チリのカルト教団を描いた狂気のストップモーションアニメ映画『オオカミの家』が予想通りやばかった

映画『オオカミの家』2023/8/19㊏公開 @lacasaloboJP

【初日決定‼予告解禁🎞】 ⠀ チリの二人組監督《レオン＆コシーニャ》によるストップモーション・アニメ🌳🐺🐖🌳 ⠀ 『#オオカミの家』 ⠀ このような作品が作られたことは、過去に一度もない！ ― アリ・アスター 併映：短編『#骨』💀 8/19㊏シアター・イメージフォーラム他 zaziefilms.com/lacasalobo/ twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/T9ds0hJjdN

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たにザッケローニ🇯🇵🔙🇺🇸 @Tani_Zaccheroni

『オオカミの家』は、私が気づいただけでも2人が途中退席して戻らなかったです。噂通りヤバいです。 イメージ・フォーラムは小さい小屋なので、それこそ洗脳ビデオを見せる信仰宗教の集会所みたいな雰囲気でしたよ。思想が“内”から殻を破るのは、エイリアンがお腹破って生まれるようなグロテスクさね… pic.twitter.com/SfUdcPNm8t

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ブッシュマン・ザ・映画フーリガン @zonbi5bloodbath

『オオカミの家』を劇場で見る。客は70人程。 チリの山奥で俗世を捨てて暮らすドイツ人だけの集落から少女が逃亡する… 悪夢のイマジネーション無限大物。カルトから逃亡した少女が2匹の子豚と共に森の一軒家で暮らします。怯えながら。見えないモノが見える！聴こえないモノが聴こえる！素晴らしい！ pic.twitter.com/qQXIuYzjA2

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ブッシュマン・ザ・映画フーリガン @zonbi5bloodbath

凄まじい情報量が絶え間なく押し寄せる。カメラは常に動き続け、画面に映る風景は蠢めいている。心の休まる暇の無い少女の不安定な精神状態を森の一軒家にそのまま反映させている。これが少女の世界なのだ。 74分の映画だがそれで充分だ。これ以上はシンドイよ。想像力の翼を広げてこの悪夢に浸ろう。 pic.twitter.com/55tDSQhVgK

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うさ本 @usaxmoto

「オオカミの家」見てきました。ホラー苦手な人でも大丈夫ですが、不快な感じとストップモーション独特の気持ち悪さ（褒めてる。シュヴァンクマイエル的なやつ）少しあるかな？映像はすごい。 友達がアチャモのシール見つけて脳死したらしくわろた。サブリミナル。「骨」はえ？？！なに？！〜終〜 pic.twitter.com/JGpkSHKvLk

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常川拓也 @tsunetaku

『オオカミの家』今まで見たことない度肝抜かれるストップモーション・アニメーションの驚異的な労作。家全体がキャンバスで三次元と二次元が混ぜ合わさった（壁画の豚が物体の球と戯れる！）表現主義的な独創性にただただ圧倒され続けた。『三匹の子豚』と異なり、外部からではなく内部からの狼の声。 pic.twitter.com/2nGkkC7W5Z

肉赤子ちゃん🫐9/3リアイベ @chigatarinee

『オオカミの家』って映画が公開されたので、観てきました 「カルト教団が子供向けに作ったプロモーション映像」という体で作られた映画で、 ストップモーションの表現、描写が常軌を逸してる カルト教団のコミュニティを脱走した女の子が次第に狂っていくという内容なんだけど→続く

肉赤子ちゃん🫐9/3リアイベ @chigatarinee

その狂気じみた映像表現は「女の子が狂ってしまったと思い込んだカルト教団の歪んだ認知」というフィルターがかかっている。 つまり、このホラー的映像の向こう側に「狂っていない、被害者の女の子」がいる。 でも、それは映画の中には出てこない。 我々観客はカルト教団の目を通して見ているから。→ pic.twitter.com/YtI0GwpB2J

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肉赤子ちゃん🫐9/3リアイベ @chigatarinee

ストップモーションなのでワンショットと言うのは適切ではないけど、全編ワンショット的に 家の中をキャンバスにして二次元アニメ的表現と三次元的表現が入り混じって少女が狂っていく様が描かれていく。 それも全て観客にネガティブな感情を与える目的ではなく、宗教の素晴らしさを伝える目的で。

肉赤子ちゃん🫐9/3リアイベ @chigatarinee

映像のエグさと裏腹に「マリア…♪」と女の子の名前を優しく呼ぶカルト教団の大人の声が映画の中で何度も繰り返される。 あくまで少女を救おうとしてるんだなっていう認知の歪みが超怖い。 予告動画 youtu.be/MYI_Fmj8vEE

小林 司 @mosatsu_p

『オオカミの家』観た。ストップモーションアニメのしんどさとか、''コロニア・ディグニダ''を観る前にググるか後にググるか問題とかは全部置いといて、アニメーションで「作画が一瞬も安定しない」ということはこんなにも狂気的で悪夢的なんだ、ということがわかった！ pic.twitter.com/gcoR7Am6NZ

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papiko @papiko5656

『#オオカミの家』は映像インパクトが凄まじい映画ですが、サウンドの拘りも半端ないです。マリアを呼ぶ声が映像に合わせぐるりと周り、耳のそばでマリアの囁き声が聴こえるほどの臨時感。劇中の古屋とシアターが完全に一体化する様相にゾクゾクしました。絶対に映画館の音響で味わうべき作品です。 pic.twitter.com/LKN9iBJUmE

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センソージ・ロックこと荒島晃宏 @kariyahikaru

近頃は新作映画を見ても、音付けに感動するってことは皆無に近くて、初めてドルビーステレオの凄さを知って涙したことなんて忘却の彼方なんだけど（いや、覚えてて『ポルターガイスト』なんだけど）、昨日LIVEサウンドで見た『骨』と『オオカミの家』の音は、面白かったですよ。

シネフィルＤＶＤ @cinefilDVD

『オオカミの家』で使われてる曲が気になる方へ、音楽のクレジットです。 一番印象に残るのはブラームスが民謡をアレンジした「眠りの精（砂の精）」です。子守歌とか讃美歌って、『狩人の夜』でロバート・ミッチャムが歌う「主の御手に頼る日は」みたいに、逆に怖く聞こえることありますね。 pic.twitter.com/jDQZm1RIku

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𝑲𝒐𝒆 @Munch5555

『オオカミの家』観たが予習が必要だった…痛恨の極み。ネトフリ入ってる方はこちらを。未加入の方は「コロニア・ディグニダ」で検索を。二次元と三次元が入り乱れ体験した事のないアニメーション表現に度肝を抜かされたが途中うつらうつら😴前情報あったら置いてけぼりならない！皆調べてから行って！ pic.twitter.com/Nx6Ph4YScb

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𝑲𝒐𝒆 @Munch5555

カルト教団によるプロパガンダアニメと知ってたら怖さ倍増しただろうに、前情報入れない&予告観ないという狂信的な拘りが仇となり、理解出来ないまま眠気と共に去りぬ… アニメーション表現を楽しむだけなら予習必要ないが、調べて臨んだ方が深く理解出来るかと…！ 私も夜ネトフリの番組観るつもり😭

ニャンコ@毎日オススメ映画紹介 @nyanko_movies

@Munch5555 えっ、そうなんですか💦