一条ゆかり先生、『週刊少年サンデー』の武居俊樹さんと『週刊少年マガジン』の五十嵐隆夫さんに笑われながら頭から酒をかけられていた

ミスターK💙💛 @arapanman

夕刊に一条ゆかりさんの記事が。70年代前半少女マンガは少年マンガより格下に見られ、「少女マンガなんて、目の中に星描いときゃいいんだろう」と揶揄されたり、酒場で酔った少年誌の男性編集者に笑われながら頭から酒をかけられたことも。悔しくて「お前らより、もっとすごいのを描いてやる」と発奮。 pic.twitter.com/ZTvd9cfg89

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デビューの頃は少女漫画が好きではなかった。曰く「だってその頃は、半分以上の描き手が男性。男に都合のよい、男に助けられるヒロインが多かったですから」。手塚先生のように男性にも優れた少女漫画開拓者はいたが、男性が子どもから女に移る微妙な時期の少女の心を理解するのは難しいと感じていた。

ミスターK💙💛 @arapanman

少女マンガ黎明期から活躍した方は、やはり女性差別の実体験をお持ちだな。 twitter.com/arapanman/stat…

ミスターK💙💛 @arapanman

1/8読売新聞。『ベルサイユのばら』の作者・池田理代子さん、漫画家になった時は原稿料が男性の半分で、理由を尋ねると、「女性はいずれ結婚して男性に養ってもらうんだから、当たり前」と言われ、ベルばら構想時には「女こどもに歴史ものなど分かるわけがない」と。 その悔しさが反映されてるのかも。

2023-01-08 11:27:54

ピクタス @pictus0083

@arapanman あだち勉物語でそのシーン描かれてましたね…名前は伏せられてましたけど。そうか一条ゆかりさんだったのか…

ちゆ12歳（22周年） @tiyu12sai

一条ゆかり先生の件 頭から酒をかけた少年誌の編集者は『週刊少年サンデー』の武居俊樹さんと『週刊少年マガジン』の五十嵐隆夫さんで、そのことは武居さんの著書でも言及されています （「別に裸に剥いたわけではない。頭から水割りをかけたりしただけだ」といった感じで、ちょっと擁護できません） pic.twitter.com/vHqy6BRYUK twitter.com/arapanman/stat…

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妖奇七郎・一休ちゃんでありんす @ikkyujapan

@tiyu12sai ただし武居俊樹氏は、後に少女マンガ部門に配置され多大な功績を上げたのも事実

妖奇七郎・一休ちゃんでありんす @ikkyujapan

@tiyu12sai ↑上はこの事件を肯定して書いた訳ではありませんよ。

InvestBeginner @InvestBeginner2

@tiyu12sai よくもこんな環境で頑張れたと思います。

yomi @yomi_moe

@tiyu12sai かつて女性はこういう扱いを受けていたのだと思うと今の権利擁護の動きもむべなるかなと思います そこにペンの力で切り込んでいって実力で認めさせた初期の少女漫画家の方々には尊敬しかないです

オルレアン第三夫人 @orlean_kamen

@tiyu12sai 私はフェミニストではないけど、一部のフェミニストが過激派になってしまう理由も少しはわかる気がする。

渡辺 @watanabenzo

@tiyu12sai 友人であるあだち勉さんも、弟さんが少女漫画雑誌に行ったときこんなん言うてたらしいですからね ameblo.jp/okseitai/entry…

いわさき貞風(馬絵師) @NbriansN1

何がたち悪いって、悪いことをしたなんてこれっぽっちも想ってないとこなんだよね… twitter.com/tiyu12sai/stat…

kaerufrog0033 @kaerufrog0033

ありま猛って連ちゃんパパや幸福寺の人か。 連ちゃんパパ、女教師へのレイプが割と軽い扱いだった上に、連ちゃんパパと違って人情系の良い話と言われる幸福寺だと、娘の風呂覗く父親が助平だけど良い父親扱いされてるので、そういう価値観なのかな… pic.twitter.com/3WeBlNKQdu twitter.com/tiyu12sai/stat…

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