紅美鈴が咲夜さんにチョコ（）を直にプレゼントするお話

ke()nny @ken0090jp

ブリュボボボボッボッ！ブチビチビチバチ！ニュリニュリニュルミチミチミチィ!! 「んああぁ―――――っ!!」 美鈴の肛門から、大量のチョコ――排泄物の奔流が放たれる。 「はぐうっ!?」 それらは咲夜の口腔を一瞬で満タンにし、殆どの量が美鈴の尻たぶと咲夜の顔の間で押し潰され広げられた。

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「咲夜さんっ！大丈夫ですか!?」 美鈴が尻を突き出したまま振り返り、咲夜の安否を確認しようとする。 すると。 「……っと」 「え？」 「もっと…もっと！もっと出してェ美鈴!!」 げほっ、と喉に詰まったチョコを吐き出し、再び美鈴の尻にむしゃぶりつく咲夜。

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「はひいっ!?」 咲夜がむしゃぶりつくと同時に肛門を刺激され、再びチョコをひり出す美鈴。 ぶりぶりブチュチュウ！ブニュルモリッ！もりもりもりま”りっ!! 「あ…え…なんで…どうして…？」

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元々、恋の天使――フランの企みでは、美鈴のチョコ（）塗れになった咲夜が怒ったり、嫌がったり、絶望したり…それで連鎖的に泣き出す美鈴を眺める、そんな遊びのつもりであった。

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しかし現実はどうだろう。咲夜は嫌がるどころかすすんで美鈴のチョコを浴び頬張り始め、美鈴もそれに呼応して嬌声をあげ、尻からチョコを吐き出し続けている。 ――全てが、狂ってしまっていた。 狂気の妹、フランドール＝スカーレットさえも臆する程に。

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「嫌…めーりん、咲夜、怖い……嫌ぁっ!!」 バン！と咲夜が半開きにしていた地下室の扉を蹴飛ばし、物凄い勢いで駆け出していくフラン。 「あら、フラン。妹のあなたが姉である私へ自ら会いに来るなんて―――」 「お姉様っ！めーりん怖いっ！咲夜怖いっ！」ﾄﾞｺﾞｰﾝ！ 「ぐげふっ!?」ﾊﾞﾀｰﾝ

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その数時間後。館に毎度の如く侵入に来た魔理沙が見たものは、 子犬の様に震える妹を宥めるのに必死な紅い悪魔の姿。 それと――地下室で狂ったようにチョコ塗れの宴に浸る、美鈴と咲夜の姿であった…。 「美鈴っ！早くっ！出してっ！」 「はい…咲夜さんっ！出ますっ!!」ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾊﾞﾁｭｯ!!

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以上、フランちゃんの粋な計らい（）で紅美鈴が咲夜さんにチョコレート（）を直プレゼントするお話でした。 美鈴は妖怪らしく頑丈で強靭な排泄力を持つので、咲夜さんが窒息して余りある量を容易く出す…と思ってます。 咲夜さんも瀕死になって、アドレナリンぶっぱ！もう気が狂う！という感じですわ

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本当に狂った人間は、怪物か何かよりも遥かに恐ろしいのかもしれない… チョコ塗れで狂った咲夜さんwith美鈴を見て、狂気の申し子の筈のフランちゃんが「狂ってる…」ってドン引きする絵面がやりたかったんです、ハイ