Dürer & 測距儀2022d080 ボロメオの輪 bbb9 情報の集まる位置への訪問
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前回は 3次元空間の とある位置 (x,y,z) = (0,1,0) から 3次元空間の 部分空間 y=0の xz平面 無限 大きさの さらに 部分空間 正方形 2 x 2 正方形 中心 (0,0,0) に
2023-10-27 14:46:190.1 間隔で 21 x 21 個の 原子を配置して 数学の 教室黒板に描いてある xy 平面座標とは 違うを 示した
2023-10-27 14:46:24数学では 教室内の どの席に居ようと 席から見える 黒板 座標が 小さく見えようと 大きくみよようと 見かけは 関係なく 教室黒板に描かれてる xy平面内だけを分析すれば 物理対象 扱ってると 信じていた
2023-10-27 14:46:37だけど 物理では 見ている対象表面からの光線先端が カメラアイ等の 観測行為の 位置と 時刻に 届いて そこから 逆算して
2023-10-27 14:47:01観測行為も 被写体も 2次元に 存在する場合もあるが ここでは強調して 観測行為は y=0の xz平面以外の (0,1,0) に 置いた 設置した
2023-10-27 14:47:39原子1つを観測して 数学の 「点位置」扱いする 原子2つを方向別に観測して 視野角など 意識してから 数学の 「線分両端 位置」扱いする
2023-10-27 14:47:54見ているヒトを 抹殺(まっさつ)するのが 数学の やり方 対象だけの 記述をする 正確には 対象と 座標空間の 関係を 分析する
2023-10-27 14:49:31これが 測定行為が関与する 古典力学から 電磁現象記述への 物理になるとき 「測定行為と 座標空間の関係」 「座標空間と 座標空間内の対象 その関係」 この2つを扱う
2023-10-27 14:52:43こういうのは 点の集合が 2次元の 三角形 3次元の 四面体 と イメージできるのは 数学者であり 古典力学の モノの見方 剛体イメージに 依存している
2023-10-27 14:54:111対1の 関係なら いま見えた この原子は 原子を光源とする 光源が ある時刻に存在した 位置からの 光線が 真っ直ぐ やって来たと 仮設定できる
2023-10-27 14:54:35ところが 原子2つの 線分や 原子3つの 三角形や 原子4つの 四面体になると 複数の原子存在は カメラアイから 別方向の存在である カメラアイから 異なる距離に 過去存在していた 位置からの情報
2023-10-27 14:57:06大雑把なこと やってるのに気付かず ミンコフスキー大先生は 過去光円錐 底面の t=-1平面に 線分 イメージが 存在するとか 三角形 イメージが 存在するとか を してしまった
2023-10-27 14:57:30