サスケ感想

サスケ全29話の視聴感想です。原作とアニメは20年前に目を通していました。
1
前へ 1 2 ・・ 10 次へ
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

火遁の術と土遁の術を合体させたそうだが、二種類の布を駆使して、炎に包まれているように相手を誤認させて、その隙に本人は悲鳴を上げながら地中に身を隠すという、なかなか凄い忍術ではある。ちなみに冒頭で大猿もこの術を使っていたが、ナレーションでは今は説明している暇はないと #サスケ pic.twitter.com/tzfA9vDRdq

2023-12-17 16:53:48
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

説明をスルーして、サスケの時にお約束通りと紹介していた。基本シリアスな語り部だが、説明をしている時間はない、時をさかのぼってなど結構メタっぽい口ぶりもナレーションで混ざっていて笑える時がある。それと別に父を救うためにサスケは狐の死骸に身を隠し #サスケ pic.twitter.com/GHcMR5pokj

2023-12-17 16:55:07
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

父を救い出すことに成功する。ちなみにサスケは痺れ薬で彼ら伊賀忍を眠らせたそうだが、大猿は殺したのか?と聞いていた。殺してなくて安心した様子だが寧ろ状況的に殺した方が良いのではな気がしますが…… #サスケ pic.twitter.com/ZvLvdhjaEl

2023-12-17 16:57:01
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第4話……親子が訪れた町で通り魔が多発しているらしく、その通り魔を捕まえるための家来を雇い入れようと御前試合が行われる。これに大猿が参加する傍ら、手裏剣ですら剣ではじき返す糸瓜狂之助といういかにも名は体を表すような男が立ちはだかる。彼との一騎打ちでは #サスケ pic.twitter.com/ZUmm8mrPSk

2023-12-17 16:59:53
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

大猿が剣をはじき返された際、切られる寸前に心臓に抜き手を見舞って引き分けへ持ち込む(このアングルが素敵)ちなみに主君の真壁弾正をサスケは嫌な奴だと気に食わない様子だったが、正直その時点では特に悪い事はしていないような……最も通り魔の正体が #サスケ pic.twitter.com/ejR4m5Gx9c

2023-12-17 17:01:39
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

カスミという商売人の娘で、父が翡翠石を発見して商売を始めたばかりに真壁弾正が独占しようと父を拷問して殺したとかなので……まぁ残当か。そんな弾正へ復讐する為、翡翠石の採掘地と偽って大猿が弾正を誘うものの、カスミを逃がそうとしていたサスケが #サスケ pic.twitter.com/BecPwe5WpG

2023-12-17 17:03:42
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

糸瓜に捕まってしまう。一騎打ちを申し込まれた際手裏剣が封じられればどうすればよいと考える大猿だが……だったら風車手裏剣を使えばよいと非常に単純明快なオチ。実の所決闘まで2分ほどしか時間がなく、どうやって纏めるかだが #サスケ pic.twitter.com/e2zRMoCjS9

2023-12-17 17:07:05
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

このあまりにもシンプルで身もふたもないオチに対して、手裏剣は剣で打ち返せるものと武芸者としての固定観念が強かったばかりに、常識を超えた忍びのやり方を把握できなかったのが敗因と言われれば、分からなくもない説得力がある。だが弾正はまだ生きている。この後どうなるか期待したい。#サスケ pic.twitter.com/5PF9xZWOL6

2023-12-17 17:08:41
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

サスケについて第5~8話まで書いていく。弾正編から九鬼一族編へと。しかしハードテイストな作風と別に未だして忍術、忍具解説にはワクワクを刺激されるものがある。#サスケ

2023-12-18 15:25:43
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第5話……しかし何というか前回のあらすじとなる一枚絵が上手い。前回殺された狂之助の弟・斬四郎が兄の仇を討つ意味合いもあり、弾正と結託。彼が風車手裏剣封じともいえる秘密兵器・微塵をもって現れるが #サスケ pic.twitter.com/0Y1u3QvakZ

2023-12-18 15:27:52
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

何というか、鎖鉄球とポーラを融合させたような凄い殺傷力高そうな兵器ではある(実際鹿の首の骨を折っている)そして翡翠石の原産地には、カスミの父が万が一を想定してピラニアを外国の商人から買って放流していたといった、それはそれで問題な気がするのですがはともかく #サスケ pic.twitter.com/qMDtElWPJN

2023-12-18 15:30:10
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ピラニアの入った沼に大猿は落とされ、サスケとツバキもまた沼に落とされる上、さらに毒を入れる念には念を入れた処刑を弾正は画策する。最も残虐な処刑方法を考えるにあたって、そんな事に時間割いている暇があったらと斬四郎が辟易していた様子で #サスケ pic.twitter.com/Zk7XgUzWV5

2023-12-18 15:32:03
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

実際その通りで、その間に坊主が人喰い魚(ピラニア)を殺すために既に先に毒を盛っていたとのオチではある。ただピラニアが全滅したなら翡翠石は取れると弾正は坊主の制止を振り切って部下に命じさせるが……それだけの毒を盛っていたら普通先に気づくものではないだろうか(汗) #サスケ pic.twitter.com/zlBlkBddmF

