粉ミルクのリスクについてのわかりやすい説明を募集してみた
明治の育児ミルクに放射性セシウムが30.8Bq/kg。これにはカリウムが7.9g/kg入ってる。カリウムの放射線は30.4Bq/gだから、このミルクはカリウムだけで240.16Bq/kg。こんな意味のない回収させてるのは誰だ。
2011-12-06 23:40:44http://t.co/RB6HqKhU これ、わかりやすく説明できる方募集。「明治の育児ミルクに放射性セシウムが30.8Bq/kg。()カリウムが7.9g/kg入ってる。カリウムの放射線は30.4Bq/gだから、()カリウムだけで240.16Bq/kg。こんな意味のない回収
2011-12-07 02:50:54@ryo2914 この育児ミルクにはカリウムが1kgあたり7.9g分入ってて、そのカリウムの中には1gに放射性カリウムが30.8Bq含まれている筈だから、 1kgあたりの放射性カリウムを計算すると240Bq含まれてる!セシウムよりよっぽど多いじゃないか!って事じゃないですかね。
2011-12-07 12:29:37@ryo2914 ちなみにその数値自体が正しいのかどうかは僕もまだ検証してないですけど、恐らくそのtweetが言わんとするのはそんな事だと思います。
2011-12-07 03:23:10@jyunichidesita ああ。ありがとうございます。ただ、普通の人には、放射性カリウムとセシウムは「違うんじゃないか」と思うんです。つまり、人体への影響について、2つはどう違うのか、どこが同じなのか説明してあげる必要があるかと。
2011-12-07 03:23:23@jyunichidesita セシウムは毒。でも、バナナは栄養があって健康によい。K-40?バナナが危険なわけないじゃないか。という2つが普通の人の中で共存してるんですよね。
2011-12-07 03:26:14@ryo2914 その通りですね。放射性カリウムは確か経口摂取でのBq→Sv換算係数は1Bqあたり0.0062μSvで、Cs-137は1Bqあたり0.013μSvですから、大体1Bqあたりの危険性はカリウムの方がセシウムの半分って感じだと思います。
2011-12-07 03:28:55@ryo2914 セシウムもカリウムもどっちも毒性あるっちゃあるんですけど、カリウムにはプラスの点があってセシウムにはマイナスしか無いってのがポイントなんですよね。カリウムが+100P&-10Pなのに対して、セシウムは+0P&-20P的な。ちなみにマイナス部分が放射線リスクです。
2011-12-07 03:31:40健康の為に必要な(放射性も含む)カリウムと、ベネフィットな部分が皆無な放射性セシウムを比較するのはやっぱ難しいのかね。明治乳業の判断は英断だと思うけど、特に気にしないでも大丈夫なレベルだとも個人的には思う。
2011-12-07 03:37:46