ベトナムでオフショア開発

日本からベトナムへオフショア開発を発注するなど。
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Shin96i @Shin96i

日本のIT企業の中国、ベトナムでのオフショア開発が進展。ただし、これらはコストダウンが主目的の、国内協力会社の代わりに、コストが安い海外という発想。世界競争に挑もうとするなら、選択は違う。なによりも英語が達者な、日本と協力しあえる相手を選ぶべきだ。フィリピンのような(手前みそ)

2010-05-05 11:09:07
Shin96i @Shin96i

@vochicong 同感。そして、バイリンガル、トリリンガルの人たちがもっと必要だ。RT@vochicong 英語を使っていく「協力」は不可欠。その一方、日本語を広める「囲い込み」も重要かと

2010-05-05 13:53:35
vochicong @vochicong

@Shin96i 日本語1級以上が多数必要と思う。オフショア開発では、日本語3級で止まっていしまう(2、3年たっても3級のままの)人材が多すぎるし、日本語1級で止まってしまう(日本文化を理解しない)人材も、また多い。日本語、日本文化を(ODA等で)もっと広めても良いのではないか。

2010-05-05 19:55:58
Shin96i @Shin96i

@vochicong フィリピンでは入社時五か月の日本語と専門教育の特訓で、3級までにはなる。。それから2~3年経験を積み、ほぼ全員が日本にいく。全社の3分の1が常に日本にいて、日本とフィリピンを循環する形。日本語もできるようになる。これをベトナムでもやりたかったんだが・・

2010-05-05 23:13:37
Shin96i @Shin96i

@vochicong 4年ぐらい前にホーチミンに行きました。日本語教育は盛んでしたが、開発のレベルはこれからという感じ。自国内のシステム需要が急激に立ち上がりそうでそちらに興味がありました。その時は、いろいろチャンスに恵まれませんでした。今はさらに人材の厚みもありそうですね。

2010-05-09 10:16:57
vochicong @vochicong

不幸な「できなさい」現象を日本でたくさん目撃したきた。検索ではまだひっかからない造語だ。当社では、通じていて、活用されている。特に、システム開発やオフショア開発ではこの「できなさい」現象が頻発なので気を付けたい。 #dekinasai

2010-05-09 17:34:33
Shin96i @Shin96i

@vochicongできなさい、の世界ではオフショア開発は成り立ちませんね。それでは競争力が落ちるばかりです。いち早く学習してきちんとしたプロセス管理が出来たら、この業界まだ他社に差別化できる余地あり、ということかな。

2010-05-10 00:50:31
vochicong @vochicong

@kaigaiengineer ベトナムでも英語によるオフショア開発が可能です。元々欧米向けですが、日本企業も利用しています。

2010-05-09 22:14:13
かしまかずお @k4200jp

@vochicong 確かに欧米向けはそうみたいですね。私の知ってる日本企業でベトナムでオフショア開発している所は、大体日本語でやっているようです。

2010-05-09 22:55:13
vochicong @vochicong

@Shin96i 貴社AWS http://bit.ly/cvgEvo の日本語教育(5ヶ月で3級)は@mikiiwa岩崎先生 http://bit.ly/d9Qot3 が開発されたMISJ(3ヶ月半で3級)と関連ありませんか。必要な学習期間は学習者の背景に依存しますか。

2010-05-12 09:48:41
Shin96i @Shin96i

@vochicong MISJとは関係ありません。短期間で日本語を習得できるのは、5ヶ月後の本試験に通らないと正式に社員として採用しないこと、社員になれればほぼ、日本に働きにいけることが大きいと思います。もともと優秀な人を集めていおり教育方法にもノウハウがもあります。

2010-05-12 21:18:01
vochicong @vochicong

オフショア開発等での日本語教育で大変参考にできます RT @Shin96i: ... 短期間で日本語を習得できるのは、5ヶ月後の本試験に通らないと正式に社員として採用しない...社員になれればほぼ、日本に働きにいける... 優秀な人を集めていおり教育方法にもノウハウ ...

2010-05-18 06:44:44