「編集者」にまつわる様々な体験～いい話、悪い話いろいろ。有名作家も多数発言

わび @Japanese_hare

人生が上手くいってるときって、たくさんの人が集まってくるけど、上手くいかなくなった途端、ほとんどの人がいなくなってしまうよ。でもね、そんなときでも側にいてくれる人がいるんだ。経験上、自分がダメなときでも離れなかった人は、「一生の宝」になるから絶対に大切にするんだよ。忘れないでね。

はぁとふる倍国土 @keiichisennsei

ボクも低迷期が3回あって、売れなくなった時に「田中さんのファンです。原稿描いてください。」と言ってくれた編集さんが3人います。その3人からの原稿依頼は、どんなに忙しくても、売れているときでも断らないと誓い、今も実行しています。 twitter.com/Japanese_hare/…

MANZEMi_pod @MANZEMI_bot

けっきょく、人と仕事をしているんですよね、作家は。 編集者は、ただの原稿取りマシーンになってはダメで。 信頼を売る商売だという部分を忘れると、ただのギブ・アンド・テイクの関係になり、金の切れ目が縁の切れ目に。 twitter.com/keiichisennsei…

MANZEMi_pod @MANZEMI_bot

自分がキツいとき、スッと離れていく人、いっぱいいます。 この人は大丈夫だろうと思っていた人でさえも。 同時に、変わらず付き合ってくれる人も。 それは、一生モノの付き合いになるわけで。 編集者が出版社を辞めると、ついていく作家が多い理由です。 出版社からすれば、原稿料を払ってるのは編集者ではなく会社だと、思うかも知れませんが。 士は己を知る者の為に死す

三崎尚人 @nmisaki

何のフォローにもなりませんが、ADHDな編集者って少なからずいます。そして、作品作りは優秀だが、実務が壊滅というケース多いので、事故るときは事故る。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

具体的な話というか、細かく話をすると案件特定できて事実上個人に対する愚痴になるので、専門学校でする話でもないと判断したのですが。 ともあれ、編集者とのトラブルは珍しくないし、いつも言うように編集者も人間なので良い人も悪い人もいますから、件の方はもう運が悪かったとしか。 twitter.com/1ret9sbvcn5bzf…

藤樹(ハンモック職人） @1REt9sBVCn5BzFn

これまでも作家と #出版社 とのトラブルはあったんだろうな😥でも、干されることを恐れて、多くの作家は黙って来たんじゃないか？😟２０年前の #榊󠄀一郎 先生の講義でも似たような話があった。でも、具体的な話はしなかった。作家にとって、出版社と揉めるのは悪手であると…😥これが実例かぁ👇#小説 twitter.com/TORANUETSGUMI/…

2023-11-07 07:15:47

わかつきひかる＠小説教室やってます @Wakatuki_Hikaru

編集者にはいろいろいます。まめな編集者もいれば、雑な人もいます。有能な人もいれば未熟な人もいます。 連絡が来ないならこちらから問い合わせましょう。編集者のミスが多いときは編集長に言いましょう。担当替えをお願いしましょう。未熟な編集者には、作家の側が大人の対応をしてあげてほしいです

わかつきひかる＠小説教室やってます @Wakatuki_Hikaru

私の大賞受賞作は、某社で二年「お預かり」になったあげく、レーベル廃刊で本が出なかった小説でした。二年間、問い合わせるたびに怒鳴られた「あんたの売れそうにもない小説をウチのレーベルの力と良いイラストをつけて発売してあげると言ってるんだよ」当時は私も若くて、どうしていいか(続く）

わかつきひかる＠小説教室やってます @Wakatuki_Hikaru

(続き）どうしていいかわからなかった。レーベル廃刊になり、フランス書院に応募したら大賞受賞。しかも売れて、私はジュブナイルポルノの女王になりました。私がデビュー前に応募した某レーベル、黒字の本ほとんどなかったそうです。編集者がヒステリーを起こして、八つ当たりしていたみたい(続き）

わかつきひかる＠小説教室やってます @Wakatuki_Hikaru

(続き）みたいです。でもこれで良かったんだと思ってる。あの編集者、いまどうしているのか知らないけど、幸せになっていたらいいなぁと思ってる（京女）当時の私は怒鳴りまくるヒステリー編集者へ対処するスキルがなかった。今ならしっかり対処できるのだけど。

