- motoyaKITO
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読者によって「句読点の読み方」は変わる
小説の場合、読者さんによって『頭の中で音として読む人』と『そのまま文字として読む人』と『写真みたいにぶち込む人』とか様々な人がいるんで、感覚で打つと結構変になることが多かったりしますね。 基本、書かれている通り ①強調 ②二文をつなぐ ③誤読を防ぐ で使うのがいいかなと。 twitter.com/ichiro_sakaki/…
2023-08-29 10:29:32昨日出先でちと句読点の話になったのだけど。 小説の句読点の打ち方について。 ……アニメやらなにやらのアフレコに立ち会った事があって、アフレコ台本見た事がある人なら知ってると思うけど、基本、『声優さんが演じる事前提の台本における句読点』は息継ぎのポイントとして見られる事が多い。
2023-08-29 09:34:24オタペン社長のおっしゃる通り、読者さんによっても、そして実は書き手によっても『読み方』が違うので、あまり句読点の効能を極端に意識して使うと、間違った方向に強調されちゃう事があるので、ロジカルに(共通性・客観性のある見方で)、必要最小限を自分で見極めて使うのが正解かなあと。 twitter.com/NovelPengin/st…
2023-08-29 10:33:42小説の句読点といえば、たしか石田衣良先生の『池袋ウェストゲートパーク』で登場人物の息が切れてる時のセリフにすごい量の句読点が打たれていて何故か笑ってしまった記憶がある。 あれはあれでよかったようにも思えるんだけども、個人的には没入できなくなった瞬間だった。 twitter.com/ichiro_sakaki/…
2023-08-29 10:54:13文章の身体性の話。句読点などの文体構成は書き手・読み手・発話者の身体性を考慮する。文章は意外と肉体なのだ。 twitter.com/ichiro_sakaki/…
2023-08-29 10:04:44キャラ立てとして句読点を使うケースもある
あ。補足ですが。 私はブラックロックシューターフラグメントというソシャゲにおいて、やたら会話文の中に句読点を混ぜ込んだ喋り方をするキャラを一人入れておりますが(ストライカー・エイブリル)、
2023-08-29 10:29:59これも『かつて上官からひどい扱いを受けていた事があるので、何かを喋る際にはいちいち自分の言葉が間違っていないか検証する癖がついている』『しかしそのたどたどしさらが、むしろ相手をイライラさせる事もあるが、本人は気付いていない』という背景設定の上で、キャラ立てに使ってます。
2023-08-29 10:31:18@ichiro_sakaki そういえば、ゴブリンスレイヤーの女魔術師が区切る喋り方ですね。 キャラ立てなのは間違いないけど、榊先生のキャラみたいに裏設定もありそうです。
2023-08-29 10:34:51近代文学は句読点が少なかった
思えば昔の小説の文体って句読点少ないし改行しないしルビがスポットライトのようにチカチカする pic.twitter.com/ybfHZpPAot
2023-07-07 12:29:07