『戦略ごっこ』⇒「ブランディングの科学や、未顧客理解でも触れられた内容の他にもエビデンス満載で面白かった。個人的にはボリューム戦略とマージン戦略のところの対立しがちなマーケティング(STP vs CEPとか)が一番面白かった!議論が白熱しそうなところ」

『戦略ごっこ』のツイートをまとめました。#PR
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室谷良平(ムロヤ)@スノードーム @rmuroya

『戦略ごっこ』読了。ブランディングの科学や、未顧客理解でも触れられた内容の他にもエビデンス満載で面白かった。 個人的にはボリューム戦略とマージン戦略のところの対立しがちなマーケティング(STP vs CEPとか)が一番面白かった!議論が白熱しそうなところ。 気づきが多い本は付箋が多い pic.twitter.com/d6L3WDx8Bw

2023-12-19 11:40:04
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芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

@rmuroya はじめまして。 もう読了されたのですね…!ありがとうございます😊付箋がすごい笑👍 さすが目のつけどころが鋭いですね。ボリュームマージンは、そのうち別の本にしようかと思っているテーマなのです。

2023-12-19 21:05:04
室谷良平(ムロヤ)@スノードーム @rmuroya

@serizawa_ren_ なんと!非常に楽しみです!対立しがちな構造を俯瞰して眺める視点を獲得することで、より状況にあったいい手段が選べるようになりますし。

2023-12-19 21:17:07
芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

@rmuroya ですです!事実ベースとかエビデンス思考の本質はそうした使い分け、根拠のある選択肢を手札に持ったうえで判断することにあると思います。

2023-12-19 21:46:24
Takato Sakurai|HONE inc. @LOCAMA_AT

戦略ごっこ、従来マーケティングにおいて「定説・常識」とされていたことに対しクエッションを投げかける点において、アンラーニングの機会をもらっているように感じる。 一方で、これらの投げかけを一蹴したり批判してしまうことで、クリティカルシンキング(批判的思考)への衰えを露呈してしまうことになるんじゃないのかな、と思っている。 マーケ界の大御所や研究者の皆さん(に限らずマーケを生業にしている人たち)がどんな反応をするか?をみてみるとおもしろいかもしれません。

2023-12-23 14:49:21
Yoshi@岐阜からB2Bマーケ @motoy0shi

@LOCAMA_AT 僕も最近読んでいて、前提となる部分をあまり疑ってしなかったなと反省しています。考えるキッカケを得られるだけでも、読む価値がありますね・・・!

2023-12-23 21:57:09
Takato Sakurai|HONE inc. @LOCAMA_AT

@motoy0shi ほんとですよね!!!アンラーニングの良きキッカケとして年末年始に学び直しまくりましょう🦍

2023-12-23 22:00:43
芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

@LOCAMA_AT 仰る通りで、この本は日本のマーケターに対する問いかけであり、ある意味試金石なのかもしれません。ただ、私自身は非生産的なことをSNSに書きたくないというのもあって… いつか相談させてください笑

2023-12-23 21:50:37
Takato Sakurai|HONE inc. @LOCAMA_AT

@serizawa_ren_ もちろんです!!! 私も戦略ごっこで聞きたいことがたくさんあるので続きはランチでお願いします😂

2023-12-23 21:53:00
けーたろー@成田とマーケとSalesforce @KEITAROinNRT

@LOCAMA_AT 僕も今少しずつ読み進めていますが、まさにアンラーニングという言葉がぴったりな気がします☺️常識を疑いながら、常にアップデートし続けていかなきゃ、と思わせられながら読んでいます

2023-12-23 14:52:24
Takato Sakurai|HONE inc. @LOCAMA_AT

@KEITAROinNRT まさにですね! 驕りをなくしていきたいと思います!

2023-12-23 15:54:33
豊藏翔太@SEO Japan|IOIX,inc. @shotatykr

戦略ごっこ。デジタルマーケティングの定石を最初に読んだ時のような痛快さがあってこれ面白すぎるな。

2023-12-27 00:25:10
豊藏翔太@SEO Japan|IOIX,inc. @shotatykr

@motoy0shi これめっちゃ面白いですね!しかもかなり読みやすいですし、話題になるのがとてもよくわかります。

2023-12-27 01:11:30
大﨑@熊野古道のマーケター @iam_y_osaki

【マーケターとしての引き出しは場合分け能力に依拠する】 #戦略ごっこ を何度も読み直しリスキリングをしてますが、改めてマーケターとしていろんな商材を扱うにあたり場合分けをして戦略を立てる重要性を痛感します。 ・ブランドに対する態度とは別に、過去の行動が現在の行動を左右する。習慣的に過去の選択を繰り返す傾向が強く、行動ロイヤルティの影響が大きい。 ・売上に対する態度変容の影響は、高価格帯は態度による説明率が大きく、低価格帯は現在のマーケティングミックスによる説明率が大きい。 ・消費財カテゴリーと旅行宿泊などのサービス業・自動車のような耐久財では態度形成の重要度が異なる。 僕のメインフィールドは現在、観光・宿泊なので態度変容の意識を強く持ちながら、行動→態度も同時に意識してマーケティングを実行していかなければと思っています。

2023-12-27 06:25:57
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芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

『戦略ごっこ(印刷版)』の在庫切れがボチボチ出ているようです。増刷はかかっているのですが、年末年始を挟むため、次回納入が1月中頃になりそうと聞いています。 これから本の購入を予定されている方は、どうぞお急ぎ下さい🙇‍♂️

