追悼 北杜夫(その1)
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「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/JdqDoULW 「昆虫記」のせいで、未だにウスバカゲロウを見ると、頭の中で「薄馬鹿下郎」の文字が浮かんでしまいます…合掌。
2011-10-26 03:47:46前の仕事場が北さん宅のすぐ近くで、お散歩姿を時々拝見しました。その、虚空を見据えた目ですたすた歩いてるのが、もうイメージ通りの北さんで(泣笑)。作品も大好きです。 RT @Yomiuri_Online 「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去: http://t.co/AAIg7K8x
2011-10-26 03:47:50北杜夫さんの『楡家の人びと』は大好き長篇ベスト10に絶対入るなぁ。傑作すぎて唸る。若書きの『幽霊』大好きでした。つい先週『マンボウ最後の大バクチ』を買ったばかりなのに‥‥。長らくありがとうございました。今後も読ませていただきます。
2011-10-26 03:50:36マンボウ先生…世田谷文学館の「北杜夫展」で、マブゼ共和国のへんちくりんな歌やら、へたっぴな絵も展示されてたりなんかして、でもセクシーで。あれで完全にファンになったんだよなあ。もう新作を読めないのも哀しい。
2011-10-26 07:39:39北杜夫さん御冥福をお祈りします。作家で医者って憧れた仕事をふたつともされていたからか、小学生で「船乗りクプクプ」読んで以来勝手に人生の師匠みたいに思ってたので喪失感がでかい…
2011-10-26 07:42:49「どくとるマンボウ医局記」初期のマンボウシリーズほどのキレはなくなってたかもだけど満を持して医者時代を書いた内容だけに興奮しながら読んだ。山奥の精神病院で重度患者と深夜ふたりきりの対峙シーンで泣いてしまう。
2011-10-26 07:53:42北杜夫が亡くなった。中学の時に「どくとるマンボウ途中下車」読んで、気ままな一人旅に憧れたなあ。遠藤周作の随筆に出てくるキャラクターも独特で魅力的に描かれていたっけ。躁鬱病に悩まされていたという印象も強かった。何にせよ御冥福を。合掌。 #北杜夫
2011-10-26 07:54:55いまの若い人には(おお! 始めてこの言い方をした)北杜夫さんがどんなにスターだったか想像できないだろう。60年代「政治の季節」にユーモアと非政治性を貫いた『どくとるマンボウ航海記』を出して一躍人気者になった。『楡家の人々』が忘れられない。「特別な人」だった。ご冥福をお祈りします。
2011-10-26 07:59:23作家のドクトルまんぼうこと北杜夫氏が亡くなられたと。昆虫記、青春記は幾度となく読み返した。「谿間にて」は、虫屋の心情を詳らかに描いた名作だと思う。小学生の時、トリビュートまでしてしまったくらいだ。インセクトフェアの時にサイン本を買っておくべきだったと今さら後悔している、合掌。
2011-10-26 08:04:43どくとるマンボウ北杜夫さんが亡くなられました。個人的にいちばん好きでいちばん影響を受けた人です。ご冥福をお祈り致します。 : 読売新聞 http://t.co/sJiyTbXK via @yomiuri_online #北杜夫
2011-10-26 08:07:24北杜夫さんご逝去か。昔何冊か読んだな。ご冥福を祈ります。 某週刊誌の娘さんのコラムはどんな風に書くのだろうか。話は変わるが数号前に書かれていた、彼女が参加した異業種交流研修ってうちの研修かな
2011-10-26 08:12:30ネスカフェゴーブドブレンドの『違いがわかる男』シリーズにも出ておられた、“どくとるマンボー” #北杜夫 先生が亡くなられた…時代が変わっていくなぁ…。 <合掌>
2011-10-26 08:13:12北杜夫さんが三島由紀夫さんに「いま鬱でして」と言ったら「文学に鬱も何もない」と怒られたらしい。いまだったら三島さんもそんなふうに鬱を軽んじたりはしないだろう。北さんが鬱のことをエッセイに書くのは鬱病のことを世間に周知せしめたい、という気持ちもあるからだ、とお書きになっていたけど。
2011-10-26 08:14:19北杜夫さんが「話の特集」で吉永小百合さんと対談をして笑わせに笑わせて小百合さんが押し入れに逃げ込もうとしたら押し入れがいっぱいで逃げられずに悔しがったという、いい話じゃないか。
2011-10-26 08:23:57え。中学高校のころすごく好きでした。ご冥福を祈ります。天寿ですかね。RT @kentaro666 マンボウ先生が…。RT @sujitetsu: 84か…ご冥福を祈ります:NHKニュース 作家・北杜夫さん 死去http://t.co/6RBO4bhi
2011-10-26 08:26:02躁の時、短波を聴いて株に手を出しちゃ失敗していたどくとるマンボウも天に召されたのか…嗚呼。http://t.co/Nk2PzJwT アオタコロライナって本当に存在するのかいな。#北杜夫
2011-10-26 08:26:18高校のころ、『どくとるマンボウ青春記』が大好きで何度も読み返し、旧制高校にあこがれて髪の毛を伸ばしてみたりしてたのは、ちょっとイタい思い出です。いま読み返すとどういう感想を持つだろう。
2011-10-26 08:28:15「まず自分を道化にする」というユーモア手法は北杜夫さんから学んだのだけど、北さんがそれをなさるとおのずから「人柄のよさ」と「育ちのよさ」がにじみ出るのに、同じことをぼくがすると「自虐芸」と取られてひんしゅくをかう、のはまさに「ユーモアは人間性」だからなのよなあ(とまた自虐する)。
2011-10-26 08:30:1284歳、亡くなる間際まで活動をされ、入院して数日で亡くなる。天寿ですね。ある意味、理想の晩年かも。:NHKニュース 作家・北杜夫さん 死去 http://t.co/6RBO4bhi
2011-10-26 08:31:46マンボウ青春期の冒頭の、40歳になるなんて信じられないだろうがみたいな話を17歳のとき読んで、自分がそうなったとき驚いた。次に驚くのは自分が死ぬときか。
2011-10-26 08:33:24唐沢俊一がまた頓珍漢な「追悼」文を書き、検証ブログに検証される、というお定まりの流れが予想されるわけですが、あの男はいい加減に誰からも支持されないと気づかないのかね? それともお追従を言う取り巻きがまだいるのかしら。
2011-10-26 08:33:40