ハセガワ1/12「スズキ GSX-R750(H)黒金」の製作記録

𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

ハセガワGSX-R750(H)黒金。 私がバイクプラモデ組み立てる時にワチャワチャする所…Fフォークとフレームのビス止め。この時、フレーム・Fフォーク・ドライバーをそれぞれ持つ手が3本要らなくない？ それをスマートに回避するために、ビス止めをネオジム磁石に変更。これだと差し込むだけでOK。 pic.twitter.com/UXIVCHK4NU

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 Fフォークを仮組み。ボトムブリッジとFフォークをクリップでつまんでる以外、部品を差し込むだけで安定してる。 pic.twitter.com/2w4pwUCQN7

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 今回は地味工作スペシャル。 前後フェンダーの肉厚を薄くする。 前は内側のエッジをなくすことで薄く見えるように。後は厚みを感じる両サイドの壁を断ち落として0.5ミリプラ板に貼り替えた。 pic.twitter.com/kTFbaw5wWL

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 地味工作スペシャルまだあるよ。 ステダンのシリンダーは左右合わせなので断面がキレイな◎にならない。2ミリプラ棒を両端に貼り付けてキレイな◎に。 pic.twitter.com/4FHThNoXRB

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 地味工作スペシャル今日はこのくらいに。 タンデムステップの踏面がツルツルだったのでプラセメントで柔らかくして網目をスタンプ。裏側には溝を掘って、中心に荷掛けフックと思われる輪っかを追加。 pic.twitter.com/gFhvr8PARC

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 工作が貯まったのでやっとツイートできる。 ・フットペグ/ペダルの軸打ち ・ペダルのゴム部のディティール ・スプロケカバーの穴 ・クラッチレリーズのホースフィッティング また地味やな。 pic.twitter.com/eEJ92tiDaK

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 ハンドルの金属芯化と各部のディティールアップ。面倒臭いけど毎回こだわってる部分なので手は抜けない。 素材毎に分離してそれが再集合すると一体のを塗り分けたのとは違った雰囲気が出ると思ってる。 pic.twitter.com/4EchjmTj7r

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 メーター盤面のディティールアップ。 今まで3つ作った本キット、これがやりたくて4つ目作ってる…その割には仕上がりが微妙で少しがっかり。 まぁ考え方は間違ってないのはわかったから次頑張るわ。 pic.twitter.com/p2x5XL8C0U

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 メーター周り。仕上がりは微妙でもマウント部との質感の違いや盤面の奥行きはまぁまぁ表現できてるから… 次見てろよ！ pic.twitter.com/ib2aP5GSRa

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 テールランプ。3枚目の写真の通りキットのままではクリアパーツがハマる深さの浅い凹みだけ。これだと反射板みたいなのでくり抜いて四角錐の空間を作った。 雰囲気だけ。実車がこの通りかどうかは知らん。 pic.twitter.com/wmykdPifiE

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 シート周りのパーツは3ピースのまま最後まで接着しないでおく。実車に即した分割なので車体上で結合しても分割線がむしろ好都合。 それにこのままの方が磨きやすい。 pic.twitter.com/yckB0K3O7Q

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 こんなところ弄るから時間がかかる…シート下サイドカバーに当たる部分の円弧状のキャラクターラインをプラ板を追加して強調した。 実車もさほどハッキリしてないけど模型的にメリハリ入れたら良くなるかなと。 でシートカウルは結局全部分割線でバラバラにした。 pic.twitter.com/1kd48vW4jH

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 シートの筋彫り。実物の写真を観察すると縫い目が表に出ない縫製がされている（3枚目の図は想像図） この縫い合わさった部分に筋を彫るけども、機械部分のそれではなく、薄い皮が裏で縫い合わさった柔らかい感じで彫る。 シートベルトはマステ製（前作RZの残り） pic.twitter.com/zm48CDHPVp

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 シートの後半部分を付け替えてタンデムorシングルシートが選べるが、どちらも捨て難いので完成後も取り換えできるよう非接着で。 と言うことで、接点にいつものネオジム磁石(1.5ミリ)。 pic.twitter.com/JUg7BpKdt7

