正しくTogetter / min.tにログインできない不具合が発生中です。X側の修正をお待ちください(詳細はこちら)

テスト

二段階論をまとめるため
1
商店街再生への道 @quolaidbot

商店街活性化についての住民アンケートは、 モラルサーベイと同様(アンケートしないと 掴めない問題などは無い)アンケートで指摘 される問題はすべて解決出来る、準備完了と いう段階ではじめてアンケート調査に取り組む 意義がある。アンケート調査=問題発見の手段 ではない。 twitter.com/jonchama/statu…

2022-07-14 08:57:51
はらしとと @jonchama

駅前再開発に関連した、駅の川向こうの旧市街地商店街活性化に関するアンケートの回答。けっこう辛辣な意見が多くて笑った。 pic.twitter.com/4AteFGHdX7

2022-07-13 20:16:46
商店街再生への道 @quolaidbot

しかし、通行量減少、空店舗増大等について、それぞれ何が原因で起きているのか、検討もせずに反射的に症状を緩和すると思われる事業に取り組む。 取り組んだ結果、効果があったかどうか確認することも無く、同質類似微差事業への取り組みを繰り返すのが活性化事業の現状ですね。いつまで続くのか?

2023-08-06 22:55:38
商店街再生への道 @quolaidbot

商店街活性化のモデルといわれる事例、真偽を確かめたかったら、既存個店の店主さん方に「事業に取り組んだ結果、自店の業績がどう向上したか」質問してみれば良い。通行量、空店舗のみならず、まちゼミ、一店逸品、百円商店街なども。

2023-08-07 00:33:28
商店街再生への道 @quolaidbot

まちゼミの指導者は、”効果が出るには3年掛かる”といっているが、裏から見れば「効果が無くても3年は続けよ」 ということですかね? 今どき、効果のない事業を3年間も続ける余裕は無いのでは?  今すぐ業績好転が必要な店は取り組めない? 3年続ければ効果が現れる、という保証はないし。

2023-08-07 00:33:29
商店街再生への道 @quolaidbot

店街活性化のレジェンドと持てはやされる人物が地元で活性化実現の功労者と評価されている事例は多くない→知る人ぞ知るところ。

2023-08-07 02:12:42
商店街再生への道 @quolaidbot

小売業は、必需(今すぐ必要な)アイテムを買いに来たお客に品揃えを販売する商売。 百均が好例、来店目的の必需だけ買って帰られたのでは商売にならない。第一、お客だって必需の買物だけでは楽しくもなんともない。

2023-08-07 08:58:18
商店街再生への道 @quolaidbot

リアルショッピングの楽しさは、スムースに来店目的をゲットした後、売場を回遊して衝動購買アイテムに遭遇すること(これが本当のAIDCA)。 来店目的をスムースに果たせることが、「売場回遊」の第一条件。 既存売場には「売れる売場」に変身する為の工夫の余地が山ほどある→経験と勘では見えないが

2023-08-07 09:04:44
商店街再生への道 @quolaidbot

百円商店街の発祥は、通行量が多ければ売れるはず→集客力のある百均を誘致しよう→失敗→自分たちで「百円市」を開催しよう、というもの。 集まってくるのは「百円品」が欲しい人ばかり→プロパー商品の売り上げ無し→それでも続けるのは、”失敗したと見られたくないから” という説あり。

2023-08-07 09:09:34
商店街再生への道 @quolaidbot

商店街へ新規参入する「〇〇伝道師」各位、事前に勉強しようにも「成功事例」情報しか手に入らないはず。商業理論、活性化の論理と戦略などはかすりもしない→”持って無くてもいいらしい” ということで、巷間「成功事例」とされる事例を見聞し、「相場観」を修得すれば明日からあなたも立派に専門家。

2023-08-07 09:38:28
商店街再生への道 @quolaidbot

消費購買行動 行きつけの店に気に入る商品がなかったら: 〇他店に買い回る 〇間に合わせ品を買う 〇買うのを止める アンケート調査の結果を想像してみて。

2023-08-07 09:43:51
商店街再生への道 @quolaidbot

「通行量大→売上大」が迷信であるもう一つの根拠 個店の場合、来店客のほとんどが通過する=通行量最大の店頭は「売れる売場」ですか? 店頭は売場への通過路であって売場では無い、ここに売れ筋を陳列してもお客の眼には入らない。 通行量は通行目的に留意しないと。

