2011年11月後半

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

8か月たったから自然濃縮が進んでいる。サンプリングは、面積をちゃんと測って定量的にやらないと先に進めないよ。東京新聞ストロンチウム記事  http://t.co/boPa0LkC

2011-11-24 07:25:49
早川由紀夫 @HayakawaYukio

10ミリSvのCTスキャンは、1マイクロSv毎時を1年浴びたときの被ばくに等しい。つまり毎年CTスキャンするわけだ。赤ちゃんも含めて。比較が間違っていると言ってほしくない。時間による累積をきちんと把握した上で正しく比較するのは、放射能の害の理解を助ける。

2011-11-24 15:23:23
早川由紀夫 @HayakawaYukio

なお、この放射能は3年で1/2になる。30年で1/7になる。

2011-11-24 15:24:37
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado

@HayakawaYukio もう一点忘れていましたが、カリウムは生物平衡に達しているので入った分だけ出て行きますが、セシウムは、生物平衡に達するまでは蓄積優位です。ICRPによれば、10Bq/Day摂取で平衡に達するのには、およそ1000日くらいかかります。

2011-11-25 11:07:36
木下黄太 @KinositaKouta

ストロンチウムの検査について、文部科学省が奇妙な茶々を入れています。大手メーカーのフィルターが適当でないということになり、民間検査会社の測定を意味がないとして排除する動きです。これは、きわめて危険です。

2011-11-25 15:36:12
木下黄太 @KinositaKouta

文部科学省の決めたやり方しか、ストロンチウムも測れないことになると、その器具的な問題で、事実上、計測することに制限をかけていることになります。実際にある公的機関は、文部科学省からその制約があることに気づき、「計測は難しい、外国で計測を」と告げてきました。由々しき事態です。

2011-11-25 15:38:38
早川由紀夫 @HayakawaYukio

「平易な言葉で迅速密に情報共有する」 この原則を打ち壊す論理なんてそうそうあるわけない。これは、公理みたいなもんだ。

2011-11-25 05:42:37
Ryusuke IMURA @tigers_1964

新燃解説情報→火山性地震は、やや多い状態が続いています。また、振幅のごく小さな火山性微動が23日に1回発生しました・・21日に実施した現地観測では、二酸化硫黄の平均放出量は1日あたり300トン(前回1日、300トン)と少ない状態でした(http://t.co/Bsh5FN4F)。

2011-11-25 19:20:49
早川由紀夫 @HayakawaYukio

自然放射性物質と人工放射性物質の対峙は、内部被ばくを考えるときに、とてもよい説明手法だ。カリウムは自然、セシウムは人工だ。カリウムは人体で飽和している。放射性カリウムはカリウムのごく一部。セシウムはカリウムを置き変える。こういう難しいことを言わなくても本質を表現してる。伝わる。

2011-11-26 05:45:31