ドトールに坪内祐三さんの本を熟読し、熱心に色々書き込んでいるおじさんが→その正体がこちら「ドラマみたい」
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ドトールで本を読んでいたら、向かいのおじさんが坪内祐三さんの本を熟読し、熱心にいろいろと書き込んでいた。こういう人たちが古本シーンを支えているんだなあ、と胸を熱くし、その人の顔を見つめたら、ぼくがよく通った、いまはもうない古書店の店主だった。
2023-08-29 10:38:53この店のおかげで、古本が好きになった。「おじさんのおかげで、今はこんな仕事をしているんですよ」と伝えてみたい気持ちになったが、鬱陶しいだろうと思って、やめました(笑)
2023-08-29 14:58:50ドラマチックだ
この文章を読んでいるだけでも言葉にしきれないものが、なんだかぐっとくる。 邂逅。 twitter.com/natsuhasha/sta…
2023-08-29 11:46:03一瞬そういう話かと
もうどこにもいない人と会った、ほのぼの怪談だと誤読した…。店はなくなっても本を読む元店主の話だった。 twitter.com/natsuhasha/sta…
2023-08-29 17:11:53気になるけど…
何を書きこんでいたか気になる。 でも、そこを詮索するのは野暮かな。 twitter.com/natsuhasha/sta…
2023-08-29 16:27:30@natsuhasha 初めまして リプライで続きを読んだ時は声をかけないの少し勿体無いと思いましたが、あえてそっとしておくのもなんだか小説などの物語の様な感じがして良いなと思いました🌱
2023-08-29 21:18:24人と人を繋いでくれる
かつて知恩寺さんの古本市で手に入れた土門拳氏の写真集。 挟まれた個展のチケットには作品の感想が書かれていた。遺品整理で手放されたのでは?と思わせる気配があった。 古本には関わった人だけでなく手にした全ての人の思いを繋いでいく力があるのだと思った。 私の大切な一冊である。 #古本 twitter.com/natsuhasha/sta…
2023-08-29 15:19:43これ読んで何故かふと思い出したおじさんが二人いる。 ドトールでデミアン読んでいたら「僕も若い頃読んだよ」って話しかけてきたおじさんと よく通っていた小ぢんまりとした古本屋さんにいつも何かぶつぶつ言いながら本の整理をしている、やや不浪人のような雰囲気すら放つ店員のおじさん↓ twitter.com/natsuhasha/sta…
2023-08-30 07:00:18ある日、中村文則の本をいくつか手に取りパラパラめくっていたら、私の横に来て、何かぶつぶつ言っているような、ほぼ無言のよう感じで、中村文則の他の作品をぽいぽいと数冊置いていったのだ。 なんだ実は良い人なんだって、なんかほっこりした。 どちらも仙川での話。
2023-08-30 07:02:01