!誰も呼んでないよね?そういう話」 #hijitsuzai
2010-05-17 21:07:59竹宮恵子氏「3月15日の決起集会に私も参加していたが、たくさんの漫画家が記者会見をしていて都条例に関して講義をした。その際のことが一般の人に対して「大いなる誤解を広めた」との認識を、都議会の総務委員会で都が持っていると聞いた」
2010-05-17 21:10:17竹宮:都議会からの説明を受けたときに「分かった」とは答えがそれは条例改正案を了承したわけではないということを強調しておきたい。
2010-05-17 21:10:43竹宮氏「私はその場にいなかったので人づてに聞いたが、都からの説明を受けたと。その内容については伝えられないけれども、納得してもらったということにされている。私は心外。説明は確かにされた。しかし納得しているわけではない。それをお伝えしたい」
2010-05-17 21:10:51竹宮惠子「五月に都で抗議をした。その事が、一般に誤解を広めたと言う理解が都議会にあるという。私が、都から説明を受けて納得したという話になっていた。説明は受けたけど、了承はしていない」 #hijitsuzai
2010-05-17 21:11:26山本直樹氏「わいせつなものを含まなければ表現できないものもある。それを真綿で首を絞めるように、漫画表現を殺してしまうのではないかと」
2010-05-17 21:11:33山本:猥褻を含んでなければ素晴らしいコンテンツ、みたいな考え方は表現全体が痩せ細って行ってしまう。
2010-05-17 21:11:37うめ:マンガで表現規制を描いてたら現実がこんなになっていてビックリ(笑)。コンテンツは必ず人に影響を与える。傷つくことも経験ではないか。
2010-05-17 21:13:43作家陣登壇。竹宮恵子氏。都の説明は受けたが了承したわけではない。山本直樹氏。わいせつ的なものを含まなければ表現できないこともある。うめ氏。表現規制のことを描いていたら現実がこんなになってしまった。表現は人に影響を与えるもの。
2010-05-17 21:13:50山本先生 たとえわいせつだろうと表現の幅がせばまることの危険 うめ先生 傷付くことも経験。いろんな作品に触れて影響されてほしい 有馬先生 妄想をすることは何でも自由だが実際にやるわけない [スキマの中]
2010-05-17 21:15:41有馬啓太郎:一読者・愛好家として、読んで見て頭の中で妄想をめぐらすし影響も受ける。でも実行するわけではない。「あんたのマンガを読んだら犯罪者になる」などと言われているとしたら実に失礼なことだ。
2010-05-17 21:15:58