『どうする！？　どうなる？　都条例――非実在青少年とケータイ規制を考える』

@kuhyo

海外においてはドラゴンボール・セーラームーン・ポケモンなど一部に人気が集中しているため全体像が認知されていない。

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外圧の是非ではなくまず外圧の総体の見極めが肝心。

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上智大・田島氏登壇。

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メディア取材のムラについて。アグネスがセンセーショナルに報じられる一方自分のところへは数人しか来なかった。

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こういう議論を理性的に行わねばならないと考えている。問題の一つは911も含めた表現規制・メディア規制という時代の潮流であり、今回の問題もその流れの内にある点。

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個人情報規制法、人権保護法その他もろもろ権利全体を見据えた考えについて。

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「綺麗なもの、美しいものに人は騙されやすい」

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子供たちのため、ネット規制という大義名分は大衆を動かしやすい。

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一言で言えば思考停止。我々は表現の自由に基づいて行っているが向こうはそうではない。単純に『有害情報はとんでもないから規制して当たり前』という発想だけに基づいている。

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メディアの姿勢は所謂遵法精神、コンプライアンス。じゃあ我々はどうやってそのメディアを変えていくのか。

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遮断の思想。純粋培養的なかたちでよりよきものを人為的に作る。それが本当に我々の社会を鍛えるのか。性や暴力に蓋をして果たして子供はそれに直面した時に自力で克服できるのか。

@kuhyo

…ちょっと集中が途切れたのでこの辺でまとめ終了したい。ATOKも疲れたみたいだし。