風倉＠こぴーらいたー作家 @kazakura_22

新人作家さんは、会社とトラブったときすごく「詰み」に近い状態を抱くと思う 1：問題を起こす人物だと思われたくない 2：なのでオオゴトにする前にこっそり相談したい 3：しかし新人なので信頼できる業界人がいない 4：SNSで「トラブってるので誰か相談募集！」は1に反するのでできない 苦しい

風倉＠こぴーらいたー作家 @kazakura_22

これを超えるには、それでもDMで一人ひとり、信頼できそうな人に話を持ちかけるか。編集長らにかけあうか。広げるのが大事 基本的に「待ち」の姿勢ではまず無理。本当に闇に葬られ、涙を流すのが落ち トラブルは、誰かがそのくじをひくんで。これはゼロにはならない。その時、これを参考にしてくれ

逸木 裕 @yu_itk

新人作家と編集者のトラブルは、大体先輩に一言相談していればソフトランディングできるもの（＝対策が確立されているもの）ばかりであって、賞を取れるくらいの傑作が書き上がったのにそれごと自爆テロみたいなことをするのはもったいないなあ……と、野次馬としては思うわけですね

円居挽 @vanmadoy

「モンスター編集者にいいようにされないコツとかある？」 「モンスター作家になることかな」 「コツを訊いてんだよ！」

田中ＴＶ @TV21274903

@Wakatuki_Hikaru サランラップ文庫の件で、似たような投稿を読みました。担当がAC/DCだったとか。あるあるですね。細川文庫にアスパラガスのマンガ編集者がいて、漫画家をカサンドラ鬱に追いこんだケースもありましたね。外注や下請けに迷惑かける前に、クビにするしか方法ないんすけどね。積極的奇異型やですね。

ジョー猫 @korenkan

編集者がトラブる原因って、高確率で「並行していろんなものを進めようとする」だと思う。仕事が好きで仕事出来る人でも、これをやると事故る。一回仕事の付き合いがあって、すごく優秀だなぁと好印象を持った相手が、何年か経ってモンスター（あるいは病人）になっていることとかあったりする。

わかつきひかる＠小説教室やってます @Wakatuki_Hikaru

@TV21274903 サランラップ文庫というのがあるのですね。知りませんでした。

田中ＴＶ @TV21274903

@Wakatuki_Hikaru あるんですよ。そんな文庫が。編集部まるごと発達してるのかな〜と邪推してるのですが、まさか作家のほうが？という嫌な流れに

腹筋するアザラシ @SIGe1001

編集者が『サラリーマンの仕事』として作家の『人生かけた仕事』を管理する、という非対称性が問題なんだと思うし、これに気付かない新卒の小僧小娘がやらかすイメージ 大手商社から脱サラして商売始めたら人間扱いさえされないおっさんの話と根は同じ twitter.com/Wakatuki_Hikar…

斜線堂有紀 @syasendou

編集者さんと揉めた新人作家が先輩作家や編集長に助けを求めた結果、編集者さんに「お前、告げ口しただろ」って激詰めされるパターンがあるから難しいんだよな　相談は……

風倉＠こぴーらいたー作家 @kazakura_22

おすすめ相談先 ・そのレーベルの先輩たち ・編集者が集まってそうなコミュニティ ・プロ作家さんのオフ会(レア) ・質問箱やDM開放してて、気さくそうな業界人(編集者、作家、講師、教師など) やめた方がいい相談先 ・アマ作家、読者しかいない場所 注意事項 ・挨拶と礼儀は大事に

葛西伸哉　ラノベ作家 @kasai_sinya

私もデビュー直後、二作目になるはずだった原稿を不実な編集者のせいで塩漬けにされたけど、そこから打開できたのは先輩作家のツテで他の編集部に渡りがついていたからだもんなぁ。 twitter.com/kazakura_22/st…

松本 蓮士 @renji_matsumoto

昔、担当さんが「短編は限られたページ数で全てを説明し理解してもらい楽しんでもらうところまで持って行かないといけない。ある意味、連載より難しいからそんなの新人が出来なくて当たり前。だから僕ら編集者がいる。遠慮なく頼ってほしい。」と言ってくれた。（⇩）

松本 蓮士 @renji_matsumoto

その後、ホントに色々助けてもらって感謝しかない。でも最終目標は自分一人でもできるようになること。まだまだ基礎的なことを指摘されてるのでもっと漫画の勉強をしないと。