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清水俊史氏の新刊『ブッダという男 ――初期仏典を読みとく』にある「あとがき」の内容が話題に
正木伸城
@nobushiromasaki
ライター・フリーランス広報・マーケター｜常に3冊持ち歩く活字好き｜仏教思想研究家｜哲学愛好家｜『サンユッタ・ニカーヤ』『監獄の誕生』が座右の書｜うつ病→精神病棟→36歳から本格的に社会人デビュー →3社を経て現職｜著書に『宗教２世サバイバルガイド』等｜『本当にわかる仏教思想』刊行予定｜取材・仕事のご依頼はDMにて📩
正木伸城
@nobushiromasaki
清水俊史『ブッダという男――初期仏典を読みとく』読了。膨大な知識の蓄積の果てにわかりやすく紡ぎ出されるブッダ像は、新たな確かさをたたえている。刺激的。と同時に、やはり「あとがき」が気になった。僕の友人学者にも似たような経験を持つ人がいるので、さぞ苦しかっただろうと想像する。以下引→ pic.twitter.com/ywdNcTXa7v
2023-12-08 23:15:26
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正木伸城
@nobushiromasaki
用「拙著『上座部仏教における聖典論の研究』は、馬場紀寿氏（東京大学教授）を批判する内容を含んでいたため、刊行準備中、馬場氏より版元に出版妨害がなされるなど盤外戦術が繰り広げられた。これと前後し、私も馬場氏の恩師にあたる森祖道氏（当時、日本印度学仏教学会理事）から学会中に一対一で→
2023-12-08 23:15:59
正木伸城
@nobushiromasaki
話がしたいと呼び出され、大学教授になりたければ出版を諦めろと警告された。この席の途中、腹を合わせたように馬場氏が現れ、森氏と二人で私にさまざまな圧力をかけてきた」「その頃の私は任期付きの研究職に過ぎず、立場の弱い者は見殺しにされる現実に打ちひしがれ、筆を折った」。 そこから奇跡→
2023-12-08 23:16:422021年、清水氏から報告を受け、出版元の大蔵出版が異例の声明を出し、妨害を跳ね返して刊行していた
中田大悟 NAKATA Daigo
@dig_nkt_v2
Ik ben econoom, gespecialiseerd in publieke economie, en ik ben Senior Research Fellow bij het RIETI.【これ大事】ツイート内容は所属組織とは無関係であり、私個人の責に帰するものです。面白いことはつぶやきません。
中田大悟 NAKATA Daigo
@dig_nkt_v2
いやいやいやいやいや、この引用RTのツリーにある話、闇が深すぎる。これはキツい。ありえん。これはありえん。 twitter.com/nobushiromasak…
2023-12-09 01:14:04
中田大悟 NAKATA Daigo
@dig_nkt_v2
ここまで明確に告発されているなら、然るべきレベルで(それが東京大学なのか、学会のレベルなのかはわからないが)、裁断が下されるべきなんじゃないですかね。
2023-12-09 01:40:08
bn2
@bn2islander
@dig_nkt_v2 出版社名でこのような声明が堂々と出されているの、想像を超えますね… daizoshuppan.jp/smp/news/n3918…
2023-12-09 06:14:30
荒川和久／独身研究家／コラムニスト
@wildriverpeace
新刊『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』、他『一人で生きるが当たり前になる社会』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』等々。執筆・対談・講演・取材のご依頼はfacebookからメッセ下さい。amzn.to/40e1WI5
荒川和久／独身研究家／コラムニスト
@wildriverpeace
この本のあとがきが話題になっている。出版の妨害を版元に要求したり、著者本人に脅迫行為にまで及んでいた御仁がいたらしい。それに対し、版元が毅然とした態度で臨んだことは素晴らしいと思う。版元の声明はこちら↓ daizoshuppan.jp/smp/news/n3918… twitter.com/nobushiromasak…
2023-12-09 21:17:10
側近＝今川家陰の帝王 嵯峨良蒼樹
@SagaraSouju
連ツイによると、東大馬場教授が著者に出版阻止しようと圧力をかけたが大蔵出版がはねかえしたそうです。(リンク参照) アカデミックな装いで陰で卑劣に振る舞う人は結構います。それをはね返し退ける勇気が大事です！ daizoshuppan.jp/smp/news/n3918… twitter.com/nobushiromasak…
2023-12-09 17:42:25清水氏本人も本書の内容とあわせて「あとがき」について言及
DJ プラパンチャ
@prapanca_snares
仕事帰りに、清水俊史氏の新刊『ブッダという男』(ちくま新書)を入手した。まだあとがきしか読んでいないが、2021年にインターネット上で話題になった、同氏の『上座部仏教における聖典論の研究』(大蔵出版)をめぐる出版妨害事件に関する言及があった(画像はpp.219-220)。 daizoshuppan.jp/smp/news/n3918… pic.twitter.com/EYaSUKKdpj
2023-12-06 22:03:28
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清水俊史
@AKBhVis
仏教学者。雪国片田舎の浄土宗僧侶ですが、X上での発言は個人見解（attanomati）です。本業は投資家です。
清水俊史
@AKBhVis
拙著『ブッダという男』では、馬場紀寿氏から受けたアカハラについて書きましたが、 実際には、❶関係各位に私を誹謗中傷するメールを送る、❷学会懇親会などで私を悪口を叫ぶ、❸「絶対に就職できないようにしてやる」などと周囲に示唆・威圧するといった行為が複数に関係者に現認されています。 twitter.com/prapanca_snare…
2023-12-08 09:12:27
清水俊史
@AKBhVis
また、馬場紀寿先生の被害者が私だけではなく、「他にも潰した若手はいる。お前もそうなりたいのか？」と森祖道先生から警告されました。私が『ブッダという男』を出版できたのは幸運が重なっただけです。 皆さまの拡散が、今後そのような悲劇が繰り返されないための抑止力になることを期待します。 twitter.com/prapanca_snare…
2023-12-08 17:25:25
清水俊史
@AKBhVis
下田正弘氏の名が拙著『ブッダという男』にあったことに驚かれた方が多いようです。 ですが下田氏は馬場氏の苛烈アカハラがあったことをご存知の上で、新聞社の取材依頼を「印仏学会理事長」として無視しました。証拠もあります。 権力者はどこまでも冷酷になれるということです。 twitter.com/prapanca_snare…
2023-12-09 16:27:08
清水俊史
@AKBhVis
拙著『ブッダという男』につきましては、一先ず「あとがき」が注目を集めるでしょう。 ですが、その「あとがき」を書くに相応しいだけの本論の完成度に仕上がったと確信しております。本書がアカデミックの真俗二諦をひっくり返すと期待したい。amzn.asia/d/3LiibFx
2023-12-06 22:26:50
清水俊史
@AKBhVis
私は同世代の仏教学者の中では明確に抜きん出ていたので、その私が常勤職どころ学会賞すら得ていないのというのは、それ相応の矛盾が生まれているということです。 また自画自賛してしまい申し訳ない限りです。
2023-12-08 22:47:09
清水俊史
@AKBhVis
拙著『ブッダという男』では、大御所と呼ばれる方々の先行研究を片っ端から批判して、新しいブッダ論を提示しています。 ですが、これら先行研究が「無意味であった」のではありません。むしろ「彼らの研究があったからこそ次に進める」という点で、敬意を払うべきものです。amzn.asia/d/aHuM33K
2023-12-09 18:49:50