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[weryfikacja 検証 - ノクターン第2版ほか] エキエル編ショパン・ナショナル・エディション日本語版

現在の日本語版は残念ながら、①ショパン・コンクールを考える方②音大生・音高生③ピアニスト④教授⑤研究者⑥ピアノの先生⑦生徒さん⑧趣味でお弾きになる方 が安心して読める水準にあるとは とても言えません。なぜか。その根拠、欠陥の証拠がここにあります。 ポーランド語原文・英訳・日本語訳を並べ、誰もがすぐに比較/確認できるようにし、自筆譜や初版も見られるように。現在の日本語版の深刻な状態がわかります。“監修(という名の大変な破壊)”なしでの各巻やり直しが必要。 日本語版で一体何が起こっているのか《1》https://togetter.com/li/1839848 続きを読む
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ひとりでも多くの方に知っていただけますように

Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

[ピアニスト、音楽大学教授、業界関係者の皆様へ] これらの検証すべてについて 学生さん、生徒さん、ご友人に ぜひ知らせてあげてください。 ひとりでも多くの方にお読みいただけますように。 twitter.com/YukoKawai/stat…

2023-03-04 23:22:29
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

[検証・filiacja/filiation] filiacja/filiation とは、原資料(źródła/sources)間の類縁関係のことです。 画像は mUltimateChopin.com より。 ノクターン 変ニ長調 作品27の2 の原資料間の類縁関係、filiation です。 ( 左はポーランド語、右が英語) pic.twitter.com/jxjWpxz8Ms twitter.com/YukoKawai/stat…

2023-03-04 23:14:26

大量の勝手な変更は、いったい誰が?

Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

@zenonmusic 渡邊裕子様 以前は、監修者の先生ひとりが勝手に変更しているのだと思っていました。 しかし実際は 監修者だけではなかったのですね。 監修者による変更に加え、 全音担当者による変更を監修者が承認、または単に放置(?)している。 それですべて合わせて何百箇所にもなっている。 twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-05-27 04:51:11
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

@zenonmusic 裕子さん、この核心部分について 2022年2月21日から4回にわたって ずっとメールでおたずねしているのに 1度もお返事をいただけない。 否定もなさらない。 私の思い違いや誤りがもしありましたら すぐに否定なさってください。 裕子さん、お願いします。 twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-05-27 14:14:00
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

監修者には、全音の校正(という名の変更)が原文の意味から乖離したものかどうか、判断できる力はありません。 2021年3月3日に監修者が私に送付したファイルには 全音による大量の手書き校正(赤入れ・青入れ)がありました。 私はその内容を受け入れなかったので それで大丈夫だと思っていたのです。 twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-05-27 20:09:08
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

なぜ私がこの時、“校正”の多くを受け入れなかったか。それは原文の意図から乖離したものが多かったため。その後このファイルのことは気にしていませんでした。 今年、ふとしたことで再び目に入り何ページか見ると、“校正”の結構な部分が知らないうちに最終採用され、印刷されているではありませんか。 twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-05-27 20:11:21
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

改めて当時の“不採用”校正ファイルを確認すると 証拠が次々に出てくる。 私がこうして情報を “透明化”せざるを得ないのは 読者の皆様のためだけでなく 全音楽譜出版社の部長さんや社長さんに 情報が正しく伝わってほしいためです。 この点で心配になる出来事が これまでにいくつもありましたから。 twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-05-27 20:15:20
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

@zenonmusic 勝手な変更は監修者だけではなかった。 監修者+全音担当者。 私がようやく気づいたのは 2022年2月21日になってからでしたけれど 裕子さん、 なぜ「監修者だけではない」と ご自分からおっしゃってくださらなかったのですか? ずっと黙っていらっしゃった。 (そして今も) twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-05-27 20:18:32
佐原伸宏 @F3G2YGEfuXPHaoY

@YukoKawai @delamer38705328 どこにも書いていない? 隠蔽したいお方が頑張っておられるからですよ。書かないこと、其れを「隠蔽」と言うのではないですか? 普通の日本語の理解ですけども。

2023-02-02 07:56:53

[検証]スケルツォ日本語版 —— “巧みな” “手法“ (作品54)

Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

[ セミナーに出席できない方からの質問・12 ] ・監修者の先生へ質問 スケルツォ4番、23ページ(原資料に関する解説)第949小節。「いずれも巧みな手法と思われる。」というのは非常に違和感。「演奏に関する解説」ではなく「原資料に関する解説」で著者は本当に「思われる」などと個人的印象を書いて → twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-10-18 21:08:15
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

