- mizutamari10ct
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その他、展示の感想
足利市立美術館の顕神の夢。なんと出口ナオのお筆先からはじまり、王仁三郎の作品も!円空、村山槐多、萬鐵五郎、岡本太郎、横尾忠則、舟越直木、中園孔ニ、OJUNまで網羅。とにかく霊性ばきばきの作品ばかりで圧倒されます。1番ヤバかったのは藤山ハン。ケンムンは人間が視てはマズイ領域の獣かと。 pic.twitter.com/wFYR4oR8c4
2023-07-22 21:59:47足利市立美術館『顕神の夢 霊性の表現者 超越的なもののおとずれ』展、期待に違わず素晴らしかったのですが、それに加えて町なかの至る所に(青果店とかにも)、中園孔二の作品をあしらった不穏なポスターが貼られていて、異界への入口を感じてめちゃくちゃ良かったです。 pic.twitter.com/tows838K5U
2023-07-30 22:32:16足利市立美術館「顕神の夢」。表現者にとっての強烈な制作動機となる神秘体験・宗教体験にも似たヴィジョン、その霊性に迫ろうという展覧会は、出口王仁三郎ら見神者により幕を開ける。この時点でちょっとただごとではない。作品・構成・内容、どれもユニークで刺激的。めちゃくちゃおもしろかった。 pic.twitter.com/xKfs2AU6ml
2023-07-23 21:39:22「顕神の夢」。第1章「見神者たち」は美術館における展覧会としてはかなり異例の「宗教美術展」なのでは。出口なおと王仁三郎、日月神示で知られる岡本天明《三貴神像》、金井南龍の原初の色彩、文字未満のコトバの渦とでも言いたい宮川隆…冒頭から特濃だった。
2023-07-23 21:52:18「顕神の夢」。おもしろい作品目白押しと言って過言ではないと思うのだが、今回特に印象深いのが石塚雅子。網膜に焼きついて離れないスパークと言おうか、開闢の輝きとはこうしたものかと知るような、「光」の表現に引きつけられた。
2023-07-23 21:56:12「顕神の夢」。これほどバリエーションある作品を、これほど表現者の霊性に着目した構成で見られる展覧会に出会う機会はそうそうない。見た者勝ちである。川崎からスタートした本展は、いまは栃木の足利、これから愛媛の久万高原、愛知の碧南へと巡回するので、興味ある人はぜひ。
2023-07-23 22:03:07顕神の夢展@足利市立美術館。”自己を超えた名状し難い「何か」”をテーマにした展覧会で、萬鐵五郎、村山槐多から横尾忠則、中園孔二、若手のアーティストまでそれぞれ複数作品で展示されていて、作品は良かったのに「展覧会」として全く頭に入ってこないのが不思議で、見終わってからずっと考えてる… pic.twitter.com/JNpoqeezVa
2023-07-25 22:07:53足利市立美術館『顕神の夢 霊性の表現者 超越的なもののおとずれ』 とんでもない展示だった。自分の生き方や絵に対する姿勢に活を入れられたような気がした。 pic.twitter.com/eP56o2db9T
2023-07-30 15:03:25足利市立美術館「顕神の夢 霊性の表現者 超越的なもののおとずれ」がとてもよかったです。2014年の同館や河村記念、松濤で開催された「スサノヲの到来」にハマった人は絶対に興奮する展覧会。第一章のラインナップだけでもすごい。写真3枚目は出口なおの《お筆先》です。 pic.twitter.com/s3Y6k1ylYP
2023-07-28 17:36:48顕神の夢—霊性の表現者 超越的なもののおとずれ みてきた(白目) 最後の展示室が一番サビっぽいのに、そこに至るまでに時間がなんかなくなって、最後の展示室は10分くらいで観た(白目) めちゃくちゃ面白かったが宗教とか病気とか色々なことを考えさせられた(白目) bijutsutecho.com/magazine/news/…
2023-07-30 18:12:53『顕神の夢―幻視の表現者』足利市立美術館を観てきた。 啓示を受け、ビィジョンを受け取り、内部にふつふつ渦巻くものを、狂気ギリギリの表現でキャンバスに叩きつける表現者たち。宮川隆の無数の顔、髙島野十郎の祈りのような蝋燭、馬場まり子の不安定な空間処理絵画、赤木仁の無数の頭のバンビ。 pic.twitter.com/u1KPEgr6ao
2023-07-31 07:22:03