紅美鈴が咲夜さんにチョコ()を直にプレゼントするお話

フランちゃんの粋な計らい()で、美鈴が咲夜さんにチョコ()をお口へ注ぎ込むことになる話です。嫌がる咲夜を眺め楽しむ予定のフランちゃんでしたが、事態は思わぬ方向に…?
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ke()nny @ken0090jp

パッとバレンタイン小話が思いついたので一つ投下。 東方、フランちゃんの粋な計らい()で紅美鈴が咲夜さんにチョコレート()を直にプレゼントするお話です。 とってもスカ注意ですぜ!

2018-02-14 01:18:56
ke()nny @ken0090jp

幻想郷の片隅にある薄気味悪い真紅の洋館。その名は紅魔館。 その地下室に暮らす悪魔の妹が、新たな知見を耳に入れたことから始まったお話…。 「ねえめーりん!」 「どうしました?妹様」 「『バレンタイン・デー』ってなに?」 「バレンタイン…ですかぁ。それはですね…」

2018-02-14 01:21:48
ke()nny @ken0090jp

――めーりんの話だと、バレンタインとは「大切な相手にチョコを送る日」らしい。 私は特にそんな相手いないけど、館の皆にはいるのかな? 「めーりんは誰に送るの?」って聞いたけど、秘密だって言われて、はぐら化されちゃった。 …どうせ、メイドの咲夜に送るんだろうな、わかってるよ、それ位。

2018-02-14 01:25:09
ke()nny @ken0090jp

…めーりんは咲夜にチョコを渡すだろうけど、あの咲夜だ、受け取ってもその「気持ち」を分かってくれないかもしれない。それだとちょっと可哀想。 ――そうだ!私が手伝ってあげよう!恋の天使フランちゃんが、チョコレートを通して二人の仲を結んであげるんだ――

2018-02-14 01:27:18
ke()nny @ken0090jp

「あれ、妹様?どうしてわざわざ門の所に?日焼けして危ないですよ」 「ううん、違うの…今の私は、『恋の天使フランちゃん』なの…ねぇめーりん、一緒に、来て?」 「は、はぁ…」 そういって美鈴を地下室へと誘ったフランの口元は――牙をむき出しにする、邪悪な笑みで包まれていた。

2018-02-14 01:29:29
ke()nny @ken0090jp

――次の日。 「おかしいわね…美鈴が門前で居眠りどころか、姿さえ見えない…まさか仮眠室で居眠りしてんじゃないでしょうね……ちょっと美鈴!いるんでしょ!出てきなさい!」 ドンドンと美鈴の仮眠室の扉を叩く咲夜。 しかし反応はなく… 「ったく、めいr…あら、扉の鍵、開いたまま…?」

2018-02-14 01:31:59
ke()nny @ken0090jp

咲夜が仮眠室の扉を開け中に入る。 すると、普段なら美鈴がいびきをかいて寝ているベットの枕元に… ~咲夜へ 今日はバレンタインですね! 地下室で待ってます♪      紅美鈴~

2018-02-14 01:33:50
ke()nny @ken0090jp

「『~咲夜へ』…なんて…美鈴がこんな書き方する訳ないじゃない」 ぽいと手紙を一瞥し、ゴミ箱へ放り捨てる咲夜。 「地下室…おそらく妹様の悪戯、でしょうね。全く…居眠り門番とはいえ、いないならいないで不便なのに…もう、取り返しにいかなきゃ」 はぁ、と溜息をつき、館の地下室へ向かう。

2018-02-14 01:35:57
ke()nny @ken0090jp

「…ここね。」 館の地下室。重々しく封じられた銀の扉の前に立つ咲夜。 がちゃり、とノブに手をかけ、その中にいるであろう美鈴――と、今回の騒ぎの首謀者であるフラン――と対面しようとする。 「妹様。いくら美鈴とはいえ、あまりほいほいと持ち出されては―――ッ!?」

2018-02-14 01:38:46
ke()nny @ken0090jp

「そらっ、めーりん!咲夜来たよ!やっと出せるね、あと少し!」 「はふうっ…ううっ…咲夜さぁん……妹様ぁ…」 「め、美鈴……妹様……」

2018-02-14 01:41:48
ke()nny @ken0090jp

咲夜が地下室の中に見たもの。 それは、床に転がったシリンジ――浣腸器、と言うのが正しいのだろうか――と、数多の薬品ビン。 そして、その真ん中で下半身をむき出しにした門番の姿と、その尻に鞭を振るう恋の天使――もとい、悪魔の妹の姿であった。

2018-02-14 01:42:44
ke()nny @ken0090jp

「妹様…これは一体……?」 「ん、咲夜知らないの?今日は『バレンタイン・デー』で、想い人にチョコを送る日なんだよ!」 「存じております。しかし…」 「そう!だから、恋の天使フランちゃんは、めーりんが想い人である咲夜に、愛のつまったチョコを届けられるようお手伝いしてるのだ!」

2018-02-14 01:46:38
ke()nny @ken0090jp

「……」 「ちょっと待っててね、すぐめーりんに出させるからね、はいっ四つん這い!そしてお皿!」 「あひぃ!」バチィン! フランが鞭を振るうと、美鈴は四つん這いの姿勢を取る。 そして傍らから、ハート形のピンクの紙箱を取り出し、美鈴の尻の直下の床へと置き直す。