[ セミナーに出席できない方からの質問・11 ] ・監修者の先生へ質問 スケルツォ3番、18ページ(原資料に関する解説)第374小節。訳注が何やらたくさん書いてあるが、原文の意味をそのまま、同じことを[訳注]でわざわざ繰り返している。この長い訳注は全く必要ないのではないか。 twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-10-18 21:05:48
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

→ いるのか。誤訳ではないか。自分はポーランド語はできないので英語で確かめると be equally deft で、ここの左手が deft なだけで、これは手法ではない。著者は手法とは書いていないのではないか。

2022-10-18 21:09:05
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

ご質問13、スケルツォ ホ長調 作品54、私も確認しました。 これは「巧み」でも「手法」でもないです。要は、どちらも弾きやすいし手際よくスムーズに自然に行けるよ、zręczne だね、と単にそれだけのことです。 弾きやすい左手オクターヴで、どちらもそんなに差がないのですし。個人の印象でもない。 pic.twitter.com/lCN5KlnuCv twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-10-20 20:41:11
Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

[ セミナーに出席できない方々からの質問 ] を チヒさん🤓🎹🎶にもお送りし、監修者の先生が 明日表参道でお答えくださるようにとお願いしました。 私は今日のセミナー開催の地、名古屋で 今日、生を受けました。 明日のお答えは私にとって誕生プレゼントです🙂🎹🎶🎁 twitter.com/YukoKawai/stat…

2022-10-20 17:07:32
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重田壮也 Soya Shigeta @soyashigeta

ナショナル・エディションではこの補完されたバージョンがメインの楽譜に、原典のバージョンは脚注にwersja oryginalnaとして示されています。 ところで全音楽譜出版社の日本語版では「最初のヴァージョン」と訳されていますが不適切で、oryginalnaは「もとの」「原典の」などと訳すべきです。 twitter.com/soyashigeta/st…

2023-01-06 01:48:15
重田壮也 Soya Shigeta @soyashigeta

315小節目。 ピアノの音域が狭かった時代、ショパンの創意工夫が見て取れます。 pic.twitter.com/3L49qOdMde twitter.com/soyashigeta/st…

2023-01-06 01:36:12

[検証]スケルツォ日本語版 —— ”最初の“ は不適切 (作品39)

special thanks: 重田壮也さん

Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

スケルツォ 嬰ハ短調 作品39のこの部分、確認してみました。 スケルツォ翻訳者の名誉のために書きますと、当初翻訳者は「オリジナルのヴァージョン」と適切な訳で原稿提出。 それが2021年になって「最初の」に変えられてしまい、間違った訳で出版。 「最初の」では明らかにおかしいのになぜ変更? pic.twitter.com/FgzcVahnKZ twitter.com/soyashigeta/st…

2023-01-06 21:45:24
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[検証]スケルツォ日本語版 —— ”打鍵“ “し直す” “とよい“ ではない (作品20)

można powtórzyć (繰り返して弾いてもよい/繰り返して弾くこともできる) の訳には3点もの問題が。

Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

(スケルツォ ロ短調 作品20、第31~32小節および類似箇所)

2023-02-08 07:20:47

「“打鍵”という動作のことを言っているのではない。“し直す” のではなく、響きがもう一度生まれるのです。原文を破壊してはいけない。」【全音HP公式メッセージ(22 II 2022)に見られる問題点】より

Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

[再掲/改訂] また別の誤訳です(訳者は「繰り返してよい」としたが監修者が「打鍵し直すとよい」に)。これには3点問題が。 響きを「繰り返」すことを「打鍵」「し直す」に変えただけでなく「繰り返してよい(繰り返さなくてもよい)」であるのにその選択肢を排除。can be と should beの使い分けを無視。 pic.twitter.com/WYZu4Q4yrn

2023-02-08 01:46:01
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のりちょ-ぴん*エチュード生涯学習 @noricho11

RT:これはひどい。解釈がどうこうの問題ではなく、明らかな誤り。 主にショパン研究に携わる音楽家、日本には沢山いると思うけれど、いかほどがこれを放置してよいと思っているのかは、素直な疑問。

2023-02-08 18:50:01

懐かしい写真(1992年?)

Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

“懐かしい写真”シリーズ 1992年または1993年の夏、 ショパン音楽アカデミー/ワルシャワ音楽院(現ショパン音楽大学)にて エキエル先生の特別講座 通訳中 #ショパン #ナショナル・エディション #エキエル #通訳 pic.twitter.com/rOmF0mKdil

2023-07-24 07:04:42
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Yuko Kawai 河合優子 @YukoKawai

手前に見える、先生の2つの鞄に 貴重な資料がいっぱい入っています🙂

2023-07-24 07:09:35
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