直木賞作家・今村翔吾先生が書店消滅問題を大長文で憂う 書店好きから「買い支え報告」や「卸の改革が必要」の声も

Solstice19 @Solstice19

@zusyu_kki 自分にとって本屋さんほど心地よい空間はありません。時を忘れる不思議の国なのです。ある１つのテーマの書籍を探していると、様々な著者の様々な著書に出会い、予定とは異なる本を購入することも。そんなんだから、本は店舗でしか購入したことがありません。ネットはNewsだけにしています。

K.MIE @MiePappy

@zusyu_kki しがない書店員です。 今村先生のお心意気、とてもとても嬉しいです。 知の宝庫である書店、無くなって初めて気づくありがたみ。現場の皆さんはとでも工夫を凝らしていると思います。ご活躍をご期待しております。

YUMIKO.Y＠本好きの下剋上に2024年第55回星雲賞日本長編部門の栄冠を！ @ginkoji

@zusyu_kki 前々から書いてるんですが、書店そのものというより卸の改革が必要なんです。現状、卸が配本を決めてしまい、特にラノベ系は「こんなもの売れない」と、大手出版社の新刊ですら配本されません。 35年前、出版社内ラノベ系はア〇メイトという白馬の騎士を得て、卸を通さず、特典商法で売上を上げる手→

YUMIKO.Y＠本好きの下剋上に2024年第55回星雲賞日本長編部門の栄冠を！ @ginkoji

@zusyu_kki を選択しました。この時、多くの書店は、配本をしない卸ではなく、卸を通さず特典を付けて売るアニ〇イトを非難しました。たしか全国ニュースにもなったハズです。 あの時、書店はアニ〇イトではなく卸を批判すべきだったし、出版社も卸を改革させるように書店と協力するべきだったんですがね。→

YUMIKO.Y＠本好きの下剋上に2024年第55回星雲賞日本長編部門の栄冠を！ @ginkoji

@zusyu_kki やがて、卸を通さずラノベ系と協力店契約を結び特典商法に参戦する書店が出てきます。それが今なお続いていて、特典商法はメルカリヤフオク等への転売へと状況を悪化させてます。出版社と協力店契約できるほどの資金力のない書店さんは、どうしても卸と関わらざるを得ませんが、卸は書店の要望には→

YUMIKO.Y＠本好きの下剋上に2024年第55回星雲賞日本長編部門の栄冠を！ @ginkoji

@zusyu_kki あまり答えてません。勝手に配本の数を決めて、売れない本を書店に押し付ける。返本制度はあれど、地域のニーズには答えてないでしょう。小・中学生は遠出はできないし通販は使えません。行動範囲内の書店に本がなければ、基本買えないので、スリップが卸に返って売り上げ実績もつきません。卸が正しく

YUMIKO.Y＠本好きの下剋上に2024年第55回星雲賞日本長編部門の栄冠を！ @ginkoji

@zusyu_kki 配本しない限り、どんな本でも卸のデータ的には「こんな本は売れない」にしかなっていかないのです。 卸を改革してください。卸に、書店にちゃんと配本するようにさせてください。それは出版社と書店が協力していかなければできない事だと思っています。

たけちよ＊ @hosinomita

@zusyu_kki 他の方も書いてる通り、卸の方をなんとかしないと、小さな書店にいっても欲しい本はなく、取り寄せに何日もかかる(Amazonは1日 )。 新しい本もなく、旬を過ぎた本が入り、かといって過去の本もない。 そして本自体も旬の流れが早く、買って持つ価値がない。...本という文化の基礎をもう一度作らないと

F-type R @FtypeR2

@zusyu_kki 本屋さんへ行く嬉しさは何か？ということを改めて考えていくべき時にあるのだと思ってます。最近行く本屋さんは大規模店だけになってます。欲しい本が見つかるのはやはりそういう店になるかネット通販であるためです。ある客層が行きたくなる様な特化型のお店か広く訴求できるお店だけがのこるのかも。

流れ星ビバップ @giit_det

@zusyu_kki みんな本屋の楽しさは知ってると思います。 ただ可処分時間が足りない。 また通販の方が ・書店はコストが少ない ・買う方は楽 ですからね。 ヴィレヴァンのように書店の枠を超えるか「絶版も揃う幻冬舎専門店(想像)」みたいなコアファン向けか、何か振り切らないと生き残るのは難しいですね。