おじさんに関して、一般的な人種的差異に基づく体格差や、能力減退以前に身体的ピークを過ぎてるだろな年齢や、内心バニーに思うことがあってしかるべきかと。そこから生まれる葛藤やら何やらが受けとしていとしいと思うのですが。などとある方にリプ飛ばしたいけど昨夜の轍は踏まない。
2011-11-16 20:23:29バニーは結局上り坂の途中にいる人なので、人生の峠が見え始めている虎徹の複雑な思いは正直理解不能だと思う。だからこそのお互いの微妙な認識の相違がいとしいし、バディとして上手く機能しているのを見るとCP関係なく嬉しいのが自分の年齢を思い出させて悲しくなるんだ。orz
2011-11-16 20:29:57虎徹が体力的なピークを過ぎたと実感したのはいつ頃なのか。中野浩一は30才くらいの時だったっけ。「もうトシですから大変です」園遊会で言ったら自分が一番若かったってTVで言ってた記憶。なら虎徹さんもそれくらいか。若い奴らに自分の体が追いつかないって、身体系NEXTだし大きいよ。
2011-11-18 08:18:12そこにバニーが同じ能力を持って現れるって衝撃的。かつての自分だよ。ピーク迎える前の。それであんな対応をされたら、バニーという呼称に嫉妬成分含まれてないとはいえない気がする。
2011-11-18 08:22:20虎徹のこと、トレーニングしているのを見たことがない、っていうのもアレだよね。本来パワータイプじゃないからって気がするんだよね。腰細いし。やたら細いし!!!むしろトレセンの設備では鍛えづらいだけじゃないかと。でもなあインナーマッスルの話になると面倒か。
2011-11-18 08:26:21バニーが体力的におっさんになったことを自覚して「なんじゃこりゃあ」ってうろたえる姿を想像する。自覚の瞬間はいきなりやってくるから、それを隠して営業スマイルでインタビュー受けてるところとか萌えるんだけども。
2011-11-18 08:36:22実家継いで(だよね)ある意味堅い仕事をしている立場では、ヒーローなんて人気商売やってる弟のことは心配するだろうし、それが抱え込む癖あると知ってたら普段からヒヤヒヤしてるだろうなあ。デザイナー職やってる妹を思う時と似てるのかなと思う。自分の今と違いすぎるw
2011-11-18 08:58:18悩んでるのはわかっても、かける言葉がないんだよ。うん。目の前で泣き言いってくれたらなんぼでもなぐさめられるんだけども。お前にわかってたまるかって言わないだろうけど言われるのは嫌だwだからあの酒屋カウンターでのシーンは好きなんだよなあ。ホント。
2011-11-18 09:01:25バニーは幸せの種類を知らないんじゃないかなあ。一番幸せだったのが過去で、あんなことがあってそれに執着してて。両親と過ごした日々以外の幸せの形を知らない。手に入らないと思ってるからファンタジーだし、虎徹と一緒にいると居心地悪くないどころか!って自覚すると一気にきそう。
2011-11-18 09:19:18虎徹は家族がいるし愛されてるし。ベースがしっかりしてる分、あー腹減った時食うメシは最高だとか、友恵ちゃんと初めて手繋げた!よっしゃ!とか、積み上げた幸せの項目が多いんだな。だから小さいことでも「いいことあったよな」って自分検索ができる。
2011-11-18 09:20:23幻想だと思っていたものを、現実的で手近なものとして見せられると最初は「そんなもので(pgr」だろうし、いざ存在理由の「ウロボロス」がなくなった時にどうしようかと隣を見たら「あーホットドッグうめえ」とか言ってるおじさんがいる。バニーのデレ化はセンスオブワンダーの結果。
2011-11-18 09:28:49個人的には悪い人じゃないし、仕事上も背中預けられる相手だし……って恐る恐る近づいて、満更現実も悪くないのかもって思いはじめたらババーンと。自分にも嬉しいとか感情が色々残っていることに気づいて、でも自分の各感情の距離感掴めなくてとりあえず「虎徹さん虎徹さん」?
2011-11-18 09:54:36おじさんが最中に「何でコイツは自分にこんなに必死なんだ?」ってふと思って、己が初めての時にどうだったか思い出して内心あばばばとか、お前らいいから行為に集中しろと。そんなことしか思い浮かばない。つかおじさん妙に冷めてそうでね。二人の初めては最悪だといいくらいに思ってます。
2011-11-19 06:06:44単一の食事とか書きつつ、炒飯ばかり食べているおじさんは大丈夫か?と関係ないはずなのに心配してしまうのは、ホントに自分は虎徹スキーなんだろうなあ。
2011-11-19 10:34:35やばい。虎友じゃなく友虎が当たり前だと思っている自分を再認識した。本気出したら絶対勝負にならないんだけど、おじさんが友恵さんにバシバシはたかれてるところを見たい。…うん。探してこよう。
2011-11-19 18:49:37死者は残された人の想いによってのみこの世に存在する。なのに亡き友恵さんに向かい、そこに居るかのように虎徹は愚痴り謝っていた。本当に彼女のことを大事に思っているのだなと。腐った妄想をしている自分がたまに申し訳なくなる。いい夫婦の日が終わらないうちに懺悔。…妄想はやめられないけど。
2011-11-22 22:36:04虎徹との対比で、復讐に凝り固まっていたバニーの中には両親は存在できなかったんじゃないか。だからこそあのお墓参りのシーンで、初めて心の中に両親をきちんとした形で存在させることが出来たのかなと思う。両親の生年月日に思い至らなかったのも、バニーの中にいなかったからじゃないかと。うーん。
2011-11-22 23:18:34おじさんとバニーの二人の関係性を考えていると、必ず思い浮かぶのが「フロントミッション」のコミカライズの中の「楽園の果実」だな。あれに出ていた、アカギ大尉(おっさん)とキノ(娼婦の少女)
2011-11-26 20:03:14年齢差以上にあれほど愛だの恋だのという言葉が似合わないのに、求め合ってしまうところとか、自分の中の二人に重なってしまう。…読み手としてはそんなことないのにw
2011-11-26 20:03:46校長とバニーの会話シーンを見る度に、学年主任の先生と個人面談した時のことが自動再生on.。相手は好意的な言葉をくれるんだけど、それは一番嫌いな自分の姿だった。「真面目で成績もよくて先生方の間でも評判なんだよ」…腹黒い自覚はあったし色々申し訳なかった。当時から腐ってたしね!
2011-11-29 10:14:25結局、外からの評価が面倒くさかったのか。自分のことで手一杯だとほっといて欲しいと思うし。バニー、あんた友達いなかったでしょ!ずっと独りで自分が寂しいことにも気づいてなくて。虎徹に執着してるのはその所為で、愛とか恋とかそういうのとは違うんじゃね?って問い詰めたい時があるんだ。
2011-11-29 10:30:08それはきっと虎徹さんも思ってることだろうと妄想。それでもずるい大人は自分を求める姿をいとしいと感じるんだろうな。自分の中の空虚を知っていればこそ。……という話を書きたいんじゃああ!
2011-11-29 10:35:38