「編集者」にまつわる様々な体験~いい話、悪い話いろいろ。有名作家も多数発言
プチバスしてるので紹介させてください。 おかしな編集者の話は動画にしています。 聞いてね。 #わかつきひかるの小説道場 youtu.be/Uf-XU6Ovtms pic.twitter.com/q3p2dqbzNu
2023-11-07 17:45:08原稿を送ってもなしのつぶてだったりフェードアウトしていく編集者がいることについてはこのあいだのスペースでも私自身の経験を少しお話したんだけど、作家にどうこうしろとアドバイスする前にそれがまかりとおっている業界のほうがおかしいんだから、そっちを変えてくいくにはどうしたらいいんだって
2023-11-07 18:02:37件の騒ぎ、どこまで内部事情知ってるかどうかで反応がまるで変わるので、表ではノーコメントで。 ただ、相談にはしっかり乗りますよ、とだけ。 ただ言えることは、この件で作家や編集、編集長への個人攻撃に発展しては絶対にいけないよ。 それは正義を掲げたただの暴力だ。
2023-11-07 18:16:36編集者が批判されづらい構図ってあるんですよね 売れてる作家→良い編集にあたったので批判の必要がない。何なら批判してる作家を疑問視 売れてない作家→問題児と認識されたくないので、とても批判しづらい 編集→界隈が狭くブーメランにもなるので批判しづらい 読者→見えないので批判しない
2023-11-07 18:57:31あるジャンルでまあまあ有名で、おそらく優秀な編集者でも、「あの人は作家の面倒を見ない」「返信が遅い」みたいな話を聞くことはある。物理的な対応可能な限度というものがあるし、理想的な編集者たらんとしていろいろなものを犠牲にしてダメになった人もいる。わりといる。青春は永遠に続かない。
2023-11-07 19:37:21でもさ、編集さんから返事が来ないのって、心削られるよね。。。 会社員の編集さんたちは固定給だけど、こちらは本にならないと一銭にもならないしとか思うよね。。。 忙しいなら「ごめん、まだです。ちょっと待ってて」ってメールだけでもいいんですよ(なんかダメ彼か何かの連絡待ちみたい。。。
2023-11-07 19:52:42@Wakatuki_Hikaru 妻はコバルト・オレンジ文庫で執筆していた折、デビュー当時から変わらなかった担当編集さんから日常的に罵詈雑言を浴びせられていたことが原因でPTSDを発症し、治療の甲斐なくこの夏にみずから命を絶ちました。 出版業界でこのような悲劇がもう二度と起こらないことを自死遺族として切に祈ります。
2023-11-07 21:16:24本当にそうなんだけどね。 1ヶ月以上、送った原稿に返事しないから問い詰めたら、 『今どき専業ラノベ作家とかしてる方がおかしいんですよ』と電話口で私に半笑いで言った某社編集の事は死ぬまで忘れないだろうよ。 twitter.com/endouryou/stat…
2023-11-07 22:21:14@endouryou むしろ会社員だからこそ定期的な連絡が大事と考える訳で。取引相手ほったらかしにする会社とか、それこそ信用に関わりますし。
2023-11-07 22:23:37困った編集者が話題ですがワシの場合の話をしましょう。ワシは人生で初めて描いたSF漫画をコミティアで売ってたら、小学館スピリッツの編集者が声をかけて来ました。打ち合わせの日程はすぐ決まり、いつ連絡してもすぐ返信が来ました。何かにつけて電話が来て、資料も速達やバイク便で瞬時に来ました。
2023-11-08 00:57:02素人の私を賞レースに出すことも無く連載作家に抜擢しいきなり『映像研には手を出すな!』を発行部数100万部超えでアニメ化実写化もする漫画に仕立てたその編集者は、当時のスピリッツ副編集長で『闇金ウシジマくん』や『あさひなぐ』『トクサツガガガ』などヒット作に関わり立ち上げた編集者でした。
2023-11-08 00:57:03とにかくレスポンスが速い速い。物腰が柔らかく穏やかで、一見普通の人に見えますが確実に仕事の天才でした。以上です。
2023-11-08 00:57:04繰り返すけど。 話題になってる某社の刊行中止案件。 『編集者不要論』とか『編集者は悪』とかいう話に短絡しないように皆さんにはお願いしたい。 多くの編集者は多少雑な事はあれど(コレはもう業界の性質です)まともに仕事してるし、まともに仕事してると良くも悪くも話題にならない。
2023-11-08 01:14:03どの職種もどの業界も変な人は一定数居るので、その希少例を『全体』に置き換えても問題の解決にはならない、誰の得にもならない。 何事もケースバイケース。 ひどい例を知っておいて、予め覚悟を決めておく一助になればいい、くらいの認識でお願いします。
2023-11-08 01:18:19@Wakatuki_Hikaru そんなんされたらどう対処すれば良いか分かんない…
2023-11-08 02:00:57困った編集者の話、会社勤めをしていた頃の経験から思うに、おそらくどんな職場にも困った人はいるんだけど、グループワークならリカバーできるのが、作家と編集のような1対1での仕事では、それが出来ずに顕在化してしまうのでは…と思ったり。
2023-11-08 02:34:52作家が、良くない編集者さんにこんな酷い仕打ちを受けた的な話、逆に編集者から見た良くない作家側のエピソードがばんばん出てくるようになったらどうする……という気持ちが少しある。
2023-11-08 03:44:41こちらに返事しない間に、大物相手には「誠実な編集者」の振る舞いをしているのが見えてとても嫌な気持ちになったことがある。今もSNSで見かけるたび思い出してそれも嫌。あちらはキレイに忘れているというか、そんなことはしてないと思っているだろうけど。 twitter.com/endouryou/stat…
2023-11-08 06:34:52最近荒れてるか、いい話する! 仕事である雑誌編集者と仕事して、紫耀くんが J時代に重版になったりた雑誌だけど、色なjや、女優俳優さんと仕事して、 紫耀くんのオーラ別格だったし、カッコイイだけじゃなく、謙虚で仕事したらファンになるよって!私達の推しは間違いないよー
2023-11-08 07:57:13@NagaoAyako @tukinosakra @Wakatuki_Hikaru 今、知ってとてもショックです。続きを楽しみにしていたので。 こんな悲劇は繰り返して欲しくないです。ご冥福をお祈りいたします。
2023-11-08 08:22:01そう、飄々としてるのにすごい人だったんですよ。私は当時ルポ漫画をちょこちょこ描く程度のド無名イラストレーターだったのですが、めちゃくちゃニッチな本の巻末に描いた特にあってもなくても良いような賑やかし漫画数ページ読んでメールをくれたんですよ。何もできない私に何時間でも、真夜中まで打ち合せに付き合ってくれました。その後も名だたる人を他誌から連れてきたり。今はスペリオールの編集長です。
2023-11-08 08:50:41出版社が、公募でふるい、自分たちで育てて来た時代なら、雑な体質で済んでいたけども。 売れそうなのをネット小説で狩って、本にするにパラダイムシフトしてしまった。 結果、兼業の作者は普通の会社を知っているので、出版社の雑は当然通じない。 と、まあ、文化衝突の側面があるなあと毎回思う。 twitter.com/ichiro_sakaki/…
2023-11-08 08:51:01同じ出版社でも、雑誌は大企業と広告代理店相手にしているので、価値観は普通の会社に近い。 小説界隈でやたら見る気がするのは、一般社会人との接触率が、数年で激増したせいなのだろう。 今のネット偏重のやり方でいくなら、そのうち是正されるか、昔に戻るのだろう。 などと。
2023-11-08 08:56:31