メガネと政治家 あるいは眼鏡の政治学

メガネと政治家の関係について、政治学・政治史周りのツイートを収録。 先行まとめ(https://togetter.com/li/2244343)が出ているのは把握していますが、自分用に作成します。
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話の枕

あくまで枕なので本記事では増税云々の話は取り上げません。

河野有理 @konoy541

政治学・日本政治思想史。法政大学法学部教授。researchmap.jp/konoy

河野有理 @konoy541

メガネを揶揄的に用いることについて特に何とも思わないのですが、「なるほど、メガネを普段かけないような層に訴求しようとしてるのか」とは思います。職場のメガネ率って年齢はもちろんですが職種業態によってかなり差がありそう。

2023-10-20 09:35:52
河野有理 @konoy541

また、「目は悪いけどメガネは嫌だからコンタクトで」となる人には何かしらの共通の心性がありそうですし、それが政治行動にも何かしら反映しているとするならとても興味深いことです。誰か研究してないでしょうか。政治家の顔の研究はそれなりにありそうですけど。

2023-10-20 09:41:55

歴代首相とメガネ

河野有理 @konoy541

で、たしかにメガネかけてる政治家って意外と少ないなということに気づきますし、メガネかけてる首相もそういえば久しぶりではということにも気付かされます。髭と政治ならぬ「メガネと政治」、いけそうでは?

2023-10-20 09:48:16
リンク 講談社BOOK倶楽部 『ヒゲの日本近現代史』(阿部 恒久):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部 江戸時代中期には、ヒゲありが幕府によって禁止されたことがあります。しかし、明治時代になると、一転してヒゲありが大流行し、欧米のさまざまな型が取り入れられていきます。だが大正時代になると、今度はヒゲなしが増え、日中戦争が始まると、またヒゲありが増え……、と、ヒゲのある/なしだけでも時代性を窺い知ることができるのです。つまり、ヒゲが時代を映す鑑とも考えられるのです。ヒゲに見える興味深い日本近代史。 当たり前のことですが、ヒゲは基本的に男性にしか生えません。ここ10年ぐらいでこそ、ヒゲのある/なしは、ファッショ 1 user
河野有理 @konoy541

福田康夫、小渕恵三以来?

2023-10-20 09:49:39
河野有理 @konoy541

宇野宗佑、三木武夫?

2023-10-20 09:52:06
河野有理 @konoy541

「メガネと政治家あるいは弱視の政治学」という格好のコラムのネタを思いついたところですが、任期最後の中公の時評の原稿は昨夜書いて送ってしまいました。どこか成仏先を探さないといけません。しかし「増税メガネ」ネタの鮮度はすぐに落ちそうですしねえ……

2023-10-20 09:57:25
INOHARA Tohru @tukinoha2

歴史研究者(日本学術振興会特別研究員RPD)。近代日本思想史。

researchmap.jp/tukinoha/

INOHARA Tohru @tukinoha2

河野太郎も昔はコンタクトレンズだったんですよね。たしかにメガネの政治家は少ない。>RT

2023-10-20 10:20:22
INOHARA Tohru @tukinoha2

しかし、コンタクトレンズをつけているのか、単純に目がいいのかを判定するのは難しいな。福田赳夫も晩年はメガネをかけていたけど、じゃあ晩年になって目が悪くなったのか、それとも壮年期はコンタクトレンズだったのか、判断する材料がない。

2023-10-20 10:24:21

眼鏡をかけている適当な画像が見つからなかったので、とりあえず眼鏡なしの画像だけ置いておきますね。

河野有理 @konoy541

そもそも「文字を読む」のが仕事ではないので、というのもありそうですよね。人の顔と名前と話の内容さえ覚えておけばいいし、最悪それも秘書がという。 twitter.com/tukinoha2/stat…

2023-10-20 10:31:19
INOHARA Tohru @tukinoha2

池田勇人と佐藤栄作のあいだに大きな断絶がある、という話になりそうですね。 twitter.com/konoy541/statu…

2023-10-20 11:06:50
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