ハセガワ1/12「スズキ GSX-R750(H)黒金」の製作記録

𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

ハセガワGSX-R750(H)黒金。 シリーズ登場当時から「この色が欲しい」と待っていた黒金がようやく発売となったので着手する。 同時に買った “ザ・不人気” カラーも同時に…とか思ったけど、そうすると効率を優先してしまって製作が作業チックになるのでやめとく。 黒金一台入魂で。 pic.twitter.com/KKaqOOSZoW

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 デカールの色！！！！！作りたいのは「黒X金」のGSX-Rで、決して「黒Xカーキ色」ではないの！ どうしよこれ。上からクリア黄か橙吹いて彩度上げる？上がるの？周りの黒への影響は？ 金色のデカール作れない？だからRZは黒無いの？でもJPSのF1キットはこんなじゃないし… pic.twitter.com/mAPOp780Yt

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 デカールの大きいGSX-Rロゴ4つはサイドカバー用で2つ余る事がフォロワーさんより報告あり。見逃してた。 金の彩度上げテストに使えるぞ！ twitter.com/HiroIWAS2/stat…

H-IWASE @HiroIWAS2

@hamachamps @tetsu06r わたしも買ってきました。 よく見たらこの中央で切れてる方のデカールは予備っぽいのでテストに使えませんかね？ pic.twitter.com/CeJOVmmlnU

2023-04-20 19:53:46

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 昨日、デカールのあまりの第一印象の悪さから文句を垂れていたが、この広報写真や中古車の写真を改めて見てみると、実物もかなりくすんだ金よね。 ハセガワがあまりに真面目に再現しすぎたって事かいな？ でも私はもっと明るい金がいいからもがいてみるよ。 pic.twitter.com/KFwyckkRoO

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 デカールの金色、どうやらハセガワが正しかったようだ。しかし模型的にはデフォルメをかけたい。 アイデアとして浮かんだのは黄か橙のクリアカラーでのオーバーコート。ちょうどカラーフィルムがあったのでシミュレーション。 橙を被せた方がいい感じに色味がのるな… pic.twitter.com/eqbxRu1CRN

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 いつものように全パーツをランナーから外して一括でゲート処理中。並行してデカールの金色表現についての試行錯誤。 余るデカールを黒地に貼ってクリアをかけたら、対比効果なのかだんだん金色に見えてきたような？ 実写通りなのかもしれんけど、模型的につまらんな。 pic.twitter.com/FJLCfxL7Tm

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 アプリで画像の色味をいじって色味増しのシミュレーション。上からクリアアレンジをコートしたようなイメージ。 このくらい色味をつけられたらいいなと。 pic.twitter.com/YabgDqU4it

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 地味な金色の色味付けだいたい目処がついた。色の源イエローに少し色の源マゼンタを加えた「イエロー寄りオレンジのクリア」でコートする事にする。 周囲の黒にはクリアカラーといえどコートしたらダメ。マスクしてロゴ部分のみに吹く。 pic.twitter.com/ErQRYOZZ09

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 現在コツコツと全パーツのゲート処理中。みてこれ「極太ゲート」 無になって刃物を使うのは好きなので、こんなでっかいゲートを見つけたら少し嬉しくなるよ。 pic.twitter.com/aXQ68RBFM2

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 全てのパーツがランナーから離れ、全てのパーツから不要なゲート跡やパーティングラインが消えたとこ。 この整形段階でも一体化できるパーツは接着する。紛失防止になる。ガスタンクは乾燥時間を永くしてヒケを出し切る意味でも早めの接着は効果が高いと思う。 pic.twitter.com/FFWCnJjmvr

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 これから個々のパーツの追加工作に入る。 Fブレーキローターの加工。穴が窪みだけなので開口、最外の穴が外周に近すぎるので外周にプラ板を巻いて対策。 あとは各部のエッジ立てたり、整形で消えてしまったフローティングピンをアルミ管で再建したり。 pic.twitter.com/DhCxKjajhV

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 Rブレーキロータの加工。穴が空いてるけど埋まり気味なのでF同様穴あけと整形。 この整形時からルーターで回転させての作業となるが、中心がない本パーツはジグを作ってマンドレルに固定している。詳細は写真で。 pic.twitter.com/NKWABPraD3

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 地味工作スペシャルは続く。 Fブレーキローターの取り付けボルト。意外と目立つ所なので元パーツの彫刻を削って1.2ミリのアルミ管に変更。塗装で埋まるけどドリルで軽く揉んだら銀色が出てくる。 pic.twitter.com/Qx3J8jPOtO

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 エンジンの完成後も見える部分をディティールアップ。 キャブレター周りを丁寧にやるとグッと良くなるよ。 pic.twitter.com/kubrCUOUjI

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 フレームは、ピボット周りとヘッドパイプ周りが鋳物で、それらをアルミ押し出し材で繋いでる。 鋳物肌の部分をツールクリーナー＋歯ブラシで再現する。溶接跡には今回0.6ミリのハンダ線を使ってみた。 pic.twitter.com/ts0WEK9SQY

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 いつものホイルとタイヤの加工。ホイルリムに穴が貫通するけど、いつもだったら蓋をするところをエアバルブにしてみた。前回のRZでもこれやってた。エアバルブのディティールがシャッキリする。 前後とも8ミリの深さでホイル・タイヤに金属線が突き刺さるよ。 pic.twitter.com/2ULeDKG0L4

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 スイングアームの地味加工。実車の写真を見たらスイングアームのカクカクしたエッジが目立っていたので、面を出しつつエッジをピンピンに立てた。 チェーン引き部分はなんとなくネジ棒が刺さってればかっこいいかなって。 pic.twitter.com/sgoAtPTYEI

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 リアブレーキキャリパーの地味加工。ここは完成後も目立つから丁寧に。 ホースフィッティングはいつもの手作り。 pic.twitter.com/gHC4la9oaZ

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 スイングアームの仮組みと加工。ここは車高を決める重要なポイントだから過去3作とも気をつけている。今回はさらに丁寧に精度を高めた。 各点を接着するだけでも良いが、位置に幅があり尻下がりで接着するリスクもあるから軸を打ち現時点で位置をしっかり出す。 pic.twitter.com/ipCzmE83he

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 マフラーのディティールアップ。オークションサイトにある実車部品の写真を参考に0.5ミリハンダ線で溶接跡を追加。ハンダ線による溶接跡はプラの伸ばしランナーでやるより早く出来る。 出口は縁が分厚かったので薄肉プラ管でそっくり作り替えた。 pic.twitter.com/MULFY6yr51

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ハセガワGSX-R750(H)黒金。 Fフォーク周りの部品の加工。部品の接着ポイントにピンが無かったり浅かったりする所を深く嵌め込まれるようにピンを立てる。 見た目に影響しなそうだが、塗装後の接着トラブルがなくなって結果的にキレイに仕上がって見た目が良くなる…と思ってる。 pic.twitter.com/aYP2Cain7U

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