[感想]47歳お父さんが初ディズニー。いやいや家族についていって感じた５つのこと。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

47歳にして家族につれられて初 #ディズニーリゾート。 「行列が大変そう」としり込みしながら、初めてのランドとシーはいろんな気づきの連続でした。 忘れないうちにそれらをまとめておきたいとおもいます。　#ディズニー pic.twitter.com/QG6Cp3NMPV

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①「ごっこ遊び」はたのしい！ 「スターツアーズ」「ファインディングニモ」など、自分たちが乗り物に乗る場合には徹底的に「ごっこ遊び」をさせてくれます。 並んでいるときも、施設のつくりからごまかしはありません。 キャストの方々も「宇宙旅行に行く」という前提で対応。 pic.twitter.com/1xPkQsTQJD

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自分たちは「宇宙を旅して」いたり「小さくなって海にもぐって」いくのです。 「ごっこ遊びなんて・・・」という変なプライドを、「大人が本気でつくった『ごっこ遊び』空間」が破壊してくれます。 小さいころの「ごっこ遊び」の楽しさを再体験し、「ごっこ遊び、超たのしい！」となります。 pic.twitter.com/X1EnRjEfwF

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②フィードバックと参加感は大事 子供たちの一番人気は「トイストーリー」でした。 「モンスターズインク」も似たような体験ですが、圧倒的にトイストーリとのこと。 なぜかというと自分の得点がわかるから。 自分の行動に対するフィードバックがあると、満足度が高いようです。 pic.twitter.com/SpmScW8rLG

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また「スティッチ」のやり取りや「海底二万マイル」のライトで照らして進むのも「物語に自分も関与できる」というしくみも、一方的に身をゆだねるタイプよりも面白がっていたようです。 自分の関与によって展開が変わっていくので、「今回の体験は自分だけのもの」という特別感も感じるのかも。 pic.twitter.com/qGxFNNOyyi

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③優越感も気持ちよさ 「プライオリティパス」というパスがありました。 このパスで長蛇の列の横をするりと抜けて入っていくときの「気持ちよさ」。 全員がこの「パス」で、1日2～3回はこの気持ちよさ体験をできます。 アトラクションに乗ること以外にも、「気持ちよさ」を感じられるしかけなのかも。 pic.twitter.com/tbgS1d7CvI

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④ゲストをうれしくするしくみ 息子は誕生日シールをはってもらいました。 キャストの方が「〇〇君、おめでとう！」と声をかけてくれるので、息子は照れながらもめちゃくちゃうれしそうでした。 また私は初来場のシール。「はじめてなんですね。ようこそ」と話かけてくれました。 pic.twitter.com/5Oso1FC2nK

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見知らぬ他人との話題はないのに、この「シール」により、キャストから話かけてもらえる。 しかも自分についての話題なので「気にかけてもらっている」といううれしさを感じます。（お姉さんなのでお父さんはさらにうれしい！） ゲストがうれしくなる状況がうまれるための「シール」すごい。 pic.twitter.com/ImIVN9FmFv

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⑤キャストの追加コストがディズニーのウリ？ 遊園地としての機能を満たすだけなら、キャストはもっとすくなくてもよさそう。 必要最低限の人員にして、入場料を下げ、アトラクションを楽しむだけの空間を想像。 それは他のテーマパークと同じ土俵に立つことになり、価格競争に突入するのかも。 pic.twitter.com/kywSWOYRxV

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キャストの人件費の分、入場料が高くなっているとしても、「それがいい」というゲストが通ってくれる。 そして入場料を高めにすることで、「こまった顧客」も入り込まないような仕組みになっているのかも。 そんな風に「キャストあってのディズニーだな」と感じました。 pic.twitter.com/FNiCdfTFTI

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<番外>行列時間を「ごっこ遊びの導入」に 行列で感じたのが、昔の施設はつづら折りに並ぶだけなのに対し、新しめの施設は工夫あり。 並んでいる場所の周りに、「これからあなたが体験するごっこ遊び」の情報が満載。 周りをみているだけでごっこ準備のわくわくが高まっていくようになっていました。 pic.twitter.com/cTWjhdiHZ3

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インディージョーンズの遺跡の中だったり、トイストーリーの巨大な子供部屋だったり。 暇だったので細かくいろいろとみていたのですが、どこも「めちゃくちゃこだわっている」のです。 その「絶対に現実世界には引き戻しません」という「大人のこだわり」に感動しました。

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というわけで「どうせ行列にならぶばっかりなんでしょ」といやいやついていった家族旅行のディズニーですが、めちゃくちゃたのしめたことを報告しておきます。 もちろん子供たちも「めっちゃおもしろかった！」といってました。 みなさまも子供が小さいうちに、ご家族で思い出をどうぞ。 pic.twitter.com/hXeAuP4BYi

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