サプリやトクホのCMが「血圧の高いかたに。」とか「コレステロールの高いかたに。」とか「ひざの痛いかたに。」という宣伝文句文体なのは「血圧の高いかたに“効く”」と書いた瞬間に薬機法に引っかかるから。なんなら「血圧の高いかたに“おすすめ”」も書いておらず“おすすめ”すら公的な形ではしていないはず(寸止め・匂わせ表現ですな)。 同じように、アロマテラピーもaromatherapyを“セラピー”ではなく“テラピー”と日本語表示するのも、“セラピー”と表示すると「治療」をやっていることになり医師法17条に引っかかるから。 サプリもトクホもアロマテラピーも、そういうものだと思ってお楽しみください。 2023年8月12日 カスピ海を眺めながら記す。
2023-08-12 07:03:26@fwbhm98 ですねー 常識的な値段の範囲のものを楽しむ分には全然okだと思います。あんまり常識はずれの高額のものはダメですが。
2023-08-12 16:56:24薬機法を軽く勉強して、「サプリを販売する際は、『〇〇に効きます』などの具体的な部位を広告に入れてはいけない」というのを知り、いろんなCMを見てみた。 その中でもブルーベリーアイのCMがすごい。 目に効くなんて一言もいってないけど、これをみた全ての人が『目に効く』と認識する。天才的だ。 pic.twitter.com/K9rJ8wAVdd
2019-11-19 22:24:04健康食品のCMで薬機法に引っかからないように上手いこと言い回すの注目して見るの楽しい 「ここん所続いてるんで~(何がとは言わない)」 「負担かかってるかな~(何にとは言わない)」 「しじみって僕たちの世代には皆良いって知ってるからね~(何にとは言わない)」
2016-02-16 22:58:41改正薬機法のせいか、昼間BSで流れてる健康食品のCMがやたら「スッキリ!(何がとは言わない)」を連呼する全くスッキリしない感じの奴になってた
2021-09-21 15:59:06