追悼 北杜夫(その1)
- kokada_jnet
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楡家でも。“@nijuusannmiri: 国語便覧で知るったネタですね。 “@finalvent: そう。“@nijuusannmiri: 北杜夫のお父さんって、斎藤茂吉だっけ。”””
2011-10-26 08:34:11北杜夫死去。ぼくにとっては子どもの本から大人の小説への橋渡しを自然な形でしてくれた作家だった。小学生の時、作家の著作集を買った(全巻ではなかったけど)のも、星新一とこの人だけだった。『楡家の人びと』は数年に一度、読み返す。本当にありがたい存在でした。感謝。
2011-10-26 08:37:28小6のとき「どくとるマンボウ航海紀」に出会わなかったら、中2のとき「楡家の人々」に出会わなかったら。読書への愛は、この人との出会いがきっかけ、というひと、ものすごく多いんじゃないか。通勤にまんぼう1冊持っていこう。作家・北杜夫さん 死去 http://t.co/va1GWjvp
2011-10-26 08:41:09北杜夫で最初に好きになったのが、『どくとるマンボウ小辞典』だった。家にあったハードカバーだが、小5のころ読みふけった。博物学的に、かつ雑多なものに関心を向ける視線は、この本から学んだのかもしれないな。
2011-10-26 08:43:52ああ、北杜夫さん、亡くなったのか。ドクトルマンボウシリーズはもちろん「幽霊」「楡家の人びと」は、高校生のときに出会って以来、何回読み返したことか……。合掌。
2011-10-26 08:47:33北杜夫を読むのが「大人」なんだと背伸びしていた中二の私でした。合掌。 RT @fukupon0818: 北杜夫さん、死去。一番最初に好きになった作家さん。ものすごく寂しい。。。 http://t.co/u8F30cBV
2011-10-26 08:59:53マンボウシリーズはおろか、「怪盗ジバコ」「船乗りクプクプの冒険」「父っちゃんは大変人」は穴が開くほど読み返しました。「父っちゃん~」は北野武主演で映画化どうかなあ #北杜夫
2011-10-26 09:01:36どくとるマンボウを読んで鮨屋でホンマグロとして出しているものが本当はビンチョウマグロだって薀蓄をうっかりお鮨屋さんのカウンターで披露してしまい、店主に睨まれたのも思い出です。北杜夫、死去。
2011-10-26 09:02:53「夜と霧の隅で」の読破に難渋して、トーマス・マンの「魔の山」まで手を拡げて余計にはまってしまったのも思い出です。「ファウスト」読んだのも影響を受けてだったと思う。北杜夫、死去。
2011-10-26 09:12:25ドクトルマンボウなくらいだもん。“@mori_tahyoue: 駄目ですか、、、 RT @finalvent そのネタ通じるかな?“@mori_tahyoue: サントリーのマカ””
2011-10-26 09:18:55北杜夫さん…たまたまご近所という時期があって、社交辞令かもしれない「遊びにおいで」を私はちょくちょく実行した。父が学生時代に買った「幽霊」が北作品との出会い。お宅では、北さんの顔が印刷された紙幣をいただいたりしたっけ。昨年軽井沢でお目にかかった時はお元気そうだったのに。残念です。
2011-10-26 09:33:10そう。“@K_uozumi: 遠藤周作、辻邦生、北杜夫、と若い頃読んだ作家がみんな死んじゃったなぁ。やがてその作品も忘れられて行くのかなぁ・・・。”
2011-10-26 09:40:07朝ズバで北杜夫さん死去と報道された時にコメンテーターの女性がうつ病って言ってましたが、双極性障害の間違いです。昨年患者の会を創設する時に奥さんや娘さんが尽力されていました。私も同じ病ですから、良く知っています。だから、誤解と偏見はいつまで経っても消えないのです。正しい報道を願う。
2011-10-26 09:46:07北杜夫死す。青春時代まっただ中に読んでいた物書きだったものね。ドクトルまんぼうシリーズより、幽霊だとか楡家の人々などを思い出す。
2011-10-26 09:49:17北杜夫先生死去。NHKで笑ってたかと思ったら、徹子の部屋で泣いてる先生がいた。身体を張って躁鬱病の存在を知らしめた功績は大。合掌。
2011-10-26 09:52:04【作家・北杜夫さん 死去】小説「楡家(にれけ)の人びと」やユーモアあふれるエッセーの「どくとるマンボウ」シリーズなどで知られる作家の北杜夫さんが、おととい亡くなりました。84歳でした。(10/26)*談話を追加掲載しました http://t.co/aGdbc4nn
2011-10-26 10:31:42