東京新聞「セシウムスギ花粉移行１/10 来春の飛散”心配なし”」

EC@main account @ericcarpton7

首都大学東京大学院放射線安全管理学専攻の福士政広教授（55歳）が11月、東京都内のスギを調べたところ、福島第一原発事故で、葉に付着した放射性セシウムが花粉に移る割合は１/10程度だった。来春、花粉が舞っても、健康被害の心配はないという。 http://t.co/EvKfjoL8

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スギの葉に付着した放射性セシウムは、一部が木の内部に入り、内部を伝って新葉や花に移る。花粉の中にも放射性セシウムは含まれることになる。福士教授は11/３、奥多摩町の山林で、スギ花粉約40mgを採取して分析。 http://t.co/EvKfjoL8

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古い葉に付いた放射性セシウムは１kg当たり936Bqだったが、花粉は94Bqだった。この花粉が空気中に飛散し、人が外にいて１時間花粉を吸い込んでも、内部被ばく線量は0.000001μsv未満。 http://t.co/EvKfjoL8

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計算上、福島第一原発に近い福島県川俣町で６月、同177600Bqが葉から検出されたスギの花粉でも、１時間当たりの内部被ばく量は約0.000013μsvにとどまるという。 http://t.co/EvKfjoL8

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福士教授は「新たな飛散がなければ、花粉の放射性セシウムの濃度は年々低くなるだろう」と推測している。 http://t.co/EvKfjoL8 この数字だけど、スギが吸収したセシウムの１割が花粉となって飛ぶのを大したこと無いと思えない。日本国内にあるスギって半端じゃない数だよね？。

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スギ花粉だけでも４ケ月間で0.001～0.002μsv内部被曝すれば、食品や飲料水に加えて、呼吸による他の物質に付着しているセシウムの内部被曝も加えると安堵できる数字じゃないと思うよ。１/10も花粉に付着すると解釈すべきでは？。 http://t.co/EvKfjoL8