西洋人研究者と巨大蛮族娘の文明化

密林の奥の穴で暮らす原住民の巨大蛮族娘達が、西洋人研究者による「文明化」で、外の世界へ解き放たれてしまうお話のネタです。出会いは乙嫁語〇、流れは星〇之宣さんの作品っぽく。
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ke()nny @ken0090jp

@gDyXVIVqLnvxFgV 吸い込みはやはりよさそうですね…その辺じっくり描写してみます バンジージャンプ…グンマーの成人の儀を襲う巨大娘ですかね( あ、でも未開部族巨大娘が他の部族や闖入した西洋人を平らげていくのもいいかもしれない…素敵な発想ですわぁ

2018-01-24 08:40:53
ke()nny @ken0090jp

巨大娘蛮族ネタ… 主人公の西洋人研究者が、密林の未開部族を訪問する。 丁度その部族は成人の儀式であるバンジージャンプの真っ最中であった。 只のバンジージャンプ…と思いきや、そのシチュエーションが特殊。 谷底に住む、更なる未開巨大娘部族達に向かってバンジーするのだ。

2018-01-24 20:14:44
ke()nny @ken0090jp

…すごい導入設定が乙嫁〇りっぽい要素がある(すき 成人の儀式として、真下で未開巨大娘が口を開けている所へバンジージャンプ。 彼女らにあむっ!と咥えられたらそのままパックンと。 バンジー紐自体はギリギリ届かないように設定されている…筈だが、万が一伸びすぎてしまった場合は…

2018-01-24 20:19:30
ke()nny @ken0090jp

崖下に住む巨大娘蛮族、彼女らは普段、密林の中央、陥没した地形に人知れず暮らしている。 どうも彼女らは我々と消化器官が異なり、大抵の有機物、無機物を消化吸収できるので、普段は植物や鉱石、時折動物の群れを食べて暮らしている。

2018-01-24 20:24:20
ke()nny @ken0090jp

巨大娘蛮族にとっても、上で未開部族らが成人バンジーをする日は一大イベント。 珍味である「ニンゲン」を食す事が出来るのだ。 何故か成人の儀に参加することになった西洋人研究者。 彼が無事にバンジー成功すれば話はこれで終わりなのだが…

2018-01-24 20:28:11
ke()nny @ken0090jp

バンジージャンプの紐が千切れ、谷底に勢いよく落下していく西洋人。 巨大蛮族娘側もまさか切れて落ちてくるとは思ってなかったらしく、ぼすっ、と柔らかい谷間に落着してしまう。 その後、珍しげに思った巨大蛮族娘達にペットにされる西洋人。 只「文明化」のエゴの元、彼の教えた知識が大事件を…

2018-01-24 20:35:30
ke()nny @ken0090jp

巨大蛮族娘らのペットとなった西洋人は、彼女らに「火」を教えた。 最初は彼女らも怖がっていたが、暫くすると恐れなくなり、彼女らの中には火を食い、口から噴き出す火吹き女まで現れる始末だった。

2018-01-24 20:57:22
ke()nny @ken0090jp

次に西洋人は「料理」を教えた。 火を使って調理する過程で、彼女らがまだ見たことの無い食材や料理の話をした。

2018-01-24 20:58:20
ke()nny @ken0090jp

そして、西洋人は最後に「世界」を教えてしまった。 この窪地、ひいては密林の外に、大きな世界が広がり、数多の生き物、自分と同じような存在がごまんと暮らしていること。

2018-01-24 21:00:30
ke()nny @ken0090jp

「火」「料理」「世界」を彼女らに教えた西洋人。 ―――その直後、彼は巨大蛮族娘にむしゃり、と頭から食べられてしまった。 ”こんなにもおいしい食べ物が、外の『世界』に存在するのだ。『火』をもって『料理』し、全てを味わいつくそう”

2018-01-24 21:02:27
ke()nny @ken0090jp

西洋人によって「文明化」された巨大蛮族娘達は、溢れる文明人()としての「好奇心」によって、太古から暮らしてきた穴より這い出し、世界を喰らおうと進撃を始めるのであった…

2018-01-24 21:03:38
ke()nny @ken0090jp

…的な感じで終わり。 スターティングは乙嫁語〇、中後半の展開は大好きな星〇之宣さんの作品風に。 ラストシーンは世界中のランドマークに向かい進撃する巨大蛮族娘の後姿で。 星野さんの漫画で、密林開発により凶悪な寄生植物が解き放たれるENDの作品があったんだよなぁ…タイトル出てこないよぉ

2018-01-24 21:07:04