2018-02-14 01:49:19
ke()nny @ken0090jp

「い、妹様。まさか美鈴のチョコって…」 「ん?咲夜待ちきれないの?も~うめーりん早くしてよ~、えいっ!」 ブズズッ! 「あひぃ!」 「お~、手首まで入っちゃった…美鈴のお尻の穴おっきーい!」 美鈴の肛門にフランの手が突き刺され、直に中身をかき回される。

2018-02-14 01:52:16
ke()nny @ken0090jp

「あひびっ…あぎ…妹様…駄目ぇ…変になっちゃうぅ…!」 「お!もうすぐそこまで来てる!『素直になれる』お薬入れた甲斐があったねめーりん!」 フランが尻に挿した手を動かす度、瞳は明後日の方向を向き、涎やら汗やら愛液やらをだらしなく垂れ流す美鈴。

2018-02-14 01:55:03
ke()nny @ken0090jp

フランは美鈴の直腸へ、様々な薬品を注入していた。 只の浣腸液だけでなく、媚薬、自白剤、アルコールetc…頑丈な美鈴でなければ、とうに急性ショック死していただろう。 「じゃあめーりん、フランがおてて抜いたら『咲夜大好き』って叫んでチョコを出してね!」

2018-02-14 01:57:17
ke()nny @ken0090jp

「はぎっ!あひっ!わがりまじだぁ!だからお願い、早くお尻を…」 「じゃあ抜きまーす♪えいっ!」ズポオッ! 「んほおっ!!」 フランの手が美鈴の肛門から抜かれ、大きく開いた穴が露わになる。 「さあめーりん、約束通り言って!」 「んほっ、あっ、はっ……ひゃい」

2018-02-14 01:59:17
ke()nny @ken0090jp

「私ぃ…紅美鈴はぁ…いぎっ!十六夜咲夜ぁ…さんがぁ…あひっ!」 電流が流れたかの様に身体をビクンと震わせながら、愛の言葉を必死で紡ぐ美鈴。 「嫌…やだ…美鈴……何してるのよ…やめて…!」 「咲夜さんがぁ……大好ぎ……でずっ!!あふおぉ―――――っ!!」

2018-02-14 02:02:18
ke()nny @ken0090jp

ぶじゅっ、ブジュッ、ブチュブリブババアァ―――――ッ!! 「嫌ァ――――――ッ!!」 愛の言葉を言い終わると共に、美鈴の肛門が決壊する。 勢いよく放たれた茶色の泥流は、ハート形の紙箱をゆうに飛び越し、離れた咲夜の足元にまで届いていた。 「あはっ♪すごい勢い!美鈴のチョコが直接咲夜に届いちゃった♪」

2018-02-14 02:05:30
ke()nny @ken0090jp

ぶりょりょりょりょりょり!ブリョブリッ!ぶぼボトボトッ! 「はぁ…あ”ぁ…」 「め、美鈴…」 チョコの洪水が一旦収まり、ぼとぼとと塊を足元のハート箱に産み落とす美鈴の尻。 「アハハッ!ねえ見た咲夜!めーりんのすっごいチョコ!好きになった?好きになった!?」

2018-02-14 02:09:05
ke()nny @ken0090jp

ケタケタと腹を抑え大笑いする恋の天使――もとい悪魔の妹。 「美鈴…」 「ひっく…嫌ぁ…咲夜さん…見ないでくださいぃ…」 カタカタと身体を震わせながら、美鈴の元に一歩一歩近づいていく咲夜。 その視線の先には、ぶぽっぶぽっと汚物やガスを時折吐き出す美鈴の肛門がある。

2018-02-14 02:14:23
ke()nny @ken0090jp

ショックで涙を流す美鈴。ゆっくりと近づく咲夜。 「さ、咲夜さぁん…」 「美鈴……あの…」 次の咲夜の言動に、周り∀が度胆を抜かれることになる―― 「チョコレート、ありがとう…周りについているのも、食べてあげる」 そう呟くと、咲夜は美鈴の尻たぶに手をかけ――ぱくりと、むしゃぶり付いた。

2018-02-14 02:17:53
ke()nny @ken0090jp

「「!?」」 咲夜の言動に驚愕する美鈴とフラン。 美鈴のチョコ――汚物塗れの尻に、口をつけたというのだ。それどころか―― 「はむっ…んむっ…」ジュル…ペロ… 肛門の周りについた汚物を、舌で舐めとり頬張り始めたのだ。

2018-02-14 02:19:44
ke()nny @ken0090jp

おそらくフランが美鈴に浣腸した薬の中に、惚れ薬や興奮剤の類が入っていたのだろう。 今の咲夜は、美鈴からのチョコレートを子供の様に欲しがる雌と化していた。 「んは…美鈴……チョコ…美味しい…」ベロヌチャリ 「さ、咲夜さん…?」 「え……え…?」

2018-02-14 02:21:28
ke()nny @ken0090jp

「もっと出して、美鈴…チョコレート、食べたいの…」レロブチュッ 「ひいぃ!?」 咲夜が尻たぶでは飽き足らず、美鈴の肛門の中に直で下を入れる。 「だ、駄目です…いっぱい出ちゃいます…」 「出して…美鈴のチョコレート…私の中いっぱいに…!」ジュポッ! 「はひぃ!!」

2018-02-14 02:23:12