2023-12-26 18:06:52
芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

私が、「戦略ごっこ」と呼んでいるビジネスパーソンの思い込みには2つの特徴があって。 ・ロジカルなだけで(あるいは納得感があるだけで)事実に基づかない ・目的と手段が合っていないのに、本人は最適な打ち手を選択していると思っている マーケティングの世界には、とにかくいろいろな理論や手法、フレームワークがあります。しかし日々の業務では、データを取ってその真偽をいちいち検証したりはしません。 有名な先生の理論だから。大企業での成功事例に基づいたフレームワークだから。実務の大半はそれで事足りてしまい、「そういうものなんだろう」という前提で具体的なWHO/WHAT/HOWの議論が進んでいくと思います。マーケターにとってはそちらのほうが重要な関心事だからです。 しかしその結果、担当者本人はゴールに対して適切な打ち手を選んでいると思い込んでいるけれど、エビデンスと照らし合わせてみると、「そのカテゴリーにその理論は当てはまらない」「その顧客層にそんな施策をしても意味がない」「そのフェーズでその戦略は逆効果」「そもそも因果関係が逆」といったケースが結構出てきます。 今回の記事では、そのような「マーケターや経営者が“良かれ”と思ってやっている戦略や施策が、実は事業の成長を妨げているかもしれない」というケースを、顧客育成、ブランドイメージ、購買ファネルなどを例に取って解説しています。

2023-12-15 20:11:33
芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

良かれと思った善意の行動が裏目に出ることはよくあります。そういうのを私は「破壊的な善意」と呼んでいます。マーケターが良かれと思ってやっている戦略や施策が、実は事業の成長を妨げているかもしれない、今回はそんな話です。ギフトで読めますので、ぜひどうぞー xtrend.nikkei.com/atcl/contents/…

2023-12-15 11:45:00
芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

見本が届きました。新しい本の匂いっていいですよねー😌今回2色刷りなのでグラフとかは印刷版の方が見やすいかと。ただ、かなり厚いので通勤で読むなら電子書籍ですね。ご質問あればリプライでお気軽にどうぞー pic.twitter.com/Sqa2ipk6M9 twitter.com/serizawa_ren_/…

2023-12-10 21:03:44
芹澤連@未顧客理解/戦略ごっこ(日経BP) @serizawa_ren_

新作『戦略ごっこ-マーケティング以前の問題』が12月に発売されます。 遊びのあるタイトルですが中身はガチで、500本近い海外の論文を読み込み、日本語で読めるエビデンスベーストマーケティングの決定版を目指しました。Xでもちょっとずつ紹介していきます(画像は色校) pic.twitter.com/eJaq9XNqa9

2023-11-22 17:48:46
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田川昌輝 / ワクグミ @tagawamasateru

戦略ごっこ、個人的には凄く良かった。 刀の森岡さんやバイロン・シャープ(ブランディングの科学シリーズ)の著書で注目される事も増えたエビデンスベース、確立思考のマーケティング。 ブランディングの科学は書いてる内容が難しくて読めない。。という方も多いような気がしますが、こちらはとにかく、分かりやすい。 交互に読むとより理解が深まると思いました。 日本はコトラーベースのマーケティング理論への馴染みがとても強いので、市場や顧客と向き合う手段も無意識にコトラー理論が前提になりがちだけど、理論は前提があってのものなので、それが全ての正解ではないですよ。 という事を改めて理解できる。 よく、もれなくだぶりなく情報を集めて分析するというが、そもそももれなくダブりなく、情報集めるための前提をこちらで意図的に用意して分析している。 プロジェクトの背景と目的、MVVある意味そのような前提かもしれない。 それは、そうしないと、もれたりダブりが出ちゃうからだと思う。 どんなに素晴らしい枠組みであってもその外側に何も存在しない事はないので、枠の外に目をやり、しっかり向き合う事が大切なんですよね。 コトラーベースのマーケティングはある意味アート的アプローチ(だから、デザイナーの人も実は受け入れやすい)が強いですが、エビデンスベースはサイエンス的アプローチが起点。 この異なる視点からの対話こそがマーケティングの本当の価値を生み出すんだろうな。なんて事を思いました。 私は数字に弱いので勉強しなきゃーですね。

2023-12-26 10:54:59
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こう@医療・介護経営管理 @tanabotalife39c

『戦略ごっこ マーケティング以前の問題』 この本、めちゃおもしろい。 視野の拡大と知識の上書きに。 #芹澤連 さん pic.twitter.com/VNqAeA1PSI

2023-12-24 12:01:41
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牛堂雅文 @ushido

やっと例の本「戦略ごっこ」を読み始めた。 現実と理屈が乖離しているなら、間違っているのは理屈の方…というのはその通りだな。 マーケティングの法則は、100%どんなケースにも当てはまるなんて誰も保証していないのに、100%当てはまると勘違いされやすい。 その辺は同意です。 pic.twitter.com/ZhETSo5MpZ

2023-12-23 10:59:38
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中級暗渠ハンター(自称)・暗渠マニアックス髙山英男 @lotus62ankyo

『戦略ごっこ―マーケティング以前の問題』芹澤連(日経BP)読了、おもしろかった!これを読んでるマーケターと読んでないマーケターとでは話がかみ合わなくなるだろうな…。#戦略ごっこ #コレクシア pic.twitter.com/Uzq1LnaFAi

2023-12-22 17:54:19
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だみ〜 @guiltydammy

戦略ごっこめちゃめちゃいい。論文の引用が大量にあってとにかくエビデンスベースド。

2023-12-19 20:53:02