2023-12-18 15:33:53
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

結局牛裂きで処刑しようとするが、またも坊主が介入して牛とのタイマンで首の骨を折ってみせる。その坊主の正体が大猿だった訳だが……ただ牛とのタイマンで2度跳ね飛ばされている様子が色々心配ではある。受け身のようなものをとっていたのだと思う所だが…… #サスケ pic.twitter.com/nUANok0oAF

2023-12-18 15:37:06
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第6話……弾正編完結となる回。ちなみに今回の作画が妙に劇画調だからか、新規の描き下ろしイラストもどことなく作画の彫りが目立つ劇画調となっている。多分本編と同じアニメーター担当の作画だったのだろうか #サスケ pic.twitter.com/vRlkMlJa1t

2023-12-18 15:38:37
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

今回大猿が、弾正たちに猛毒の池から翡翠を見つけ出すため龍神の術を授ける。ろうそくの火をコップでかぶせて真空状態にして消す傍ら、酸素が薄くなった分外からの水がコップに吸い上げられる現象が起こるという。何やら調べてみたら実際この術が元になって #サスケ pic.twitter.com/Wr5SG4eng9

2023-12-18 15:40:33
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

理科の実験などでも使われているようで驚きだ。かくして巨大な筒を領民に作られて、わざわざ山の湖へと運ばせる。個人の欲の為に大掛かりな労役を課している訳で、虐げられる領民の作画が妙に気合が入っている。最もこの竜神の術を使った後自分は用なしに成りうると #サスケ pic.twitter.com/OOElua0eeN

2023-12-18 15:42:23
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

沼にネズミを放ってピラニアたちがまだ生き残っている事を把握したうえで、竜神の術が放たれると共にわざと大声で翡翠石は高額だと、自分を仕留めようとしていた部下たちを欲に晦ませるなど巧みな心理掌握術で弾正一派を翡翠に釘付けにさせる。その上であの筒を壊せば #サスケ pic.twitter.com/8s2HbKxmON

2023-12-18 15:44:19
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

毒の沼が一気にあふれるため、弾正以下の一派を皆殺しにできるとカスミへ復讐を進める。ただ弾正以外の部下たちも巻き込むことや、あの欲に目が眩む姿を見て復讐する気がなくなったとシラけた様子で、大猿もそれ以上の事は言わない。ふと次回の描写でも当てはまるが忍なりに復讐に対して #サスケ pic.twitter.com/aAegxr16xm

2023-12-18 15:46:15
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

一種のしらけがあるようにも感じさせる。それがヒューマニズム云々とかではなく、お前が復讐しに来てもどうせ勝てないからやめろと凄い達観した姿勢で言っているみたいな。だがカスミが復讐にシラけても、領民たちは弾正に苦しめられてた為、大猿の仕掛けを知ると迷わず発動させて #サスケ pic.twitter.com/AunPc1ntUv

2023-12-18 15:47:57
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

弾正一派を葬り去る。既に領民たちが一揆を起こして城を占領している事も含め、大猿はあとはお前たちで好き勝手やれと勝手に仕掛けを発動させたこと含めて不問とする。だがその農民たちもまるで用済みと言わんばかりに何者かに殺されており #サスケ pic.twitter.com/gO1Jbtq2eQ

2023-12-18 15:49:15
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

色々と無常ではある。ただ悪い奴が滅ぼされる流れも必定かもしれないが、弱い奴も淘汰される流れもまた世の流れなのかもしれない。容赦ない幕切れである。最も斬四郎だけは生き延びていた為後半は、サスケとの戦いがメインとなり #サスケ pic.twitter.com/mrbwyLMXtZ

2023-12-18 15:50:50
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

大猿不在でサスケが斬四郎と対峙する訳だが……半世紀以上前とは思えないスピーディーな殺陣が素晴らしい。手裏剣などを投げるときあえてオーバーなアクションでタメている分、直ぐ投げる動作に移行する事にテンポの良さを実感させる。#サスケ pic.twitter.com/AxpA1rUw3g

2023-12-18 15:53:01
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

川に落ちて生き延びたサスケが、斬四郎を破らんと手立てを考える中で、奴に姿を見られない上で仕留める必要があるとの結論に至る。ただナレーションが「そんな虫のいい方法があるのでしょうか?できればすぐにでも教えていただきたい」と触れているのは草。空飛ぶ燕をヒントにして #サスケ pic.twitter.com/NJJVeuhJuv

2023-12-18 15:55:06
拡大
拡大
拡大
拡大
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

半月手裏剣を作り上げて決闘に挑む。最も姿を見られては意味がないと先にネズミを忍ばせたダルマを放ち、奇妙な動きをするダルマに怪しんで思わず斬四郎が手裏剣を投げて仕留めた点から、位置を特定してから半月手裏剣を投げる軌道を計算するなど #サスケ pic.twitter.com/I51kr4AGnp

2023-12-18 15:56:54
拡大
拡大
拡大
拡大
前へ 1 2 ・・ 10 次へ