回復魔法で傷が回復したり、蘇生できる世界で医師やハーバリストの役割って何？

たべぞう@自作システム構築中 @tabetetabete

メイン武器を落とした・壊された、毒を喰らったなど敗走撤退案件全てが戦闘・冒険上の敗北がある意味HPゼロ案件として扱うので、ゲーム処理としては一発で完全快癒・蘇生までできてしまうヒーリング技術はギミックとして以外存在しないし、使う必要がそもそもない、という結論になる→

たべぞう@自作システム構築中 @tabetetabete

その上で、医師やハーバリストの意義はといえば冒険者それ以外問わず誰もがあらゆる健康上の不利益を解消するために必要な職業として認められている（ちな両者の違いはなく、また外科的処置のために魔法を併用する施術者もいるし、モンスターやレア薬草・鉱石ハンターを兼ねるものもいる）

たべぞう@自作システム構築中 @tabetetabete

冒険者に限らずこの世の多くの営みを「冒険」にしたいというシステム設定の目的があるので、薬物調製はゲーミング化したいところ。陰陽五行説を援用するのも面白いかもしれない。 （あと疫学や予防医学、衛生学の概念はないが経験知に基づき聖職者が修行や神への奉仕として清掃や身だしなみの啓発→

たべぞう@自作システム構築中 @tabetetabete

などを行っている）

Chokko Tanaak(ちょこ) @choconaak

風来のシレン同様体力が回復しても腹が減ったままでは死ぬように病気になれば回復魔法は一時の気休めにしかならないし老いると最大HP自体が減っていく twitter.com/tabetetabete/s…

たべぞう@自作システム構築中 @tabetetabete

【自説を聞きたいシリーズその3】 RPG的ファンタジーでヒーラーがキズを治す世界観で、医師やハーバリストの存在意義はなんでしょうか？珍説・変化球・斜め上なんでもあり、こんな作品あるよ、でも構いません、リプにてご教示を！！

2023-10-31 01:26:30

Chokko Tanaak(ちょこ) @choconaak

あとくっつけても減ったものは戻らなければ侵入したものまで取り除けない

ケイリアン @Francois_Le_Kei

ヒーラーは表面上の症状や負傷は治せるが、本職の医者ではないので病気の治療はできない。 twitter.com/tabetetabete/s…

ケイリアン @Francois_Le_Kei

@tabetetabete ものっそい雑に言うと、咳き込んでるのは魔法で一時的に抑え込めるが、それが結核なのかペストなのかはわからんので根源的な治療はできんっていうやつ。

芹沢ジェイソン @serixawa

例えば設定的にヒーラーでは治せない症状があり、医者やハーバリストがそこを担っている、とかが考えられますな…… そうしないと医者や薬剤師、あるいは漢方医的な技術がそもそも誕生も発展もしないのではないかと。現実世界で医学が発展して祈祷師が少なくなったのに似ます。 twitter.com/tabetetabete/s…

たべぞう@自作システム構築中 @tabetetabete

ファンタジー世界での治癒魔法と医術的薬学的処置との棲み分け、後者を東洋（的世界観）からの秘術ということにすれば、科学的技術にならずに中世的世界の時計がルネッサンスまで進んでしまうリスクは回避できるのではないか。