コンタクトスポーツで 相手に当たり負けないコツは 相手に当たられた方向(押された)に 身体を回す。体幹部の腹斜筋で 右回旋、左回旋で 圧力を封印する。相手の力のベクトルの及ぶ先まで 回してしまう。
2011-11-28 19:08:48コンタクトスポーツで相手との当たり方①相手に当たる瞬間に 相手の勢いを受けとめる様にする。上から落ちてきた人を受けとめるイメージ。受けとめる感じで 勢いが吸収出来たら 即 脱力する。相手は 接点を失いバランスを崩す。
2011-11-29 22:46:26コンタクトスポーツで 相手との当たり方②相手と密着している時に 相手が押し返してくる。その 押し返してくる接点の力のベクトルを変える。相手は 力点を失い倒れる。
2011-11-29 22:47:16コンタクトスポーツで相手との当たり方③ 背骨の伸縮を使って動いている質感のままに 相手に接触する。相手は こちらの震えている質感で 接触点をつかめない。
2011-11-29 22:47:51コンタクトスポーツで相手との当たり方④ 脱力による重力加速度と 身体の割れの運動保存則により 相手が分からないうちに 有利なポジションに入る。
2011-11-29 22:48:15コンタクトスポーツで相手との当たり方⑤ 相手と競り合っている時は こちらから 相手の重心に合わせるようにする。相手は逃げて こちらの重心と相手の重心を合わせられてば 主導権はこちらが握れる。合えば 崩す事が出来る。
2011-11-29 23:01:45コンタクトスポーツで相手との当たり方⑥ 二関節の構造を利用する。例えば 骨盤で 股関節が曲がるように 当たれば 頭と膝が前方に出る。前かがみになったところで 相手のいない方向に抜ける。
2011-11-29 23:10:08コンタクトスポーツで相手との当たり方⑦ 反則をとられやすい 腕や脚で当たるのではなく 体幹部の動きで当たりのベクトルを変える。
2011-11-29 23:45:26コンタクトスポーツで相手との当たり方⑧相手の関節をより曲がるように 導くと 相手のバランスが崩れる。膝 股関節 背骨 肘など。
2011-11-29 23:47:22コンタクトスポーツで相手との当たり方⑨ 相手をビックリさせると 顎が上がるので 相手のバランスが崩れる。ビックリさせる事を 発明しよう。
2011-11-29 23:49:08コンタクトスポーツで相手との当たり方(10) 相手の 腕や脚を内ひねりになるように 導くと それらが 伸びやすくなる。腕や脚が 胴体から離れて行くので 相手のバランスが崩れる。
2011-11-29 23:57:18コンタクトスポーツで相手との当たり方(11) 相手と当たった瞬間に 脱力をする。だるま落としの要領で 身体が空中に浮く。相手に当たられた圧力のままに その方向へ 平行移動する。自らのバランスは崩れない。
2011-11-30 07:42:31コンタクトスポーツで相手との当たり方(12) 自分の身体のそれぞれの半身が 前後にズレるとイメージする。相手に押された半身が後ろへ行く圧力を利用して 自分は回転エネルギーに利用する。
2011-11-30 07:48:34コンタクトスポーツで相手との当たり方(13) 相手の正面に向けて勢いよく 走り込む。ぶつかるような勢いで。その直前で 半身を中心から前後に割る。後ろへ行く半身の重さが 身体を加速して 相手の脇をすり抜ける。
2011-11-30 07:57:13