12/4(日)市民と職員の学習フォーラム:放射能から健康を守るには(花井透医師)

12/4(日)市民と職員の学習フォーラム(船橋勤労市民センター)午前:放射能から健康を守るには(花井透医師) に参加された@bello1962さんのつぶやきをまとめさせて頂きました。
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@Bello1962

印象に残った話。①広島・長崎の被曝による被害者数が顕著になったのは1975年(つまり30年後)からで、それ以前に被害を厚労省に申請した患者は認定されなかった。←昨日の児玉教授も言ってたけど、チェルノブイリからの25年間で解っている事は、本当に僅かなんだと思った。

2011-12-04 14:53:24
audmi @audmi

@Bello1962 ICRPの基準でさえ、広島・長崎の記録からの統計で、内部被曝は考慮に入っていないとおっしゃていましたね。基準を決めるのは自治体、市長と。市職員さんの主催だったので、意味があるなーと思いました。ご挨拶できず残念です。

2011-12-04 14:58:53
@Bello1962

印象に残った話②原爆投下の後、爆心地の空間線量を測ったのは大型台風が通過して、爆心地を洗い流した後だった。

2011-12-04 14:57:28
@Bello1962

印象に残った話③質疑応答をすると「必ずどれくらいまで大丈夫なんですか?という話になるけれど、それを言える立場に自分はいない。消費者を守ると同時に生産者を守る事を考えて基準を決めなければならないから、それを決めるのは国である。」(続く)

2011-12-04 15:07:29
@Bello1962

(続き)「国が考えた校庭の基準20mSV/年を、福島のお母さん達が『とんでもない!』と訴えたら、1mSV/年に変えた。除染の基準もそう。だまっていないで声を上げれば基準は変えられる」   以上です。

2011-12-04 15:12:17
@Bello1962

@audmi いわゆる今一番の新しい情報ではないけれど、(低線量被曝に対するこれといった見解も聞かれなかったし)でも、原爆投下という「歴史から現在を読み解く」という意味では興味深かったです。

2011-12-04 15:00:40
audmi @audmi

@Bello1962 長期に渡り、現場で被爆者医療に関わってこられたお医者様は実感で長期の健康影響を感じておられるようでした。ぶらぶら病についても少しお話されてましたね。

2011-12-04 15:03:31