「マクベス」って悲劇?#読書

「ハムレット」、「リヤ王」に続いての作品、マクベス。 王に愛された将軍が欲に囚われて滅亡していくのを 少しずつ読みながら、つぶやいて行きます。 ネタばれしないような方向性で
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【読書】【マクベス】【第4幕1】さぁて、今回のマクベスは「マクベスです。地獄門の前で己は三人の魔女に三つの幻を見せられ、心惑わす。憎い邪神のしかけた破滅の罠で、己は魔王となる道へ転落するっ!!」の一本です。次回もマクベスマクベス!

2011-11-29 17:50:24
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【読書】【マクベス】【第4幕2】王「余を侮る者、余に逆らう者、誰であろうと許さぬ。誰であろうとな!」刺客「反逆者どもっ、覚悟するんだな! 我らが王の怒りは-」

2011-11-30 18:21:38
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【読書】【マクベス】【第4幕3】前王の子「何度もだまされたから、もう人を信じない。お前も信じられない」貴族「信じろ・・・キラリ」前王の子「ピキュイーン・・・イエス、マイラブ!!」

2011-11-30 18:25:07
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【読書】【マクベス】【第5幕1】夫人「私は夫とは違うっ。罪悪感なんかに負けないんだからね!」その夜。侍女「あれなんです」医者「む、夢遊病だ!!」夫人「夫が、夫の臆病がっ、しみがとれないっぉおおお」

2011-11-30 18:26:46
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【読書】【マクベス】【第5幕2】貴族A「見ろ! あそこが魔王のいるダンシネーンの城だ。我らが王にしたものが、あのように」貴族B「それでも、我らは悪くない!

2011-12-01 19:54:33
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【読書】【マクベス】【第5幕3】王「病原菌を駆除するのに医術はいらない。ノートン先生。お前がいればそれでいい」従者「私はシートンです」王「そ、そんな!」従者「最期まで傍にいます。あなたが嫌われていようとも。狂われても。私だけは傍にいたいです」

2011-12-01 19:59:34
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【読書】【マクベス】【第5幕4】前王の子「とつぜん、枝を切り落として兵士に持たせたくなったなう!! 魔王めっ、戦略とは・・・こうやるのだ!

2011-12-01 20:01:04
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【読書】【マクベス】【第5幕5】王「見てっ、森がこっちにやってくる!」 従者「奥様がなくなった今なら・・・ごくり・・・

2011-12-02 18:09:26
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【読書】【マクベス】【第5幕6】前王の子「叔父上を盾に軍を進めまするっ!!」 叔父上「なにぃ!?」

2011-12-02 18:10:26
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【読書】【マクベス】【第5幕7】王「余の、余の部下同士が争うだとっ!? 役に立たぬ連中だ。だが己は負けぬ・・・女の(ピーーー)から生まれた奴らになど負けぬ!」 貴族「自分は帝王切開で生まれましたが、何か?」 王「心が折れた」

2011-12-02 18:13:05
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【読書】【マクベス】【第5幕8】貴族「マァアアアアクベェエエスゥウウウ!!!」 王「マァアアクダアァアアアアフゥゥウウウウ!!」似た名前の男たちがぶつかり合う熱いシーンが展開される。

2011-12-03 23:25:00
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【読書】【マクベス】【第5幕9】【最期】魔王は死んだ。だが予言は終わりではない。血で救われた国は、いずれ血で滅びるのが・・・。因果応報。

2011-12-03 23:26:34

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