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 タンデムorシングルシートの工作は、以前のGSX-R750(H)黒赤を作った時の説明ツイートが完璧なので引用する。 twitter.com/hamachamps/sta…

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ハセガワGSX-R750(H)。シングルもタンデムもやっぱりどっちも捨て難いので前作同様に磁石でパチパチとシートアレンジできるようにした。 標準のピン位置を磁石に入れ替えるだけ簡単。磁石のサイズは丸1.5㍉径。 pic.twitter.com/vO8fCeZVwD

2020-08-26 21:02:00

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 カウルの下工作。この部分はディティールアップというより塗装後に安全に車体へ装着するための準備が主題。 ポイントはアンダーカウルを最後まで左右バラで、車体装着時に磁石を接着剤にして接合するところ。前前作あたりからやってる実績ある作業フォーマット（続く↓） pic.twitter.com/AtJ4GpQDzO

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 カウルはアンダー以外も車体装着直前までバラバラでいく。このキットは実車と同じカウル分割なので、事前接着でビタビタよりも多少のズレや隙間があった方が寧ろリアルなんじゃ？という考えから。 要は筋彫りより実際に割れていた方が雰囲気いいってこと。 pic.twitter.com/FJtxIzxdS2

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 3ピース構成のアンダーカウルの詳細。 車体上で接合作業するから接着剤を使わない磁石接合とピン嵌め込み接合を組み合わせている。 pic.twitter.com/MEg4K95X3H

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 このキットシリーズで毎回やってるフロントカウルとそのステイに工作。写真だけ。詳細は前作のツイート引用で。 twitter.com/hamachamps/sta… pic.twitter.com/FsgMZMfWc0

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ハセガワGSX-R750(H)。フロントカウルステイの加工。 うまく文章に出来ないので写真を見て欲しい。要はスクリーン周囲にリベットパーツを植えるための工作だ。 効果が地味な割に手間がかかったよ。 pic.twitter.com/VrtzZr59ru

2020-08-31 20:33:00

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 フロントカウルの丸い突起はウインカー側のディティールなので、カウルから削り落としてすっきりとした面に。 pic.twitter.com/eSNEJzkFLR

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 ガスタンクのエア抜き部分のディティールを派手目に強調。 給油口キャップがハマる丸穴、実車写真を見たらエッジが丸かったのでダルくしておく。 pic.twitter.com/Q6sLM2qxq8

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 スクリーンの黒縁の再現。今作ではハセガワのフィニッシュシートを使った。幅2ミリに切り出して貼るだけなのだが曲率が高い部分にシワがよりやすい。 何度か失敗するうちにコツを掴んでシワを最小限に抑えられるようになる。1枚だけでは薄いので3枚重ねてある。 pic.twitter.com/orvrmdljrx

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 スクリーンの黒縁は↓を3年前に思いついて何作かで採用してきたけど、使う黒チューブの肉厚や硬さによっては、キレイにC型に切り出すのが難しくてあまりやらなくなった。 うまくいけばこっちのが立体感あって良いのだけど、作業の歩留まりが悪すぎるのよ。 twitter.com/hamachamps/sta…

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ハセガワGSX-R750。スクリーンの縁ゴムの再現。約1mmで肉薄の黒チューブ（バイクモデラーは沢山持ってる）をC断面に加工してハイグレード模型用を水で薄めて流し込み接着。チューブのC断面加工治具詳細は3〜4枚目。 間違いなく今年一番巧くいった工作！ pic.twitter.com/zTGbXmu2Yb

2020-01-02 20:18:19

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 永らくチマチマやってた工作＆仮組み工程もようやく終わる。毎回書くけどここまできたらもう完成したと同じ。進捗85％くらい。 塗装工程に入る前にいつものポリデント風呂（洗面器／ザル／40度のお湯1ℓ強／ポリデント8錠／数分シャカシャカ揺する） pic.twitter.com/5Y88F7Y1lt

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