2023-08-07 09:52:34
商店街再生への道 @quolaidbot

プロレス観戦を目的に来街した一見さんを物販店に誘い込み、衝動買いを喚起→常連客に仕立てる、というシナリオは無理筋。

2023-08-07 09:52:34
商店街再生への道 @quolaidbot

#商店街が活性化する五つの条件 興味がありますか? 番外条件: 読んだからといって活性化するわけではないW pic.twitter.com/9mv886OSgj

2023-08-07 12:30:01
拡大
商店街再生への道 @quolaidbot

これから書くのは、「実務としての商店街活性化」に着いて。 実務=専門家、学識経験・研究者、行政の担当者、商店街執行部etcという立場ではありません。あくまでも「実務としての商店街活性化」とはどんな仕事か、目標は何か、どんなことに取り組むべきか、といった基本的なことについて述べます。

2023-08-07 20:40:33
商店街再生への道 @quolaidbot

立場は不問、実務として商店街活性化に取り組むなら、こういう取り組みになりますよ、ということについて、活性化が必要な商店街の問題状況を踏まえて明らかにします。  国、関係機関、諸団体、地方自治体などどこも取り組んでいない本邦初の試みです。 、

2023-08-07 20:40:34
商店街再生への道 @quolaidbot

まず、活性化が必要な商店街とはどんな環境に陥っている商店街か? このことから始めます。 いろいろ要件があります。 ざっと挙げると(後で整理します) 1.商店街の状況 (1)空店舗が埋まらない (2)物販以外の用途が増えている (3)買物目的の来街客の漸減 (4)活性化事業の不発 (5)施設の老朽化

2023-08-07 22:45:55
商店街再生への道 @quolaidbot

2.組織の状況 (1)組織率の低下 (2)執行部の高齢化 (3)財務力の低下 (4)活動の陳腐化 (5)求心力の低下

2023-08-07 22:45:55
商店街再生への道 @quolaidbot

3.個店の状況 (1)顧客の減少 (2)売場技術の陳腐化 (3)高齢化・後継者難 (4)店舗・什器老朽化 (5)情報化の遅れ

2023-08-07 22:45:56
商店街再生への道 @quolaidbot

活性化のシナリオ ➀増収増益がすべてを癒やす→ ②客数✕客単価の向上→ ③入店客の増大→ ④店前通行量の増大→ ⑤ComeTo商店街 『大店法(1973)』当時から連綿と続けられている「商店街活性化の王道」ですね。 「活性化=立地する個店群の増収増益」ですが、問題は上記のシナリオが成立するかどうか

2023-08-08 08:24:57
商店街再生への道 @quolaidbot

商店街の現状を引き起こした環境の変化をよく確認すると、果たして【ComeTo商店街】が活性化策として適切かどうか分かります。

2023-08-08 08:29:07
商店街再生への道 @quolaidbot

4.個人の状況 (1)店主 (2)後継者 (3)家族 (4)スタッフ

2023-08-08 09:09:29
商店街再生への道 @quolaidbot

5.競争の状況 (1)街区内競争 (2)商圏内競争 (3)ネット (4)もの余り・店あまり

2023-08-08 09:12:30
商店街再生への道 @quolaidbot

6.商業集積としての商店街 (1)環境:集積間競争の激化、衰弱する集積性 (2)店揃え、サービスミックスの陳腐化・劣化 (3)タウンマネジメントの未熟 (4)空店舗利用の猥雑 (5)設備・施設の老朽化

2023-08-08 09:30:15
商店街再生への道 @quolaidbot

7.顧客の状況 (1)消費購買行動の変化 (2)得意客の離散、新規愛顧客獲得の困難 (3)客層から客相へ (4)目的買いとショッピング (5)ショッピングに求めるもの

2023-08-08 09:30:15
商店街再生への道 @quolaidbot

以上の概観をさらにまとめると、毎度お馴染み、 ➀主体―内部の現状(変化) ②競争の現状(変化) ③顧客の現状(変化) ですね。 すなわち【環境変化の三点セット】 三点セットの環境変化の中で商店街はどうしたら存続出来るか?→これが活性化のテーマですね。

2023-08-08 09:36:11
1 ・・ 15 次へ