オンライン英会話の先生とshakehands!

Meg @shiroedge

フィリピンから帰ってきました！！夢のような日々でした。もっといたかったです。。リアルタイムでつぶやけなかったのが残念ですが、今日明日で少しずつ感想をつぶやいてきます。

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昨日つぶやくはずが、先生たちにお礼を書いたりしていたらあっという間に時間が経ってしまい、そしていつの間にか寝てしまった＾＾日本は寒いよぉ。。

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フィリピンへは飛行機で5時間もかからず、時差も1時間しかないので時差ぼけもなく行き帰りの移動はそれほど苦にはなりませんでした。今回は、マニラのマカティというところに滞在しました。

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マニラの空港に到着したのは10時過ぎ。ターンテーブルで荷物が出てくるのを待っていると同じ飛行機に乗っていたフィリピン人女性が日本語で話しかけてきました。私は相当警戒していたのでそれ以上会話は続かず。ホテルまでの移動は高いけれど安全を考えてクーポンタクシーを使いました。

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空港で嫌な目に会うとその後も滞在が楽しめなくなりそうと思って安全な方法をとりました。空港はたくさんの人であふれかえっており、空港周辺も車で混雑していました。走っている車はほとんどが日本車でそんなに古くない感じ。道路のライトが日本とは違ってオレンジ色でした。

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海外に行くのにこんなにワクワクしたのは初めてのこと。現地に住んでいる現地の人に会いに行くから特にそう感じたのかもしれません。ただ、フィリピン人は外国人観光客とわかるとぼったくる人もたくさんいると先生たちからは聞いたので、こちらも十分に気をつけるようにしました。

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3日間、いろんな先生と会って共に行動したり食事したりしました。待ち合わせ場所に先生たちが来るのが見えたときには、まるで初デートのように胸が高鳴りました（笑）。こんなに人に会うのを楽しみに待つことは久しぶりだなと感じました。

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先生たちのオフィスにも行って、レッスンの合間に会ってちょこっとお話して写真を撮ったりしたりもしました。いろんな先生と会うたびにお互い歓声を上げていたのでうるさかったかも。もう2ヶ月以上レッスンを取っていない先生が私のことを覚えていてくれたのにはびっくりしました。

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いつもは画面越しで見ている先生たちと実際に会って話しているすぐ側でたくさんのレッスンが行われている。何だか不思議な感じでした。いつもは自分が画面の向こう側にいるのに、今は画面のこちら側にいる。ああ、フィリピンにいるのだなと実感した一コマでした。

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いつもは画面越しで話している先生たちと一緒に行動したり食事したりしていると、これは夢なのではないかと思ってしまうくらい楽しくて時間が過ぎてしまうのがあっという間でした。半年前には英語を話すことが恐怖とまで思っていたのがまるで嘘のよう。

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ちなみに私の滞在したマカティは都会でした。高層ビルやホテルがたくさん。特にAyala地区は周辺の地域とは違う雰囲気を醸し出していました。欧米企業しか入れないビルもあると聞きました。高層ビルはオフィスだけでなくコンドミニアムもたくさんあるようです。

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マカティ以外は家とは言えないような建物が並んでいたり、道ばたでごろっと寝ている人がいたり、みすぼらしい格好をした大人や子供がいたり、貧しい人たちもたくさんいるのを感じました。ある先生が、とある場所で「あのあたりは貧乏な人たちが住んでいる場所」だと言っていたのが印象的でした。

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オンライン英会話の先生たちは比較的裕福な家庭の人が多いようです。その先生はビレッジに住んでいるといっていたので、相当裕福な家庭なのだと思います。ビレッジの入り口は警備員がいるので住人以外は簡単に入れないようになっているそうです。先生の家の隣は韓国人が住んでいると言っていました。

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どこにいっても人がたくさん。若い人が多くて、お年寄りを見かけることはほとんどありませんでした。フィリピンの人たちは比較的身長の低い人が多いように感じました。私は日本人の平均より低いのでそれほど高いわけではないのですが女性は私と同じくらいか低い人がほとんど。そしてみんなスリム！

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ジプニーは自分だけでは乗れないと思っていたのでいい経験になりました。外から見ると窮屈そうだなと思いました。確かに狭いけれど思ったより窮屈ではありませんでした。ちょうど夕暮れ時期で、後ろの出入り口から見える夕焼けの色と薄暗い車内の雰囲気が相まってとても感動的でした。

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ジプニーのお金の払い方は、それぞれが声を掛け合って運転手さんまでお金を渡していくという独特な方法でした。みなさん手際よく次々と渡していました。そして降りるときは大声で「降ります」という。どこでも降りられるのがいいですね。電車にも乗りました。

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乗った電車はちょうどラッシュアワーだったらしく、日本と同じようにぎっしり人が乗っていました。意外に、車内のにおいがあまりしませんでした。日本の電車内のほうがくさい。。数分待っているとすぐ次の電車が来たのに驚きました。きっぷは窓口で買うので長蛇の列でしたがそれほど待ちませんでした。

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マカティから車で2時間ほどのタールというところにも行きました。タールが故郷の先生がいて案内してくれました。結婚式を挙げるのに2年待ちという教会や丘の上に建つ見晴らしの教会にも連れて行ってくれました。教会の敷地の中は周りとはちょっと違った雰囲気でした。

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私の一番のお気に入りの先生は4つ仕事を掛け持ちしています。そんな忙しい中、会うために時間を割いてくれました。彼女おすすめのbanappleのおいしいパスタやケーキを食べながら色々な話をしました。

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このbanappleというお店、相当人気らしくて他に並んでいるレストランの中で一番繁盛していました。お店は満員、持ち帰りも相当な人数が待っていました。帰るときにタイミングよくお店のすぐ側でクリスマスのライトショーが始まりました。クリスマスの時期にしか見られないのでラッキーでした。

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私が今やっているオンライン英会話は、指定のテキストはありますがレッスンの方法は講師によって異なります。彼女は指定のテキストは使わず自分で授業内容を構成している数少ない講師のひとりです。毎週土曜日は次週のレッスンの準備に充てているそうです。

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彼女のクラスを取る生徒は海外で働くために英語の勉強をしている人が多いと言っていました。そして、生徒の最高齢はなんと90代の方とか！英語を始めるのはいつからでも遅くないということを証明してくれる人ですね。そして、オンライン英会話はどんな年齢でも気軽に始められるということ！

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彼女曰く、日本人は正しく書けても話すとなると文法の間違いが多くなる人が多いとのこと。彼女はライターの仕事もしているので、表現もそうですが、文法の誤りは特にきっちりと指摘してくれます。間違っていたとしても話は通じますが、やはり話すには文法も大切ということですね。

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最初は間違ってもいいからとにかく話す訓練を重ねることが重要だと強調していました。私も彼女の授業では最初は黙っている時間が長かったのですが、「えーい！とにかく話そう！」と割り切ってから、少しずつですが話すことに抵抗はなくなりました。たぶん完全に抵抗がなくなったのは3ヶ月くらい。

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生徒の中に海外に住んでいる日本人もいるようです。あとは日本に住んでいる中国人もいると何人かの先生から聞きました。昼間の時間も結構レッスンが埋まっているので不思議に思っていたのですが、定年退職後の人とか海外勤務の人が多いらしいです。なるほど。。